所在地:滋賀県米原町 設計:遠藤秀平/遠藤秀平建築研究所 竣工 2002年。
湧水や梅花藻で有名な、滋賀県醒ヶ井にある道の駅で、「遠藤秀平」さんの設計です。
錆びたコルゲート鋼鈑が、様々な素材とマッチして遠藤さんらしい楽しい空間になっています。
コルゲートを一部反らせて開口を作っているところがあって、これが水をイメージしているのかな
と勝手に思いました。カッティングシートの看板だけが何とも残念・・・(涙)
真冬の平日だったので人影もまばらでしたが、所々に湧水を飲む場所が設置されていてなかなか
楽しそうです。オンシーズンや休日は、結構賑わっていることだと思います。
最後の写真は、向かいに建つJR醒ヶ井駅。デザイン的には結構似てるので、これも遠藤さん??
かどうかは謎のまま帰りましたが、改めて見ると何か違うような気がします。
※建築主・建物管理者の方々へ