最近、オーディオブックが便利で作業中などによく聴く。
『日航123便 墜落の新真実』が一気引き込まれ、一度も止めず聞き通す。
空、ときたら船もあるのかなと思って探してみると『黒い海』というものがあり、こちらも聴く。
ドキュメンタリーやエッセイ、モノの本などはオーディオブック(情報摂取的)でいいのだが好きな作家はできれば活字で読みたい。
登場人物の声や、喋るスピード、息遣い を 想像したい。自分だけの世界の中で想像したいのだ。
ただどうしても分厚くて怯みまくってたものがあったので、こちらはオーディオブックで聴いた。
『プロジェクト ヘイル メアリー』
科学、化学、力学、物理、などなど、学校で避けてきたような(自分にとっては)難しいことを
おもしろSFストーリーに絡めて進んでいく、
『頭いい人がおもしろ例えでわかりやすく教えてくれる』やつです。(頭悪そうな表現ですません。。)
子供たちがこうゆうのを小学生とかで読んで、影響を受け 将来、科学者とかになったりしたらいいのにな〜
と、思ったりしたが、これまたあまりに頭の悪い妄想でした。
PS
実際、期待されたであろう子供(どんな子でもいくらかは期待はされるもの)が、
髭面のおじさん(ワタクシ)になり、夜な夜な『東京ラブストーリー』を観て、クッションを強く抱き抱える ということになるとは思ってもいまい。
『モダンラブ』シリーズも良かったです。 終わり