換気扇を設置せている北側壁面に、高さ70㎝、幅46㎝、長さ2,2mの
作業台2台を作り付けします。
まずは、この日のために用意していた、黄肌(キハダ)の集成材。
板の厚み45mm、幅920㎜、長さ4mの特注品(北海道から、取り寄せました)
まずは、長さを2,2mにカット。
ここから、幅46㎝にカットと両面プレンナー仕上げは、残念ながら、我が、工房では
出来ません。近くの建材と製材をされている、おぎもく(株)さんへ加工依頼。
材料が、整ったので、大工の田村棟梁と共同作業。
壁面に墨を打ち、受け桟木をとりつけています。(材料は、ホームセンターで売られている
2×4材(38mm厚、幅90㎜)を壁下地の間柱がいる所に木ネジで、取り付けています。
下地が、石膏ボードなので、ビスが効く所じゃないとダメなので、それを調べるための
便利グッズ。
作業は、2×4材のカットとビス打ちだけなので、手早く取り付け出来ました。
天板側から、木ネジした所は、丸棒で、ビス隠し。
次は・・・。もうすぐ冬。薪ストーブの季節が、やってきます。
煙突の通るところを、探すのに手間取りました。柱に近すぎると駄目だし、ストーブの設置場所
との関係やら・・・。二人で、協議した結果は・・・。