ピザ釜が、完成しました。
今日は、試運転。と一人で、どこまでできるかやってみようと思います。
まず、朝の9時に火を入れました。上下の焚き口に細目の焚き木で、徐々に温度を
上げて行きます。(お昼頃には、炉内を400度くらいに上げて行きました)
さて、釜を温めてる間に、パイ生地の準備。
篠山のピザ名人のSさん直伝のレシピを参考にパイ生地を調合、こねて行きまして・・・。
二倍くらいに膨らむのをラップして、30分程度待ちます。
生地を100g程度に分けて、5㎜の厚さに生地を伸ばして、好きな具材をトッピング。
今日、焼いた中で一番人気が、イワシのオイル・サーディン(レモン風味)
旅行代理店経営のAさんが、お気に入りの逸品になりました。
そして、彼曰く、この釜は、「てんとう虫釜」と命名。・・・・・納得。使わしてもらいます。
その、一方。隣村のA嬢が、ライ麦パンの生地をこねています。
ピザ釜の余熱で、パン作り。今日で、3回目。だんだん慣れてきて・・・。手際もよく・・・。
外側、パッリ。内側、もちもちのライムギ・パン出来上がり・・・。
今度の日曜日(12日)も試運転2日目をやります。
見学、試食希望の方は、拍手スイッチで、コメントを・・・。