今夜は、地元企業の東洋電機さんの夏祭りに出演。
夏祭りバージョンの演出も2回目で、完成度を高く持って・・・
チャッパ、担ぎ桶太鼓、パーランクーの先導。
そして、ご当地祭り囃子のメロディー(氷上囃子)で、登場。
会場は、ステージの下だったので、観客の方は手の届くほどの距離。
客席前を一周して、「鼓魂」の位置へ・・・
この夏の衣装(阿波踊り風)で、新しい演出を披露。
浴衣を脱ぎ「勇太鼓」から、リズム遊びで客席と触れ合いをもって・・・。
そして〆は、「氷ノ川隼太鼓」で、体力の限界?まで叩き切ってエンディング。
空模様も蒸し暑さとピリピリ小雨が、ちらついたりしましたが、無事に務めさせていただきました。
エピソード 夕方、あわてて支度をしてるとズボンの中にいた「ムカデ」に左手中指をかまれました。
毎年この時期に蜂やアブにかまれてはいるのですが、さすがに「ムカデ」は、痛い
あわてて、吸いでしたりしても痛みは増すばかり。これでは、演奏なんてとても無理
近くの内科医の先生の所に駆け込んで・・・
見てもらうと意外な忠告。先生曰く「ムカデの毒は、すぐに熱めのお湯で患部を洗い流すと
毒が中和されるので「ゆぐにやってみてください」との事
一様、お薬(痛み止め・坑アレルギー剤・炎症やアレルギー反応を抑えるくすり・胃薬)を
処方されて急いで帰宅。
先生に言われたように火傷しない程度のお湯で、患部を洗い直すと
みるみる痛みが、取れて行きます。10分ほどもすると楽になって
傷み止めや薬のおかげで、たいして腫れもせず痛みも取れステージに出ることが
出来ました。今までは、患部を冷やすものばかりだと教えられてましたが
これから、「ムカデ」にかまれた場合は、熱いお湯で、患部を洗い流してから
お医者さんに・・・が、良いんじゃないでしょうか?
以上、夕方の体験談でした。