今日の休日は、鉋台の故郷、京都の綾部市に来ています。
この製材所は、堅い材木専門にされています。
我々がお世話になっている鉋台は、白樫か赤樫。
他に、ドラム・スティックや柄(道具類の)もの、コミ栓など・・・etc・・・。
今日は、薪ストーブ用の薪を製材されていました
大きな丸鋸、この機械で、樫の木やクヌギを短ころ(60㎝以下の長さの丸太)に・・・。
こうすることによって、木目が通った木取りが出来るのです。
多分ですけど、小楢かクヌギの原木で、薪になると思います。
これすべて、薪ストーブ用の薪ですよ。
この写真は、よく乾燥した桐の木の原木をテーブル用の板に製材している所。
お昼からは、自宅に戻って、工房作りの続き・・・。
石膏ボードに連続してビス止めが出来るマシンが、借りれました。
それと今日は、神戸からの助っ人、E氏が応援に来てくれて、石膏ボードを張って
もらっています。E氏は、ウクレレを作ってはる作家さんです。
トイレの造作もだいぶ進んできました。
今後の予定としては、この木曜日にボード張りをすべて終えて、壁の周り縁と幅木打ちを
終えて、大工仕事は、一応きりを付けたいと考えています。
後は、左官仕事のテラスの生コン打ちと室内の珪藻土塗り。
うまくいけば、お盆までに出来るかな?