
2016年最初の納品は、こちらの講演会チラシでした。
昨年、最古の登り窯の修復と焼成を終えた丹波立杭の里。
窯業を中心とした土地の風土や慣習が似る栃木の益子から講師を迎えての勉強会です。
濱田氏や益子地方に興味のある方、丹波とのつながりやその他風土の違いなども
聞けるのではと思います。個人的には、益子のことを伝えるすばらしい無料冊子
「ミチカケ」編集者の簑田さんのお話を楽しみにしています。
以下詳細です。
■ 講演会「点と線 -益子と丹波を結ぶ-」
「濱田庄司が描いた益子の未来、登り窯復活プロジェクトから視る益子の今」
|日時|平成28年1月31日(日)開場12:30 開演13:00 終演15:00
講師:南山大学 濱田琢司 聞き手:吉成佳泰
「土祭を通じて見える益子の慣習や風土、その影響」
|日時|平成28年2月7日(日)開場12:30 開演13:00 終演15:00
講師:益子町職員 蓑田理香 聞き手:小菅庸喜
|場所|兵庫陶芸美術館研修棟1Fセミナー室
|入場料|無料
|定員|各100名(定員になり次第締め切り)
■ご予約・お問い合わせ:企画・事業課
TEL079-597-3961 FAX079-597-3967
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