名月も過ぎて、秋めいてきました。
丹波栗の収穫の季節を迎えて、栗の木の器色々
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手彫りの刳りモノやろくろ挽の器も。
鉄染や灰汁染に無塗装のモノまで、展示してます。
評判の良いのは、無塗装な器たちです。
なぜでしょうかね?
色々な樹木で、いろいろな形の木の器たち。
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無塗装でも、十分にカラフルで楽しいし、盛った料理も
美味しそう。
但馬のフォーク・アート展のグランプリ作品は
楠のカワウソ。無塗装で、素材の木肌(木目)を生かした
センスの良い作品です。是非、自然を愛する方は、見学してほしいです。
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他の作品も素敵ですよ。約100点の作品たちが、養父市大屋町で10月3日まで、
展示されてますので是非。