丹波乃國国領村からの初日の出
「あけまして、おめでとうございます」
丹波の名峰「三尾山」からの「初日の出」です。
今年のNHKの大河ドラマの主人公は、明智光秀。
丹波攻めの舞台となった、この春日の郷。
この三尾山の山頂にも山城が、築かれ
丹波の赤鬼と呼ばれ畏怖された武将の出城が
あったとされます。
地元民は、往時を懐かしみ「元旦登山」をして
新年を祝います。
もちろん、本城の「黒井城」にも
多くの人が、登城?して、丹波の地が、
天下泰平、五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄等を
祈念しながら、この日を祝います。
この大河ドラマで、丹波に多くの観光客を集客して
地域活性化に繫げようと多くの人が
頑張っておられます。
日本国の田舎は、皆同じではないでしょうか?
私的に、「平成の時代」は戦争も無く、疫病や飢饉もなく
平和な時代になって、一見皆幸せそうに見られます。
事実そうなんです。
かつては「居・食・住」が
幸せの指数だったのですが、その質の中身が
ずいぶん変わってきたように思われます。
私らの氏神様。「岩戸神社」
岩戸の神伝説では、恥ずかしがりで、ナイーブな神様。
でも、閉じこもっていては、皆が楽しんでるの見られません・・・・・。
やっぱり、集いましょう、遊びましょう、楽しみましょう
おいで下さい「丹波の國」へ
私で、良ければ、ご案内させていただきます。