8月16日(木)です。今年の、盆はきつかった。(^^ゞ
三人の孫(5歳・2歳・0歳)の世話に追われました。
まさに、「竹田の子守り歌」の世界。
この歌は、昭和50年代のフォークソング全盛時に
「赤い鳥」・「紙風船」のグループが、全国的にヒットさせた名曲。
この民謡(童謡)は、京都地方の伝承と伝えられてます。
私的には、京都丹波の事を示し、竹田の地は、由良川(竹田川)の事を
伝えてるのでしょうか?
そしてこの丹波市春日町を源流とするのが、「竹田川」です。
幼い乳飲み子を、「おんぶ」している少女が、この地に幼くして「奉公」に
出された時代の上に繋がってるのが、「この地方」じゃないでしょうかね?
さて、本格的な「ピオーネ」と「巨峰」の収獲シーズン。
ブルーベルは、最盛期を過ぎ・・・・田に目を移すともう、稲穂が
付いてます。
食用ホウズキの苗を頂いたつもりだったのが、間違いらしく
実際は、プチ・トマトの原種みたいな実が、付いてます。
まだ、食してませんが、「あまり、美味しくなさそうな?」
一方、「木工倶楽部」の課題は、小引き台付き「鉛筆立て」
こんなんで、どうでしょう?
材種は、「スプルースの柾目」と「ウォルナット」
「包み」と「剣先留め」と「合欠け」の継ぎ手で、出来てます。