「ぬぬぬパナパナのぬぬ」展が、本日終了いたしました。東京展、大阪展共にたくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。大阪展の最終日とその前日の2日間、会場に立ちました。素材からじっくりとたっぷりと時間をかけて作られた布たちが並ぶ、清々しい空間に身を置き、森の中を散歩してマイナスイオンをたっぷり吸いこんだような気分です。あー良かったな~と丹波に戻った後、しみじみと展示会のことを思い返しています。
さて、次の展示会のお知らせです。
陶芸家の主人、ジェイムスとの二人展が、6月4日(土)から下北沢のギャラリー「織部」さんで始まります。薪窯で焚く焼き締め作品と日々の生活でお使いいただける布が並びます。どちらも全て自然の力を借りて出来上がったもの。土、炎、綿、水、草木など。作品を通して、自然の持つ力強さや繊細さを感じていただけると、うれしいです。
私は、初日の6月4日、ジェイムスは6月4日、5日と在廊しております。是非、お越しくださいませ。