鹿の角の直径2センチ位の所を3センチ位に輪切り・・・
出来れば、骨密度の高そうな所が、グッド。
何いなるのでしょう?
一方、油抜きして乾燥させた真竹を鉈で、上側(生えてた時の)から割ります。
こうすると、真っ直ぐに割れます。
カンナで、四角錐にして先ほどの鹿の角に差し込んで、楔で止めます。
何だか、竹のお箸のつくり方とよく似てますが、実は・・・・。
和太鼓の鳴り物「当たり鉦(カネ)」に使用する撥みたいなものです。
阿波踊りなどの時、強烈なビートやリズムを刻む時になくてはならない和楽器の一つです。
さて、この週末のイベントは、丹波豪雨の被害がでた市島地区上鴨阪地区の
復興祭、午後6時から
24日は氷上町成松の愛宕祭(会場は、成松交流会館、4000発の花火も)。
29日は市島ライフピア周辺で、開催される
復興記念祭にも出演予定です。
いずれも、「雨には、負けないぞ」の精神で
雨天も決行します。