今年の夏は、記録的猛暑で、極地的豪雨が各地でありました。
日本国は、温帯から亜熱帯に区分を変えないといけないような気候ぶり。
当然、植物の発育も良く特に雑草の勢いに、飲み込まれそうです。
川土手から、セイタカアワダチソウに乗って、ツタ類がまるで津波のように
せりあがってきます。
何とか、食い止めようと草刈り機で、奮闘するのですが・・・・・。
負けてしまいそうな雑草の勢いです。
桜の木の枝が、折られています。犯人は?
勝手に決めつけてはいけないのでしょうが、皮をペェロっと剥がされてたりするのは
鹿の仕業?(きれいに枝をカットして、薬を塗って消毒しました)
やはり、草が伸びてきてるので、川を渡って来るのでしょう。
このあたりの野生動物の目撃例は、鹿、タヌキ、狐、アライ熊、イタチ位。
月の輪熊とかイノシシ、猿は、この地域には出てきてません。
でも、そんな田舎暮らしの中でも喜びは、あります。
この時期、畑で収穫した野菜類が、おかずの主役になってくれてます。
今日は、さつまいいも、茄子、シシトウ、シソの葉の天ぷら。
サラダには、きゅうり、オクラ、ホウズキの実等
デザートには、ブドウが旬です。
畑仕事が、報われる瞬間ですね。