木工基礎講座も6日目。今日は、座板の矧ぎ合わせ。
アルダーの板目板、2枚を接着して幅30センチの座板にします。
鉋を調整して、接着面中央部分が、ハガキの厚さ位の透き間を作ります。
接着剤を適量塗りまして・・・。
クランプで、両面から圧締。一日、乾燥させます。
おさらいです。これからの時代。幅の広い板は、もう流通しないでしょう。(幅30㎝以上は、銘木扱い)
よって、小幅な板を何枚も接ぎ合わせて、いかないと希望のサイズの無垢の板が、得られません。
木工講座必修の課題なので、繰り返し訓練して、自分のモノにしましょうね・・・。