今日は、ピザ釜の仕上げに藤林左官店の正人代表と梅津左官店の梅津君(同級生)が、
来てくれています。この間「朝日キャスター」のモルタルで、ドーム部分を作ってもらって
その上にタイルでも、張って・・・って勝手に思っていたのですが・・・。
それでは、ドーム部分の厚さが、足らず、十分な蓄熱と輻射熱が、得られないとの事・・・。
対策として、荒壁の土を塗り重ねて壁の厚さを稼ごうとなりました。
これで、10㎝位の厚さのドームが、完成しました。
土に藁を混ぜた荒壁を型板(ゲージ)になる様に、鏝で塗っていきます。
このゲージのおかげで、綺麗な均整の取れたドームが、できました。
乾燥させるために、シートを掛け、濡らさない様に、時間を掛けて・・・。
春まで、待ちましょうか?
土台のブロックにも化粧のモルタル刷毛仕上げで・・・
丹波型ピザ釜1号完成。