今年初めての「木工倶楽部」の日。
昨年の暮れから取り組んでいる作品作りの続きです。
鑿ケースを作ってる方3名。それぞれ、形になってきました。
西宮市のA氏。鑿のレイアウトが、おもしろい。あとのスペースをどう使うか、楽しみです。
神戸市のI氏。鑿の柄の所の丸い溝は、外丸鉋で、加工。
舞鶴市のT氏。鑿ケースの留め継ぎの所にカンザシを入れて、補強。
紅一点の川西市のTさん。隠し留め蟻組接ぎに挑戦中。ここまで、慎重にやってきただけに
順調に丁寧に出来てきてます。あと、留め加工のみ。頑張れ
川西市のO氏は、三段小引出しの道具箱。外観は、追い入れ蟻組接ぎで、
表側は、留め継ぎです。
舞鶴市のU氏。「包み蟻継ぎ」の引出しを制作中。
細かな加工で、精度が求められます。