
このアタッシュ・ケースの中身で、何が出来るか?解りますか?
実は、「スーパー竹トンボ」が、出来るセットなんです。
持ち主は、私の中学生の時の音楽の先生。 私が、この職場で働くようになったときから
一緒に・・・。遊んでいます。私の遊びの師匠であり、同僚だった、丹波市のO氏です。
現在、78歳(たぶん)現役バリバリで、「竹トンボ」の普及活動に精をだされています。

軸には、サンド・ペーパーを細くカットしたすべり止めが・・・。
翼の両端には、鉛のウエイトが、貼り付けてあります。ここからは
子供たちが、はさみを使って、型紙をカットして貼り付けて完成。

次は、小学生用のスーパー・竹トンボ

あらかじめカットされ、上昇角にねじられた竹に鉛を翼端に張って、左右の
バランスを取ります。

これで、10数メートル飛翔する「スーパー・竹トンボ」が出来上がります。
明日の毎月第4土曜日は、「スーパー・竹トンボ教室」の例会です。
老いも若きも大空に想いの乗せての集いは、やはり楽しいものです。