昭和の匂いがするラジコン・キットの箱。全幅1572㎜ 全長850㎜ 結構な大きさ。
40年代?の製品かと思われるが、製造年月日は、記載されていません。
エンジン、プロペラ、RCメカ(3CH)タイヤ等は、別売で無し。
現在、製作しても別売の部品などは、揃うだろうか?
でも、20年程前に木製グライダー等にハマっていたころがあり、作ってみたくなり
ありがたく、先輩から頂きました。
箱の中身です。
青焼きの1分の1の図面。
なんと、印刷が、青焼き。昭和50年代には、姿を消したと思われるのですが・・・。
でも、現在のコピー機は、レンズの関係で線が、歪みますが、青焼きはそんなことはありません。
この図面の上で、現物合わせの工作は、懐かしく。良き時代の工作だなと思います。