杉のフローリングに柿渋を塗ります。準備するものは、
柿渋に筋かい刷毛の70㎜。ペール缶(塗料入れです)木綿のウエスだけ。
刷毛にたっぷりの柿渋を含ませ床の木目に沿って、塗るだけ・・・。
しばらくして、浮いている(余分な)柿渋をウエスで、ふき取るだけ・・・。
簡単です。
写真は、2度塗り目のです。お手伝いは、川西市のTさん。木彫もされるし、木工もされます。
作品に漆を塗られることもある、強者助っ人です。
良い色(渋い)になってきたでしょ・・・。
日差しと時間経過で、色が濃くなっていくのが、柿渋の特徴です。
ギャラリー側のお部屋は、塗れました。あと、工作室の方を残すのみ・・・。