近所へ買い物に出かけると、献血車が来てました。
ちょうど前回の献血から4ヶ月たって可能な時期だったので、いつも通り400cc献血してきました。
いま持ってる献血カード上は19回目ですが、高校生の時に学校に献血車が来た時からやってるので、実際は倍くらいの回数はやってるんじゃないかと。
買い物に来ている人は、ものすごい数なのに、献血される方は少ないみたいで、待ち時間ほぼゼロ。
献血車で献血することもあれば、常設の献血ルームへ行って献血することもありますが、いつも「血液が足りません」と掲示されています。
それだけに、待ち時間ゼロはちょっと残念な気がしました。
献血と聞くと、交通事故などでケガをして大量出血した場合に輸血されるイメージがありますが、実際にはガンなどの病気と闘っておられる方々に輸血されることが最も多いそうです。
そのため、献血した血液そのままを輸血するのではなく、遠心分離などの方法で成分毎に分けられ、患者さんの必要な成分のみを輸血されるのが主流だとか。
病気と闘っておられる方々のために必要ということは、日常的に必要ということなので、いつも「血液が足りません」と掲示されるのも最もですね。
1人が献血できるのは、年3回ほど。
みなさんもぜひご協力を。