裏切れしていますので、裏出しします。(
刃先の中央部が、光っていません。)
中央部が、切れない状態です。
鉄柱の面を取った所に裏切れした印刀を乗せ(平な方を鉄柱)表刃地金の3分の1部分を
目立て鎚で、軽く叩いてやります。(この場合、10回くらいで十分)
平な砥石、♯1000 ♯3000 ♯6000と順に研ぎあげます。
おしまい。
簡単なので、やってみよう。
解らなかったら、9月1日の「刃研ぎ塾」に参加しよう
大原氏の3寸鉋です。研ぎあげました。
今度は、鉋台の仕込み。堀場氏が、80%仕上げててくれるので、(久々の追い柾の赤樫材)
あとの20%の仕上げ作業です。
ここであせらず、梅雨が、開けてから触ろうかなーなんて思っています。