昭和の初期までは、この峠道が篠山市に行く最短の街道でした。

また、江戸時代の西国三十三カ寺参りが、盛んだったころには、大阪から宮津の成相寺～

舞鶴の松尾寺に巡る巡礼街道でした。

また、丹波立杭焼きの瓶を運ぶ重要な馬車道が、整備された峠道でもありました。

今は、当時の往来があるわけでもないのですが、照葉樹林の散策道として

また、トレッキングロードとして整備しています。

途中の見晴台からは、遠く福知山大江町の大江山が、見えて

その向こう側は、宮津の天橋立（27番札所成相寺）が

あると思うと歴史ロマンを感じます。

今回縁があり、峠道の整備活動（道案内看板設置）や松くい虫にやられた

松の木の伐採作業等、参加させてもらっています。

今朝、丹波市春日町は霧で、真っ白。

でも、南に20分も車で走ればある「篠山黒豆の館」は、曇ってましたが

霧は、無く無風状態。

8時には、手作り市会場に着いたのですが

私が、一番遅い位の出店でした。すでに、20数店がテント張ってます。

開店時間は、一応10時なのに～



私も何とか、9時ころには店開き・・・・・

この秋の新作の木彫りブローチのお披露目（(笑)）



なかなか売れませんが、教室の宣伝とかは

出来たのかな？

隣村のお寺の鐘撞堂。

破風の飾りの懸魚といいます。

地元の大工さんに頼まれて、彫ってみました。

ケヤキの材料なので、叩き鑿の仕事です。

播州鍛治の大原氏の４分、５分の平追入鑿で

外周をほりました。

ケヤキの硬さにも負けない、丈夫な鋼。

他にも、外丸鑿、内丸鑿、曲がり鑿等

色んな特殊鑿が、活躍して

やっと出来上がり.........。



伝統工法で、作るから道具も技術も残ります。

5年ぶりの岩戸神社の秋の例大祭に参加しました。



約20年前に作った、布団太鼓台。

黒いのが、男台。

2年後に朱色の女太鼓台を作りました。

今も、現役で、200軒ほどの小さな集落の氏神様の秋期例大祭の

お供をさせて頂いてます。

私は、もう担ぎ手ではなく、神楽の囃子方の見習いの

お手伝い（(笑)

久しぶりに2万歩。

約１０㎞を徒歩で、歩きました。

パーティーが終わって中年が始まる。

読んでる途中、頷きすぎて首が鞭打ちになるかと思うくらいでした。ならへんけど。

誰かが言ってた「頑張らないと親に似る」

似たくないよね？

財布は一向に分厚くならんが、面の皮だけは厚くなる。

両日ともに暑すぎず（小雨ピリピリ降る2日目でしたが・・・・）

無事に出店出来て、嬉しかったです。

ご来場頂いた、方々ありがとうございました。

多分、来年もこの時期に

開催されると思いますので

その折は、よろしくご来店の程（(笑)）

朝夕ひんやりしてきました。

お彼岸の花も咲き始めて、実感の秋が、やっと来ました。

草木の成長もゆっくりになってきて、

草刈りも彼岸花が、枯れるまで一休み

次回刈るのは、秋の例大祭前かな～



今週末の9月28日（土）～29日（日）は、福知山城下の

ゆらのクラフトに

出店予定。午前10時～午後4時位まで

お城を見ながら、ゆらガーデン芝生広場で、木工品、陶器、竹工芸、ステンドグラス

陶器、アクセサリーショップなどマーケットです。

芝生広場の周りは、おしゃれな飲食店も並んで、ゆっくり一日

過ごせますよ～

今年度、フォークアート大屋展のグランプリ作品は・・・・

写真をアップで、見るとなるほどの作品です

作品名は、「人見知り」

大阪市の高山いずみ氏作

女性の作品

良い表情に、ワンピースを握ってる右手の仕草が、

良いですね～

木彫フォークアート大屋展は、今週末（9月29日（日））まで

この他にも、秀作85点が展示してあります。

入館無料。

もう、但馬大屋は、秋。

ドライブに最高ですよ～

城崎ゲストハウス「秀屋」のリフォームの

お手伝いに行ってきました。



私の仕事は、建具の調整、際鉋掛けとか滑りを良くするためにイボタロウ（カイガラムシの分泌液）

を塗って「片手で、軽く開け閉めが、出来るようにしたり・・・」・壁塗り・カーテンレール取付・壁紙（クロス張り）等々



お宿は、カニで有名な津居山港の川向かいのプライベート・ビーチ

砂浜の先端のテトラポットの下は、透き通った海



私が、泊まらせて貰ったお部屋から外を見ると

庭先には、シー・カヤック・サップ等があり

夏は、海遊び・冬は、スキー・ボード・カニ等と城崎温泉♨

今度来るときは、お仕事じゃなくて、冬の味覚の王者「カニ」三昧に

来るぞ～

ITL-01 　どんな板でもテーブルに。新色サンドグリーン、ちょうどいい色。
W standard　ダブルスタンダード　アイアンテーブルレッグ



Netflixでやってたハイパーハードボイルドグルメリポート
非常に興味深く見ておりましたが、本の方が面白かったです。

表紙の裏には『食うことは すなわち生きること』と書かれている。





ありえない仕事術　ハイパーハードボイルドグルメリポート　歩山録　/ 上出遼平


ハイパーハードボイルドグルメリポート スピンオフ～放送できなかったヤバい飯～ 「リベリア編」#1

entaku round table / 円卓　直径 900mm x H710mm by W standard　ダブルスタンダード



こちらから飛べます

W standard ハンガーラック　品番 / HR-core




するりするりとフォークソングが身体に入ってくるようになったら　秋は近い


たのしいひとり/工藤祐次郎

どうしてもブツで買ってしまうんで。 腰据えて長編に取り組むのがなかなか難しい環境にあるのでコラム,エッセイが増えがちでおます。 zilch にも本置いています。 （不定期で差し替えてます。）

毎年、楽しみにしている「木彫フォークアート大屋展」のお知らせです。

今年は、30周年の記念の年。



>9月13日（金）～9月29日（日）まで

養父市立おおやホール

期間中、木彫化家ハシモト・ミオ氏のトークショウや

木彫フォークアートおおやコレクション展など

30周年記念事業も場所を変えて

開催

今年は、どんな作品に出合えるか

楽しみ・・・・

この夏は、夕立が少なく毎朝、畑に水遣りをするのが日課になってました。

日照り続きだったので、この雨は嬉しい

枯れかけた草木も復活して

草刈りも大変になるけどね・・・・・・。

もうすぐ、稲刈りのシーズン。

五穀豊穣な秋になってほしいな～

県道市島～追入れ線（瓶割れ峠）の最高地点の標識

なんと国領の温泉町から丹波篠山市追入（昭和の鐘が坂トンネル出口付近）までは

わずか、2.5キロメートルしか離れてません。（標高差250メーター）


徒歩で、約1時間の距離です。



丁度、この尾根筋は、丹波トレイルランの縦走コースになっていて

標識も充実しています。

この峠の看板整備を請け負うことになりました。

そのために、秘密兵器も導入中........。

秋には、デビユーする予定

自宅工房前のミニ・花壇に植えたポーチュラカ

朝日を浴びてゆっくりと開花

でも、午後3時過ぎには、閉じてしまう

不思議な花のサイクル

私だったら、暑いときは、休んでおいて

午前中だけ、咲くとかの方が

うれしいな～

お昼寝してしまうもの（(笑)）

 年々、夏が来るのが恐ろしくなってきている。

 あんなに夏が好きだったのに。

 

そういやパリオリンピックですか。

ゴロワーズを吸ったことがあるかい

三人目の孫が、早くも来春小学校入学予定・・・・

こうして、学習机も作り入学祝いに届けるのも

最後かな・・・・・

と思うと嬉しいような・・・・・寂しいような・・・・・

ナチュラリストに育って欲しいとは、あまり思いませんが

無垢な木（スプルース柾目板）・タモ・ナラ・ブラックチェリー等

すべて、無垢材で作りました。

塗装も〇スモ・カウンタートップ・オイルを2度塗り・・・・・

なんでも、ヨーロッパの食品安全基準適合塗料らしいので

少しは、安心かな？（爺としては・・・・・）

後は、健やかなる成長と幸多かれと

願うばかりです。

自然の素材で髪から身体と心を整える　というコンセプトで植物療法を取り入れた美容室、zilch が12日よりオープンです。

手前部分は W STANDARD の商品のほか、国内外からセレクトしたモノを販売予定で、実験室的な ラボ として考えてます。＊当面は美容室をご利用のお客様のみの販売となります。普段の慌ただしさから一瞬でも離れてリラックスしていただけるようなアンビエントな空間を目指しました。

45年前の倉庫を改装。 周囲に溶け込む外観が１番気に入ってる。

 ご予約は  instagram  　＠zilch_aryurveda

DMにて　お願い致します。

 

 

私より先に丁寧に暮らすな というタイトルのポッドキャストを聴きながら工場に入る。 お昼休憩でチキンラーメンに卵も落とさずに湯を入れ、冷やご飯は温めない。 せっかちなんで2分くらいでラーメン食べたら芯があった。が、美味かった。 みなさん、お先にどうぞ。

前回行きそびれたAmbient Kyoto 今回は坂本龍一の墓参りへ。 全作品最高でした Buffalo Daughter + Ryoichi Kurokawa

兵庫県但東町のチュウリップ祭りに行ってきました。



但馬の山々は、新緑で萌黄色

目に優しい季節



我が家の工房からの眺めも

新緑が、一杯

花粉症も収まってきて、空気も美味しいし

目に優しい、大好きなシーズン

夏野菜や花の植栽、草刈り、煙突掃除等

忙しくなりそう

今日4月2日。っと、丹波春日町にも桜の開花を確認しました。

一週間前から、花粉症の症状が、ひどくなり

憂鬱な日々だったのですが........

桜が、咲くと気分も晴れていきます。



この冬、薪ストーブの余熱利用で、曲木に挑戦中と報告していたのですが

やっと、丹波栗のラダーバックチェアーが

ペアで、完成いたしました。




昨年春に伐採された栗の木。

亡父の思い出が、詰まった栗の木で

思い出の品を....

の思いを受けて、製作した一品

20年前位前のチェリーのスツール

「良いね～」の声に背中を押されて

2脚だけの復刻版を作ろうと........。

桜の花咲く頃に想いをはせて

キット可してみました。

御注文されてたのですが、作ることを体験してもらいたくです。

昔のプラモデル的に組み立てたらいいだけのキットと

大工道具の色々を使って鉋掛け体験、鑿を使ってほぞ穴の仕上げ等

サンドペーパーを使わない昔ながらの手作りの再現



使用する道具達

昭和の時代に消えていった鉋、鑿等........。

アナログだよね




天然木の桜の木

同じ木目の素材は、無いので量産化は、無理

AIや3Dプリンターでも、再現は難しいだろうな........。

そこに、木でモノつくりする意味はあるし

この桜の木は、人間の手で植栽されたもの........。

消費だけの石化文明から離れて、循環型の社会、再生可能な

木のある暮らしを目指して.....

昨年の3月に伐採された丹波栗。

大きくなり過ぎて、隣家に迷惑になるからと........。

無き亡父の植えた栗の木

思いでの樹で、記念の品が出来ないかと

相談を受けて発案したのが、我谷盆とラダーバックチェアー

製材をして、乾かす事一年

やっと椅子づくりに取り掛かりました。

曲木（木を高温で、蒸らして）曲げるのですが

乾かした木を水に浸して、90℃の蒸気で蒸す事一時間

木型に挟み所定のカーブに曲げて....

冷やかし乾燥すること一か月

やっと、木型から外し加工に....



柾目の所で、脚部を作り・・・

板目の所で、背板と木取り.・・・

丹波栗の成長の早い木目の粗さと濃淡のコントラストの強い木目が

うまく表現できたかな？

元職場の蝋梅の種を植えて、7年目か8年目？

5年目から、花が咲くようになり

今年も早、満開を迎えてます。

寒さに身を守るように蝋（ロウ）をまとってます。

花期の長いのは、受粉するのに

チャンスが。少ないからか？

春が、待ち遠しいから？

年々、早く開花しているように

思われます。

今年も、よろしくお願いいたします。

少しづつ仲間が、増えてくるのが嬉しい

みんな仲良く続けていこうね・・・・・。

年を重ねるごとに、日が経つのが早く感じるのは、私だけでは無いはず。
でも、こうして来年の干支、龍の置物を準備してると
ついこの間、ウサギのレリーフや、ブローチを作ってたように思われるのだけど…

61歳で、退職して理想の木工・木彫り教室を目指して3年間やりたいようにやってきた自負は
あるのですが、コロナ過の中で思うように動けなかった感があります。
一番反省しているのは、丹波木彫りの会で、作品展が未だ開催できていない現状です。
未だ、計画さえもたたない状況です。

丹波のモミジ祭り。

氷上町の円通寺。

本堂で、開催されている文化祭に氷上寿学級木彫クラブ講師の立場で

２点（お地蔵様と不動明王レリーフ）出展させて頂きました。

この１２日（日曜日）は、お祭りが、計画されています。

地元を代表する氷ノ川太鼓の演奏や日展作家の彫刻展、歴代住職の書道展

秘仏の曼荼羅絵公開。

出店やバザー等で、賑わいます。

丹波紅葉巡りの節には、お立ち寄りくださいませ。

１１月３０日まで、開催（入山料３００円必要です）

福知山城前のガーデンゆらで、開催された「ゆらクラフト」に参加してきました。



天守閣を見上げる位置に「ガーデン・ゆら」が
あります。
お城の一番近くの駐車場に隣接する好立地の
複合施設（カフェ・ブティック・フォトショップ・パン屋さん・焼肉屋さん・ラーメン屋さん）を
芝生広場と公園を一つにしたミスマッチな？空間でのクラフト市です。

出展者１５軒ほど、木工屋さんが５店、アクセサリーショップ、イラストレーター
画家さん、陶芸家、アンティーククラフト、お花屋さん、カバン屋さん、竹細工屋さん等
こじんまりしたマーケットです。



芝生広場にめいめいが、テントを張り野外展示です。
9月30日（土）10月1日（日）の両日朝から、日傘が
必要な快晴。
私は、小物中心のアクセサリー・カトラリー・木皿
スツール・子供椅子・小引き出しや小箱等を出品。

売れ筋は、カトラリーとアクセサリー
嬉しいことに女性ばかりに・・・・・。



お城（天守閣）が、見えると嬉しいのは、

私だけでは、無いはず。

来年もこの地で、開催予定らしいので

また参加しようと思ってます。





、

最近、オーディオブックが便利で作業中などによく聴く。

『日航123便 墜落の新真実』が一気引き込まれ、一度も止めず聞き通す。
空、ときたら船もあるのかなと思って探してみると『黒い海』というものがあり、こちらも聴く。

ドキュメンタリーやエッセイ、モノの本などはオーディオブック（情報摂取的）でいいのだが好きな作家はできれば活字で読みたい。

登場人物の声や、喋るスピード、息遣い　を　想像したい。自分だけの世界の中で想像したいのだ。

ただどうしても分厚くて怯みまくってたものがあったので、こちらはオーディオブックで聴いた。

『プロジェクト ヘイル メアリー』
科学、化学、力学、物理、などなど、学校で避けてきたような（自分にとっては）難しいことを
おもしろSFストーリーに絡めて進んでいく、

『頭いい人がおもしろ例えでわかりやすく教えてくれる』やつです。（頭悪そうな表現ですません。。）

子供たちがこうゆうのを小学生とかで読んで、影響を受け　将来、科学者とかになったりしたらいいのにな〜
と、思ったりしたが、これまたあまりに頭の悪い妄想でした。


PS
実際、期待されたであろう子供（どんな子でもいくらかは期待はされるもの）が、
髭面のおじさん（ワタクシ）になり、夜な夜な『東京ラブストーリー』を観て、クッションを強く抱き抱える　ということになるとは思ってもいまい。
『モダンラブ』シリーズも良かったです。　終わり

今年で、29回目の木彫フォークアート大屋展に行ってきました。
本殿度のグランプリ作品は。。。。。



楠の木で、リアルなオバーちゃんの
作品名「お天道さま」　　愛知県の「わたなべ　はるみ」氏　の作品に決定。


これぞ、フォークアートの原点ともいえる田舎のオバーちゃんを
デフォルメして、彩色なしで、木の質感を生かした逸品。

技量、公募展の主旨を上手に表現した
これぞ「グランプリ作品でした。


今年は、10月1日までの展示開催です

場所は、兵庫県養父市大屋町の

養父市立おおやホール

入場無料です。


この他にも、素敵な木彫り作品97点が、展示してあります。








大衆賞の滋賀県の木工家、福山智子さんの「武器の代わりに花を」は、

弐年前のグランプリ作家さんです。

朝夕、涼しくなってきて、食欲が戻ってきました。
もう、丹波春日町は、ほとんど「稲刈り」がおわりました。

近年は、大型のコンバインの導入で、工房前の田んぼも
1時間もかからないで、稲刈り終了。
多少の隅っこの稲穂は、捨て置きされています。



もうすぐ、新米が、頂けます。



今年、日本ミツバチが、集めてくれたはちみつを頂き、
メープルシロップのイタヤカエデの樹で、作ったはちみつスプーン、
チェリーで、手彫りした木皿、ヨーグルト、木のさじ。
デザートは、自家製のブドウ（巨峰・ピオーネ）とブルーベリー

食欲の秋と自己満足な「日曜の朝食」です。

必死のパッチでやっている。


おとぼけビ～バ～Otoboke Beaver - Don't Light My Fire ハートに火をつけたならばちゃんと消して帰って

PS.ポンプフューリーかっこいい

物を食うシーンが好きで（“食事”というほどキレイでなくても）、それを見たいがためにジブリ作品を見ていると言っても過言ではない。ジブリ作画監督、高坂希太郎サン監督　茄子 アンダルシアの夏。

原作 黒田 硫黄氏　『 僕は登場人物が何を食っているのか分からないようなマンガはだめだと思ってるんです』

丹波市春日町国領は、昔、西国三十三か所札巡りで、瓶割峠を越え丹後の國、成相寺に向かうこの街道を
なりあい街道と呼んでいました。



瓶割峠の中腹に太子堂があり、僧侶が、住まわれお地蔵様を安置され供養されてた。
後に、廃寺となり住民が、この巡礼橋横に安置されています。



この川（竹田川）は、丹後の國の（日本海側）由良に流れていきます。瓶割峠が、分水嶺になっています。
写真は、兵庫１００名山の三尾山です。
ここいらでは、黒井城址と共に地域で、愛されている山です。

毎年、７月３１日には、巡礼橋麓に祭壇を組み
無病息災・厄除け等を祈って始まったといわれる水無祭で、
賑わいます。

退職したら、真っ先に訪れたかった四国巡礼の旅。
三年目に念願かなって、一番札所。霊山寺。
丹波を朝8時に車で出発。舞鶴自動車道春日インターから
明石大橋、鳴門大橋を経て、徳島入り。
一日目は、12番札所の焼山寺まで、お参りし
徳島JRケレセントに泊まり。
翌日は、13番札所の大日寺から19番札所の立江寺で
タイムアップ。



流石、一番札所の霊山寺の仁王門の
仁王様。




大きな藁草履も迫力満点。旅の無事を見守ってくれていますね。





19番札所の立江寺の本堂の立派な彫刻。
龍の木鼻の彫刻とか素晴らしい。


次回続きはは、11月頃に難所の20番鶴林寺から
お参りしたいな。