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切り抜き詳細

発行日時
2012-11-29 10:05
見出し
特産新スイーツ続々 丹波市内の菓子店・菓子工房
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6216 特産新スイーツ続々 丹波市内の菓子店・菓子工房への外部リンク
記事詳細
 丹波市内の菓子店や菓子工場が、 丹波地域特産の黒大豆や丹波黒さや大納言小豆、 地酒を使った新商品を相次いで開発、 販売を始めた。 ◆黒豆入りキャラメル〈中島大祥堂〉  山南町美和に丹波工場をもつ菓子メーカー 「中島大祥堂」(本社・大阪府八尾市) は、 黒大豆を使った新商品 「豆果 (まめか)」 を発売した。 ウェブショップ (http://www.danke-net.co.jp) 向けの焼き菓子。 黒豆は国産「丹波黒」にこだわった。  スイス発祥の 「エンガディナー」 をもとに考案。 煎り黒豆を練り込んだキャラメルを、 ビスケット生地に挟んで焼き上げた。 プレーンとチョコの2種類。 キャラメルと煎り黒豆の風味、 甘さ、 食感のバランスにこだわって試行錯誤したという。  渡辺政之生産本部長は 「お土産など丹波からの発信に活用してもらえればありがたい」 と話している。 5本入り箱2415円。 ◆最高級小豆のあん〈いづみや製菓〉  山南町和田のいづみや製菓(0795・76・0153)は、 やわらかせんべい 「丹 (まごころ) 焼き」 を発売した。 歯の悪いお年寄りにも食べてもらえるせんべいをと、 4代目の廣内尚登さん (32) が考案し、 一つひとつ手焼きしている。   「しっとり、 やわらか」 な食感をめざし、 もち粉入りの生地にあんをはさんだ。 丹波の代表的なおみやげにしたいと、 あんは、 春日でとれる小豆の最高級品種 「丹波黒さや大納言小豆」 のあんにこだわった。  廣内さんは 「硬いものが食べられないお客さんにもぜひ食べてほしい」 と話している。  1個168円、 箱入り(5個)945円。 ◆純米酒をジュレに〈まさゆめさかゆめ〉  柏原町柏原のバームクーヘン専門店 「まさゆめさかゆめ」 (0795・71・1265)は、市島・山名酒造の純米酒 「奥丹波」を使った 「日本酒プリン」 を発売した。 日本酒をジュレにしてかけ、プリン生地にも入れている。パッケージも「奥丹波」のラベルを使い、 おしゃれな大人のプリンに仕上げた。  店長の葉山生子さん (51) が、 子どものころ母が作ってくれた玉子酒を思い出し、 「卵が主原料のプリンと日本酒は合うに違いない」 とひらめいて開発。 加熱すると酒の風味が飛んでしまうため、 ジュレにした。 「20歳以上」 と 「ドライバー以外」 が口にできる商品となっている。 1個420円。