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発行日時
2012-11-22 11:01
見出し
阪神ジュニアに選抜 味間の安井君と梶谷君 札幌ドームで「12球団」対戦
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記事詳細
 味間少年野球団の投手の安井勇人君と捕手の梶谷武史君が、 12月26―28の3日間、 札幌ドームで開かれる 「NPB12球団ジュニアトーナメント」 (日本野球機構、 プロ野球12球団主催) に、 阪神タイガースのジュニアチームとして出場する。 関西の小学6年生約70人から選考会を経て決定された18人に選ばれた。  12球団のジュニアチームが4グループに分かれてリーグ戦各2試合を行う。 各グループ1位が決勝トーナメントを戦う。  7月、 西宮市で選考会があり、30メートルダッシュ、遠投、 ピッチング、 バッティング、 フィールディングのほか、 試合形式での実戦で審査された。 丹波篠山ふるさと大使で、 同チームの監督、 亀山努さんや、 野手コーチの吉田浩さん、 投手コーチの安達智次郎さんらが選考した。  8月には合宿、 9、 10月は練習や練習試合を行い、 11月10日には、 オリックス・バファローズと福岡ソフトバンクホークスのジュニアチームと練習試合した。  安井君は投手で登録。 身長166センチからの直球が持ち味。 幼稚園から硬式野球を始め、 小学4年生から同野球団に入団した。 「一人ひとりがしっかりとプレーする中で、 団体でやる楽しみもある」 のが野球の魅力。 ジュニアチームの練習は 「うまい選手が多く、やりがいがある」 と言い、 「一つでも多く試合に出てヒットを打ちたい」 と話す。  梶谷君は外野手で登録。 捕手で鍛えた肩の強さが武器。 小学2年生から同球団に入団。 5年生までは投手をしていた。「一つ一つのプレーで試合が変わる緊張感」 が野球の魅力。「ジュニアチームの練習はハード」 と言い、「まずは1勝を目指してがんばりたい」 と意気込む。  進路について、 梶谷君は 「中学では硬式に入ってプロを目指したい。 ダルビッシュ選手のようなストレートが速い投手を目指す」、 安井君は 「将来はまだ決めていないが、 阪神の藤川球児投手のような速い球を投げたい」 と目標を話した。