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切り抜き詳細

発行日時
2012-9-30 9:02
見出し
黒枝豆生育に遅れ 「販売解禁日」10月6日に
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=5978 黒枝豆生育に遅れ 「販売解禁日」10月6日にへの外部リンク
記事詳細
 収穫時期を迎えた、 篠山市特産の黒枝豆の生育がやや遅れており、 販売者は販売時期や方法について例年と異なる対応に迫られている。  丹波農業改良普及センターによると、 9月13日時点の生育調査では、 枝の高さや着莢数は例年通りだが、 生育が遅れ、 莢の大きさが例年より小さいという。 実の肥大期である9月の夜温が下がらなかったのが原因とみられる。 ただ、 彼岸を過ぎてから、 夜温が下がってきているので、 肥大が進んでいるという。  市、 JA、 商工会、 観光協会などでつくる 「丹波篠山特産物PR戦略委員会」 (稲山建男委員長) は、 2006年から販売解禁日を設けてきたが、 これまで10月4日か5日に設定。 今年は、 生育が遅れているため、 初めて、 味まつりが始まる6日に設定した。 そのため、 9月27日、 「丹波篠山黒枝豆販売の店」 のプレートを表示する販売農家340人に、 莢つきが良い黒枝豆だけを販売するよう呼び掛ける案内文を郵送した。  また、 丹波黒大豆発祥地の一つ、 川北地区で黒枝豆を販売している、 「川北黒大豆生産者直売所ほんまもんの会」 (山本律会長) の事務局、 恒田俊英さんによると、 夜温が下がらず生育が遅れている、 として10月13日 (午前9時から、 土日のみ) から販売を始めることにしている。  同委員会は6日午前9時から、 大正ロマン館 (北新町) 前で販売解禁セレモニーを行い、 販売解禁宣言や黒枝豆の振る舞いなどを行う。