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切り抜き詳細

発行日時
2012-9-21 8:47
見出し
自由な発想で大胆に 丹波焼と造花コラボ 「陶の郷」で10月14日まで
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記事詳細
 丹波立杭陶磁器協同組合内の組織の一つ 「展示企画委員会」 (市野信水委員長) が、 立杭陶の郷 (篠山市今田町上立杭、 079・597・2034) で 「丹波焼に遊ぶ フラワーアレンジメント展」 を開いている。 丹波焼の花器などに造花を飾り付けた、 陶芸家とフラワーデザイナーとの合作展。 互いに個性を主張しつつも、 調和のとれた作品20数点が並んでいる。 10月14日まで。  展示会場は、 昨年から今年にかけて地元の左官職人らが手掛けた、 波打つ形状の土壁が立ち並ぶ土間敷きの“和”の空間。  作品演出の主人公になっているバラの花は、 生花を特殊加工し、 その風合いを長期間楽しめるようにしたプリザーブドフラワー。 生花と違って水を必要としないため、 側面が破裂した壺や、 棒のように細長い立方体のオブジェに、 自由な発想で大胆に飾り付けている。  丹波焼とコラボレーションしたのは、 三田市西相野のフラワーアレンジメント教室 「花みずき」 を主宰する中西清美さんと、 その教室生たち。 同展開催の1カ月ほど前に、 陶芸家から同展に出品する焼き物を受け取り、 作品から受けるインスピレーションで、 生ける花の種類やデザインなどを決めたという。  市野委員長は 「作家の個性の違いが相乗効果となり、 作品を引き立て合うことができた。 予想以上に面白い作風に仕上がったので、 今後も定期的に開催していけたら」 と話している。