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切り抜き詳細

発行日時
2012-9-9 9:02
見出し
ワクチンをテーマに 小児科医が講話
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=5900 ワクチンをテーマに 小児科医が講話への外部リンク
記事詳細
 ポリオのワクチンが9月1日から、 従来の生ワクチンから不活化ワクチンに切り替わったのに合わせ、 県立柏原病院の小児科を守る会 (丹生裕子代表) が、 9月12日午前10時から木の根センター (丹波市柏原町柏原) で、 ワクチンをテーマにした医療座談会を開く。 無料で、 広く参加者を募っている。  県立柏原病院小児科の小林明美医師が 「ワクチン接種のあれこれ」 と題し、 ポリオワクチンのほか、 様々な予防接種について説明し、 参加者の質問に答える。 託児あり (要事前申し込み。 先着20人)。 丹波市ファミリー・サポートセンター (0795・70・2244)。  市健康課によると、 接種対象者893人のうち、 9月1日時点で638人が予診票を提出済み。  市内では22医療機関が不活化ワクチンの接種を行う。 費用は、 不活化ワクチン単独で8800円。 11月から始まる4種混合 (ポリオ、 ジフテリア、 百日ぜき、 破傷風) は9900円になる見通し。  生ワクチンの接種回数は2度だったが、 不活化ワクチンでは4度必要になる。 生ワクチンを1度接種した場合は、 不活化ワクチンを3度接種する。 生ワクチンを2度接種済みの場合は、 不活化の接種不要。 生ワクチンは経口だったが、 不活化ワクチンは注射。  接種に関する問い合わせは市健康課 (0795・82・4567)。