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切り抜き詳細

発行日時
2012-8-30 14:30
見出し
「分からない」 「頼まれた」
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3282 「分からない」 「頼まれた」への外部リンク
記事詳細
 丹波市教育委員会は8月24日の市議会総務常任委員協議会で、 6月に亡くなった市内男子中学生の死因を自殺と認識したのは、 「8月22日」 とする見解を示した。 亡くなった男子生徒が暴行を受けた傷害事件に関する警察発表に伴い、 マスコミ各社から問い合わせがあり、 警察に確認したという。  市教委によると、 男子生徒が亡くなった当時、 死因について警察に問い合わせたが、 「死因は特定できない」 と聞かされたため、 「それ以上は踏み込めず、 噂や推測で話はできない」 として、 「亡くなった」 との認識にとどめていた。  もし、 元気なはずの知人が突然亡くなったと聞かされたとしたら、 事故か、 病気かと気に病むのが当たり前。 2カ月近く 「亡くなった」 という認識にとどめていたというのは、 あまりにも不自然だ。  市教委は、 「何もしていなかったわけではない」 と言う。 生徒が通っていた学校では全校生徒に対する面談が実施され、 カウンセラーを配置するなど、 心のケアに取り組んだことを強調するが、 死因も分からない中で、 生徒たちにどんな対応ができたのだろうか。  同じ24日、 市水道部の職員が虚偽の検査調書を作成し、 4割しかできていない仕事を100%完了していることにして委託料を全額支払っていたことが明らかになった。 職員は、 「業者から支払いを頼まれた」 と話しているという。   「警察が 『死因は特定できない』 と言ったから、 死因はわからない」 「業者から支払いを頼まれたから、 支払った」 ―。 ケースは違えども、 “活力”とはほど遠い、 とても重く、 暗くどんよりとした空気を吸わされた気分になった。 これが丹波市政の実情なのか。(芦田安生)