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切り抜き詳細

発行日時
2012-8-26 9:03
見出し
東アジア大会で優勝 中学硬式野球「三田リトルシニア」
リンクURL
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記事詳細
 丹波市、 篠山市の選手が主力の中学生硬式野球チーム 「三田リトルシニア」 (三田市) が、 8月18―21日にかけて宮崎市のアイビースタジアムなどで開かれた 「東アジアリトルシニア野球宮崎大会」 で初出場、 初優勝を飾った。 台湾や韓国選抜を含む51チームの頂点に立ち、 3番ショートで出場した堀訓己 (くにみ) 君 (柏原中3年) が、 大会優秀選手 (3人) に選ばれた。  エースの左腕、 松井孝太郎君 (同) は、 初戦の鈴鹿 (三重) 戦 (1―0で完封)、 2回戦の東大阪 (大阪) 戦 (8―1) の2試合を完投したところで、 「日韓ソウル・日米ハワイ国際親善大会」 に出場するためチームを離脱。 3戦目からは2年生投手が投げた。  堀君は、 決勝までの6試合を通じ19打数9安打の高打率を残しただけでなく、 2回戦から準決勝までの4試合続けていずれも初回にヒットで出塁し、 生還した。  初戦の緊張感から緊迫した展開となった鈴鹿戦でも、 4回表にセーフティバンドで出塁。 盗塁が相手の悪送球を誘って3塁まで進み、 唯一の得点のホームを踏むなど、 チームをけん引した。  堀君は、 「ピッチャーが2年生で、 ある程度打たれるのは仕方がないと思っていたので、 打ち勝たないといけないと思っていた」 と振り返り、 優秀賞受賞に 「滅多に取れない賞で、 うれしい。 チャンスメーカーとして認められたと思う」 と胸をはった。