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切り抜き詳細

発行日時
2012-8-9 10:28
見出し
9店舗で立ち寄りバー 城下町でお得メニュー 8月10―16日
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=5787 9店舗で立ち寄りバー 城下町でお得メニュー 8月10―16日への外部リンク
記事詳細
 8月15、 16の両日に開かれる 「丹波篠山デカンショ祭」 に合わせ、 デカンショ祭振興会は10―16日、 城下町地区の飲食店と連携し、 飲み歩き・食べ歩きの新事業 「ちょいのみ ほろよい デカンショBAR (バル)」 を展開する。 BARチケット購入者に、 各店でお得な限定メニューを提供するサービス。 来場者や地域住民にデカンショ祭の会場だけでなく、 商店街も回遊してもらうことで、 まち全体の活性化を図りたい考えだ。 事務局の市商工会は、 「バルを楽しみながら、 まちを染めたデカンショムードを味わって」 と呼び掛けている。  BARは、 スペイン語で 「いつでも立ち寄れる気軽なお店」 という意味。  デカンショBARでは、 500円チケットが3枚1つづりの 「かんぱいチケット」 を販売。 城下町商店街地区で、 お酒を提供している9店舗でチケットを渡すと、 各店が考案するお得な 「BARメニュー」 が提供される。  チケット発行枚数は400枚限定。 参加店舗や市商工会館 (二階町) で販売をスタートしている。 あわせて参加店を示したマップも3000部を発行し、 BARをPRしている。  振興会では、 かねてよりデカンショ祭来場者の市街地における回遊性を高めることを課題としており、 飲み歩きイベントの実施を通して、 市街地の魅力や、 丹波杜氏のふるさと、 丹波篠山をアピールするため、 BARを企画。 デカンショ祭の一環、 「市街地装飾コンクール」 も始まっており、 お酒と料理を楽しみながら、 あんどんや提灯などで彩られたまちを歩いてもらおうと、 初めて開催することにした。  市商工会は、 「初めての試みだが、 祭りの盛り上げと商店街の活性化、 双方に効果のあるイベント。 お酒を飲みながら、 デカンショを待ち望んでほしい」 と言い、 「うまくいけば、 秋や冬にも開催することができれば」 と話している。  問い合わせは、 市商工会篠山振興部 (079・552・0758)。  参加店は次の通り。  ハンサム食堂(西町)、絆(乾新町)、江戸親伝(同)、懐(二階町)、豆乃屋(同)、花格子(河原町)、ささやまな家(同)、Denti di Leone(同)、ベジワンフーズ (同)