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切り抜き詳細

発行日時
2012-7-19 11:19
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本当のぜいたくとは
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記事詳細
 先月、 中国に旅した時、 1人っ子政策の話を聞いた。 「兄弟姉妹が少ないと、 親も甘くなり、 自己中心的な子どもが増えた」 ということを耳にした。 日本も少子化で、 同じような悩みに直面している。  帰国後、 果樹栽培や絵手紙の指導などをしている春日町の野花敏郎さんの講演を聞いた。 「10人兄弟で育ったので、 親が忙しく、 かまってもらえず、 自分で弁当を入れて、 学校に通った。 おかげで、 80歳を超えても自活できている」 と野花さん。 母親が季節の野菜の漬物や焼き魚などを置いてくれていたようで、 「手づくりのお袋の味が、 今も体に染みついて、 忘れられない」 と語っていた。  最近、 ある年輩の人が、 「スーパーで、 インスタント食品を大量に買う若い女性を見た。 家庭の食生活を想像し、 気になった」 と言う。 確かに、 忙しい毎日。 手のこんだ料理をしなくても食べられるのはありがたい。 一方、 食べ物が豊富な日常で、 体によいものを選ぶことも大切。 以前から、 食品を買う時、 栄養成分表示を見て、 脂質の少ないものを選ぶように心がけている。 健康のために、 一つだけでもこだわりを持ちたい。  80歳を超えて、 自分の歯が20本ある元気な高齢者を取材した時に、 「なるべく硬いものを食べるように心がけてきた」 と話された。 かむことが、 歯を強くし、 あごの発達を促す。 内臓も丈夫になり、 高齢でも健康でいられるようだ。   「キレル食事」 という言葉を聞いた。 子どもにお金で何でも買い与え、 贅沢 (ぜいたく) させると、 後で付けが回る。 手づくりの食を大切にし、 本当の贅沢さを身につけさせたい。 「食文化広げる地域に笑顔かな」。(臼井 学)