HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
15 人のユーザが現在オンラインです。 (9 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2017-10-29 9:00
見出し
柏原にアンテナショップ 丹波布製品を展示販売
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2883
記事詳細
写真・丹波布の商品が並ぶ店内と代表を務めるイラズムス千尋さん=兵庫県丹波市柏原町柏原で 丹波布の技術の保存や普及などを進めている「丹波布技術保存会技術者協会」の有志6人が10月22日、柏原町商店街に「工芸の店 KABURA」(兵庫県丹波市柏原町柏原46)をオープンした。同協会副代表で、同店代表のイラズムス千尋さん(46)は「観光客や地元の方が丹波布を使うきっかけづくりの店にしたい」と話している。 バッグやコースター、小銭入れ、ペンケースなど、普段使いできる小物や反物を展示販売している。また、春日町鹿場の竹かごや名塩和紙(西宮市)など、丹波地域やその周辺の工芸品も販売。その種類を今後増やしていく。 店内でワークショップを開く。常時、糸紡ぎ教室を開くほか、「手縫いのコースター作り」(11月)、「手縫いのブックカバー作り」(12月)など、期間限定のワークショップも開く。 同協会は2010年、丹波布伝承館(道の駅あおがき内)で開講の長期教室の修了生「丹波布技術認定者」が結成。展示会や勉強会を開くなどしている。来月には同店2階に同協会の事務所を置く予定。 営業は金、土、日、月曜の午前10時―午後3時半。糸紡ぎ教室の時間は午前の部(午前10時―午後零時半)と午後の部(午後1時―同3時半)。料金は2500円(材料費込み)。最大3人。前日までに同店(TEL0795・71・1683、営業中)か、イラズムスさん(TEL090・6435・9625)。ホームページやフェイスブックで情報発信している。