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発行日時
2017-10-19 8:50
見出し
40回目の「丹波焼陶器まつり」 10月21、22日 今田町で
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http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9590 40回目の「丹波焼陶器まつり」 10月21、22日 今田町でへの外部リンク
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写真・陶器まつりのプレイベントとして開催中の「グループ窯40周年記念大皿展」=兵庫県篠山市今田町上立杭で  「丹波焼陶器まつり」(兵庫県篠山市、丹波立杭陶磁器協同組合など主催)が10月21、22の2日間、篠山市今田町内で開かれる。40回目を迎える今年は、丹波焼とスイーツのコラボ商品の販売や、ご当地クイズに答えると丹波焼や地元特産品が当たる感謝祭クイズ、グループ窯による大皿展など、節目を記念した多彩なイベントを企画している。開催時間は両日とも午前9時―午後5時。  催し会場となる立杭陶の郷(今田町上立杭)の中庭では、「丹波Sweetsと器のマルシェ」と銘打って、▽茶遊菓楽・諏訪園と吟兵ヱ窯▽ささらい、丹波立杭YAMATOcafeと雅峰窯▽キャリー焼菓子店と俊彦窯▽お菓子屋・豆畑と東山工房▽丹波栗菓匠・大福堂とグループ窯―がそれぞれタッグを組み、同催しのために考案したスイーツと器を組み合わせた商品を各日限定10個1000円程度で販売する。  丹波焼若手陶芸家集団「グループ窯」(8人、上中剛司代表)と「大福堂」(北新町)の小林信通さん(41)のコラボでは、「窯福」のブランド名で販売。「和菓子で季節を伝えたい」と、栗あんなどを用いて秋をイメージした和菓子4種を豆皿やそば猪口に盛りつけて販売する。  陶器まつりの“生みの親”がグループ窯であるため、プレイベントとして陶の郷内の伝産会館で、同グループの現役メンバーとOB約45人による大皿展が開かれている。世代による作風の違いや個性が如実に表れ、来館者の目を楽しませている。29日まで開催。