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発行日時
2017-4-15 15:40
見出し
神楽地区の元気を発信 4月22日、春の祭典 閉校の小学校舎も開放
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写真・閉校式の展示が残る神楽小学校=丹波市青垣町文室で  神楽自治振興会(足立徳行理事長)は4月22日午前10時から、「集落の駅神楽」(丹波市青垣町文室)で、「春の祭典」を開く。コンサートや、地元を中心に食べ物屋台、展示、物販など約25店が出店する。同振興会では「神楽小は閉校になったけれど、地域の交流を深め、神楽地区の元気を発信したい」と来場を呼びかけている。また、神楽小を開放し、閉校式から展示したままにしているなつかしい写真などを見てもらう機会とする。  出店は、大半が神楽地区の住民。同地区は、Iターンの移住者が多く、いなか暮らしを楽しみながら趣味に打ち込むIターン者も出店する。  愛菜館(大名草)のたこ焼きグループ、有志でつくる「おっさん会」のアマゴの塩焼き、「もみじサロン」(桧倉)のモミジの天ぷらなどのほか、神楽地区と縁のある飲食店らが食バザーを出店。  展示では、「弥生会」(大名草)のつるかご、集落の駅で活動する同地区KIDS英語活動の案内などを予定。物販は、Iターンの川村勇二さん(文室)が古本、島元恵子さん(稲土)が古本とガラクタ、星見美乃里さん(文室)が野菜と花苗、斉藤瞳さん(小稗)が、雑貨・布製品・絵などを予定。子ども向けの射的も。  また、開放する神楽小では、昭和22年度から平成28年度までの卒業生の集合写真、1年生教室で「昭和の写真」、2年生教室で「平成の写真」を展示する。木造だった頃の神楽小校舎の模型、記念撮影用のフォトフレームもある。