福知山マラソン実行委員会は、ボランティアスタッフを７月２日から先着で７５０人募る。

　関西電力の計画停電に関する発表を受けて福知山市は、停電が実施された場合の影響について取りまとめ、対応策を検討している。

　福知山市三和町上川合の川合小学校（公庄晴美校長）で２８日、１−２年生７人がヤギの乳搾り体験をした。児童は笑顔で動物との触れ合いを楽しんだ。

　キス釣りがシーズンを迎えた。６月に入り、宮津や舞鶴ではキス釣りを楽しむ人たちが増えている。サイズはまちまちだが、釣果は徐々に上がっている。

　（たけした・さだお＝元竹下犬猫病院長）

　スイレン池として親しまれている福知山市野笹の畑田池で７月８日に催される「野笹スイレン池まつり」（実行委員会主催）で、釣り大会が行われる。通常、池での釣りは禁止となっているが、この日は自由に釣ってもらう。大物が潜んでいることも考えられ、実行委では「スイレンを眺めながら楽しんで」と参加を呼びかけている。

　福知山市水内、福知山成美高校バレーボール部の男女３ペアが、８月にある高校ビーチバレーの全国大会に府代表で出場する。男子は２年ぶり１０回目、女子は７年連続７回目。夏の暑さをものともせず、男女ともに日本一を目標に掲げて練習に熱を込める。

　福知山市は２６日、福知山駅北側に建設する複合施設「市民交流プラザふくちやま」（仮称）の完成予想図を公表した。正面に当たる駅前広場側をガラス張りにしたり、吹き抜け空間を作るなど開放的な雰囲気に仕上げる。２０１４年４月に図書館部分を除いてプレオープンし、６月にグランドオープンする計画。

　第９４回全国高校野球選手権京都大会の組み合わせ抽選会が、２６日に京都市の京都外国語大学森田記念講堂で行われた。出場７８校の主将がくじをひき、福知山成美高校３年生の原井佑輔主将が１番くじを引いて選手宣誓をすることが決まった。

　厳しい雇用状況が続く中で、福知山公共職業安定所、府、福知山市などは２６日、来春の新規高校卒業予定者の地元就職先確保のため、市内の企業などが加盟する福知山商工会議所に対し、合同で求人の要請をした。

　ダム湖を見上げる美術館、あさご芸術の森美術館（朝来市多々良木）が、７月２８日午後６時からフォークジャンボリーｉｎあさご「ダムの風に吹かれてコンサート」を開く。

四緑＝◎安全策を用いると成功率高い

　福知山市半田の修斉小学校（丸山勇喜校長）の３年生が25日、近くの和久寺の梅園を訪れ、収穫を体験した。大粒のものは直径４センチ以上もある南高という品種。児童たちは鈴なりの実をもぎ取り、「わあ、でっかい」と歓声を上げていた。

　福知山市大江町毛原の観光農園「棚田の里ブルーベリーガーデン」で、ブルーベリーの実が色付き、収穫間近となっている。昨年より粒が大きく、量も多い。７月１日から摘み取りが出来る。

　ゆるキャラグランプリ２０１１で王者となり、全国的に大人気の「くまモン」が２４日、福知山市にやってきた。現れたのは、篠尾新町の居酒屋「なすの与一」。来店客らと記念撮影などをしながら、出身地である熊本県のご当地名物をＰＲした。

　日本一の評価を維持しようと、ＪＡ京都京野菜部会福知山支部胡瓜部会（芦田知恵彦部会長）が、福知山市戸田の遷喬ふぁーむのほ場で研修会を開いた。７月の収穫最盛期を前に栽培法の意識統一を図り、ブランド「福知山キュウリ」の品質保持を申し合わせた。

　いつも両丹日日新聞をご愛読いただき、ありがとうございます。 　２３日は休刊日で...

　サッカーを通じて、何ごとにも全力で取り組める人材を育てたい。成長して変化する選手たちを見たいから、指導に熱を込める。

（なかじま・てる＝株式会社流通システムナカジマ代表取締役、社会福祉法人コスモス福祉会理事長、福知山市少年補導委員連絡協議会会長・中嶋守氏の母）