１１月２３日開催の第２３回福知山マラソンの申し込み者数が６月３０日で定員１万人に達した。募集開始からわずか９日間の最速で締め切った。

　相続税や贈与税の算定基準となる今年の路線価が１日、国税庁から発表された。京都府北部の最高路線価は福知山市駅南町三丁目の国道９号で、１平方メートルあたり１０万５千円。前年の１１万円から４・５％下がっている。

　京都府消防協会福知山市支部（支部長・山田浩和市消防団長）の実践消防訓練が３０日、東羽合の市消防防災センター内にある消防訓練場で開かれ、６ブロックの消防団員たち約３６０人が参加して、選抜チームが日ごろの活動や訓練の成果を披露した。

　せり市体験や大漁鍋の振る舞いなどがある「ふるさと海づくり大会」が、７月７日午前１０時から京丹後市久美浜町湊宮、久美浜ぎょそんセンター一帯で開かれる。

　１１月２３日開催の第２３回福知山マラソンの申し込み者数が２８日正午時点で８千人に達した。定員は先着１万人で、間もなく到達しそうな勢い。

　福知山市大江町などの由良川下流部で、国交省福知山河川国道事務所による緊急水防災対策事業が、来年度の完工に向け急ピッチで進められている。町内では各所で築堤整備が進み、宅地のかさ上げ工事も始まり、沿川住民たちにとって安心、安全な治水の礎が出来つつある。

　福知山マラソンは28日正午現在でエントリー数が８千人に達した。定員は先着１万人。

　福知山市は、廃棄する公文書をリサイクル業者を通じて紙に再生する「リサイクルペーパー化事業」に取り組んでいる。２８日には東堀の書庫で、職員が廃棄公文書を業者に搬入するため、輸送用トラックへの積み込み作業をした。

　福知山市の陸上自衛隊第７普通科連隊で約３カ月間の前期教育を終えた自衛官候補生の修了式が２８日、福知山駐屯地体育館で開かれた。近年最多の１２９人が自衛官生活最初の節目を迎えて、決意を新たに更なる成長を誓った。

　空梅雨から一転して雨模様の日が続き、ようやく由良川筋でのスズキの釣果情報が舞い込むようになった。条件次第では、８０センチを超える大物も期待される。

　福知山の夏の一大イベント「ドッコイセ福知山花火大会」が、今年も８月１５日（荒天時は１８日）午後７時３０分から、由良川左岸の音無瀬橋付近の河川敷を会場に開かれる。北近畿最大規模を誇り、約６千発の花火が夜空を彩る。主催の実行委員会（会長・谷村紘一福知山商議所会頭）は７月１日から、例年のように「みんなの花火」「メモリアル花火」の募金と、今年から新設する「有料観覧席」の申し込み受け付けを始める。

　食中毒が発生しやすい季節を迎え、福知山市衛生協会と福知山市、京都府は２７日、合同で食中毒予防街頭キャンペーンをした。７月から９月までは食中毒予防推進強化月間。期間中は様々な機会を通じて「手を洗う　それが予防の　第一歩」などと訴えていく。

　福知山市高畑−水内の土師川にかかる市上水道「高畑水管橋」が２５日午後２時過ぎに漏水し、平行する高畑橋をふさぐようにして激しく水が噴き出した。復旧作業のため２６日未明に雀部、３六人部など広範囲が断水、高台など一部区域は朝になっても断水が続いた。影響を受けたのは４６自治会、８４５６世帯に及ぶ。

　第２３回福知山マラソンの参加申し込みが殺到している。エントリー開始から４日（２５日午後６時集計）で約４７００人が登録をした。近日のうちに定員の先着１万人に達しそうな勢いとなっている。

　高畑水管橋の漏水復旧作業が２６日午前１時から始まった。雨の中、懸命の作業が行...

　福知山市は高畑水管橋漏水事故の復旧作業に伴う断水で、作業が長引くことを想定し、...

　福知山市の高畑水管橋が漏水しているトラブルで、市は復旧作業のための断水を２５日...

　２５日午後２時過ぎ、福知山市水内−高畑間の土師川にかかる水管橋から漏水。平行して走る高畑橋をふさぐ形で激しく水が噴き出し、通行止めになっている。