丹波市の春日スタジアムで開かれている第１９回全国高校女子硬式野球選手権大会は、２９日に準決勝２試合があり、第１試合で埼玉栄が花咲徳栄を破り、第２試合では駒沢学園女子が作新学院に勝った。決勝戦は、３０日に同スタジアムで行われている。

一白＝◎力を伸ばしていける大吉の日

　福知山の夏を彩る「福知山ドッコイセまつり」（実行委員会主催）が、8月14日から広小路通りなどで始まる。昨年は8月16日の豪雨被災でほとんどが中止になった。「ドッコイセ」と囃子詞（はやしことば）を入れる市指定無形民俗文化財の福知山踊りの祭典。多くの市民が参加できるよう、様々なイベントが予定されている。

　静岡県で獣害よけに設置された電気柵で感電し7人が死傷した事故を受け、福知山市は28日までに、市内に設置された電気柵を点検した。

　第４５回全福知山学童野球大会（福知山市、市教委、市体育協会主催、両丹日日新聞社など後援）は２８日、２回戦の３試合が、和久市町の福知山球場で行われた。

　第１９回全国高校女子硬式野球選手権大会は２８日、兵庫県丹波市の春日スタジアムで準々決勝４試合が行われた。第４試合は５回降雨コールドゲームとなった。

全福知山学童野球大会は27日、福知山球場で2回戦3試合が行われた。

　13年9月の台風18号で、機械類が浸水被害を受けて休止していた福知山市興の穀物乾燥調整施設・西中筋ライスセンターが、8月下旬から稼働することになった。27日に現地で記念式典が開かれ、関係者らが施設の復旧を喜んだ。

　「でんきを消してスローな夜を」と、福知山青年会議所（衣川泰広理事長）は、福知山市ゆらのガーデン周辺で25日夜に第10回三日点火を開いた。2年続きの浸水被害を乗り越えて再び歩み始めたゆらのガーデン内では「キャンドルナイトメッセージ」の企画があり、家族への感謝や健康への願いを込めた華やかなガラス器に入ったキャンドルに火が灯された。

　全福知山学童野球大会は27日、福知山球場で2回戦3試合が行われた。

　第１９回全国高校女子硬式野球選手権大会は２７日、兵庫県丹波市の春日スタジアムで、３日目の２回戦４試合が行われた。昨年度優勝の福知山成美と京都両洋との対戦があり、成美が２−３で惜敗した。

　どんなピンチでも全力で野球を楽しもう−。それが京都共栄学園高校硬式野球部の「エンジョイベースボール」。初の甲子園まであと2試合。夢物語ではなく目の前にあっただけに、延長15回サヨナラ負けは悔し涙が止まらなかった。でも「全員で楽しめた」。

三碧＝◎スタートが良ければ順調運気

　成美大学、同短期大学部、福知山成美高校を運営する福知山市の学校法人・成美学園と国立大学法人・京都工芸繊維大学が、地域のリーダーとなる人材育成や施設の共同利用などを目的とした包括協定を24日に締結した。

　第45回全福知山学童野球大会が26日、和久市町の福知山球場で開幕した。市内の17チームが出場。内野観覧席が増設された球場で、球児たちの熱い戦いが続いている。決勝は8月1日の予定。

　第１９回全国高校女子硬式野球選手権大会は春日スタジアム（丹波市）で２５日に開幕。初日第３試合には昨年大会で優勝した福知山成美が開志学園と対戦し、７−１で破り２回戦へ進んだ。

京都共栄 ４００ ０２０ ０００ ０００ ０００＝６ ３００ ００３ ０００ ...

　第97回全国高校野球選手権京都大会は25日、わかさスタジアム京都で準々決勝4試合が行われている。第2試合では京都共栄が城南菱創を6-3で破り、4強入りした。

五黄＝◎土台しっかりしていれば安泰