福知山市南栄町の丹陽保育園（野波志都子園長、94人）で7月30日、納涼会が開かれ、親子連れの園児らが楽しいひと時を過ごした。会場には福知山商工会議所青年部（細見裕弘会長、約70人）のヒーロー、福知戦隊ダイヤスリーが訪れ、会場を盛り上げた。

　第20回記念全国高校女子硬式野球選手権大会は大会5日目の1日、丹波市市島町のスポーツピアいちじまで準々決勝の4試合が行われている。第1試合では福知山成美と室戸が対戦し、成美が10−0の6回コールドで快勝した。

一白＝◎毎日の積み重ねが生きてくる

　スマホゲームの「ポケモンＧＯ」が日本国内で遊べるようになって1週間が過ぎた。人気が過熱し、各地で様々な話題が巻き起こっている中、京都府福知山市の寺院がネットの世界で大きな注目を集めている。

　兵庫県丹波市市島町のスポーツピアいちじまで開会中の第20回記念全国高校女子硬式野球選手権大会は、29日までに1回戦の8試合が行われ、30日は2回戦の4試合が行われている。

　福知山市三和町大原地区で進められていた産屋周辺の整備事業が終わり、府景観資産に登録されている里山の原風景を満喫する歩行者専用ルートが出来た。国道173号沿いのうぶやの里ロードパークで29日、地元自治会主催のしゅん工式が行われ、関係者約80人が出席し、うぶや地下道、うぶや橋とその間を結ぶ遊歩道の完成を祝った。20年来の悲願が実現し、地元住民は事故防止や観光振興につながることを期待している。

三碧＝◎チャレンジ精神で全てが向上

　古代から続いた物々交換の社会が、貨幣の登場で急激に変化してきた様子を、「出土品」の様々な銭を中心に紹介する珍しい企画展「お・か・ね−貨幣の歴史と虚実」が、京都府立丹後郷土資料館（宮津市国分）で開かれている。福知山城と猪崎で発掘された資料が、それぞれ重要なカギとして展示されている。9月4日まで。

　日本の地方都市の住民参加型地域開発を学ぼうと、アジアやアフリカなど15カ国の自治体関係者17人が27日、福知山市を訪れた。一行は福知山城やゆらのガーデンなどを視察し、市の総合計画や地域防災について説明を受けた。

　夏休み中の子どもの犯罪被害や交通事故の防止を目的に、福知山署（森健治署長）は28日、福知山市猪崎の三段池公園内駐車場で、「チャイルドポリスフェスティバル」を初めて開いた。府警の平安騎馬隊や航空隊ヘリコプターもやって来て、訪れた子どもたちを喜ばせた。

四緑＝◎時間配分を考えて能率アップ

　20回目を迎えた全国高校女子硬式野球選手権大会（丹波市、全国高校女子硬式野球連盟主催）が28日、兵庫県丹波市の市立スポーツピアいちじまで開幕し、開会式に続いて4試合が行われている。大会には、福知山成美、丹波連合など過去最多の24チームがエントリーした。両丹日日新聞社など後援。

　アユと並んで由良川の特産のひとつになっている手長エビ漁がシーズン最盛期を迎えている。“もんどり”と呼ばれる漁具を使った漁のほか、餌で釣ることもできる。

　子どもたちが背丈より大きな筆ででっかい文字を書く「夏休みデカ文字書道体験教室」が24日、福知山市水内の旧大正幼稚園であり、地元の小学生ら24人が奮闘した。

　福知山市厚中問屋町の市民病院で23日、高校生を対象にした「ふれあい看護体験」があった。生まれたばかりの赤ちゃんや患者との触れ合いを通して、相手を思いやることの大切さ、命の重みを肌で感じ取った。

六白＝◎親しい人と会話が弾んで大吉