五黄＝◎先頭に立って指導力生かそう

　京都府福知山市の市地域公共交通会議（会長・大橋一夫市長）が開かれ、三和町を走る市バスについて、10月1日からの運行内容見直し案が協議された。出席した委員13人（代理出席含む）の全員賛成で承認された。

　京都府福知山市大江町天田内、元伊勢外宮豊受大神社（河田光稔宮司）の参道石段にこのほど、手すりが新しく設けられた。篠尾新町の角二郎さん（84）が寄贈した。しっかりとした造りで、石段を上り下りする参拝者たちの安全を守る。

七赤＝◎目上からの助言で大きな飛躍

六白＝◎陰の努力が大きな実を結ぶ日

　京都府福知山市は、来年1月中旬に開設予定の福知山産業支援センターについて、兵庫県丹波市にある西山酒造場の6代目社長、西山周三さん（44）をセンター長に決定した。2足のわらじを履くことになるが、西山さんは「経営者だからこそのアドバイスもできる」と力説。「各会社の強みに気づいてもらい、潜在能力を引き出せれば」と抱負を語った。

　さまざまな生き物たちを守る獣医師の仕事を通じて、命の重みや食の大切さを実感する親子体験会が、福知山市半田の京都府中丹家畜保健衛生所（矢野小夜子所長）で24日に開かれた。

八白＝◎新しい発想が生まれる大吉日

　福知山市が新設した市道「西町市寺線」の夕陽が丘−正明寺間の開通式が、24日に現場道路周辺で行われた。大橋一夫市長や地元自治会長ら約30人が出席し、通り初めなどをして、完成と使用開始を喜び合った。

　福知山の夏を彩る福知山踊りの祭典「ドッコイセまつり」の後半が、24日から始まった。高校生の元気あふれる「ドッコイセ」、手作りプラカードを掲げる市民団体の「ドッコイセ」が夜の広小路通りに響いた。最終日の25日は午後7時から福知山駅北口公園で市民総おどり大会でフィナーレを飾る。

　京都府教委は24日、来年度の府立高校募集定員などを発表した。来年度、中丹地域では、定員が東舞鶴の普通科が40人減の160人、綾部の普通科が20人減の180人、大江の普通科総合選択制が20人減の60人となる。府立工業で学科の改編がある。福知山も普通科が40人減の160人となるが、内部進学が始まるため1学年の総数は変わらない。

　京都府福知山市の釣り人が、舞鶴市白杉で体長51センチの大きなマゴチを釣り上げた。餌はその場で釣った小アジ。

九紫＝◎取引相手から信用を得られる

（のなみ・ひろし＝前社会福祉法人丹陽福祉会理事長、日本キリスト教団前福知山教会牧師）

（もりた・わさかず＝元国鉄職員）

　京都府福知山市野家の一宮神社に27日、福知山藩主六代朽木綱貞の書画約30点がそろう。郷土史を研究している福知山史談会による今年の緑陰講座での特別企画。会員や関係者が所蔵する軸物など、日ごろ見ることができない作品が一堂に並ぶ。

　京都府福知山市の社会人軟式野球チーム「ＳＥＣカーボン」が、10月に開かれる第72回国民体育大会（愛顔つなぐえひめ国体）に京都府代表として出場する。19、20両日にあった近畿ブロック予選会で代表4枠に入り、2年ぶりに出場権を得た。

一白＝◎実現可能なプランがひらめく