二黒＝◎前進すれば必ず吉をつかめる

一白＝◎友人を信じていれば運気上昇

　福知山医師会看護高等専修学校（井土昇校長）の第39回生戴帽式が10月30日に行われた。同校が京都府福知山市北本町二区の福知山医師会館に移転してからは初めての戴帽式。1年生29人（男子7人、女子22人）にナースキャップが着けられ、看護の道を歩む決意を新たにした。

　京都府福知山市大江町出身者で、大阪府内やその近郊に暮らす人たちでつくる大阪大江会（佐藤益一会長、70人）が、「ふるさと訪問」と称して大江町を訪れた。母校や観光施設などを回り、久しぶりに古里の空気を味わった。

四緑＝◎周囲に対する配慮をして大吉

　難病の拡張型心筋症と診断され、闘病生活を送る京都府福知山市蛇ケ端の後一尊君（2）が、アメリカでの心臓移植に向けて、11月13日に渡米することが決まった。尊君を支援しようと、両親の友人や元同僚らで昨年11月末に組織した「たけるくんを救う会」（八尾正幸代表）に寄せられた募金は、目標額の3億2千万円にほぼ到達。両親の後一充宏さん（33）、美優紀さん（27）は「温かいご支援のおかげで、渡米できることを、とてもうれしく思います。本当にありがとうございました」と感謝している。

　都会で働く人たちが地域の産業や活動を視察する「アクティブワーキング」福知山ツアー（京都府福知山市主催）が、30日から市内で実施されている。11月2日までの日程で、初日は大江町内で地域活性化に励む2団体の代表者らから活動内容を聞き、将来像や抱える課題などを探った。

五黄＝◎明るく振る舞って人気を得る

　台風21号の襲来から1週間。京都府福知山市では、大江町や石原地区周辺などの民家、田畑などに大きな爪痕が残った。農業関係では、農地の土砂の流入などが13件発生し、農道などの農業用施設は28件が被災（30日現在）した。今年は冬に雪害に見舞われた農家も多く、傷が癒えぬうちにまたも損害を受け、頭を抱えている。

　ハロウィーンの季節を迎え、京都府福知山市桔梗が丘の英会話教室ハミングバードアカデミー（衣川由美代表）は福知山駅周辺で仮装パレードをした。さまざまな仮装の衣装を身に着けた親子連れらが歩き、周囲の注目を浴びた。

七赤＝◎頭脳プレーで有利な道進める

六白＝◎異性から人気を集めラッキー

（にしやま・まさみ＝福知山市自治功労者、上六人部小学校校長・西山俊樹さんの父）

　台風21号災害に見舞われた京都府福知山市で、市が被災者宅の健康調査訪問を始めた。床上・床下浸水家屋の消毒作業も行っている。

　一般社団法人福知山観光協会（福島慶太会長）の臨時総会が、京都府福知山市篠尾新町のサンプラザ万助でこのほど開かれた。協会は31日付で解散し、11月1日から「海の京都ＤＭＯ」に統合することが決定しており、これに伴う財産整理の議案などを審議した。

八白＝◎条件に恵まれてラッキーな日

　京都府福知山市は、台風21号で被災した家屋の状況調査を27日から本格的に始めた。床上、床下といった浸水の程度などを確認し、一部損壊と半壊、大規模半壊、全壊に分類するもので、罹災（りさい）証明書の発行に必要となる場合がある。

　介護関係の資格を持つ人の復職を支援するための福祉資格者就業サポート研修が、このほど京都府福知山市西小谷ケ丘の福知山公立大学で2日間にわたって開かれた。舞鶴市、与謝野町などからの参加もあり、最新の介護技術や知識を学んだ。