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2012年6月17日08:59
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コーヒーの淹れ方講座 受講者を募集 6...
こんだ薬師温泉ぬくもりの郷 (篠山市今田町今田新田) が6月24日午前11時―午後1時、 同温泉施設でコーヒーとカップを楽しむ会 「珈琲 (コーヒー) の淹 (い) れ方講座」 を開く。 参加者を募集している。
神戸の自家焙煎珈琲店 「tent―coffee (テントコーヒー)」 の店主を講師に迎え、 自分好みのコーヒーの見つけ方や豆の挽 (ひ) き方による味の違いを体感するほか、 ドリップ製法でのおいしいコーヒーの淹れ方などを学ぶ。 講座の最後には、 好みの丹波焼マグカップを選び、 自分の淹れたコーヒーを自分の選んだカップに注いで味わう。 参加費は2000円。 カップと皿は持ち帰れる。 エプロン、 タオル持参。 定員は12人。
同温泉企画担当の吉成佳泰さん (32) は、 「魅力ある丹波焼の器に、 自分で淹れたおいしいコーヒーを注いで、 すてきなひとときを過ごしてみませんか」 と参加を呼び掛けている。
申し込みは、 同温泉 (電079・590・3377)。
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2012年6月17日08:59
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四十男の胸キュン話
40歳になる私ですが、 久々に胸がキュンとなる出来事があった。 今号の 「あんな話こんな話」 のコーナーに登場いただいた畑智也さんを取材した際、 そんな気持ちにさせられた―。
このほど、 ベトナム人女性と結婚された畑さん。 お相手の名はヒエンさん。 畑さんが勤務するフルヤ工業 (篠山市大沢新) に、 日本の技術を学ぼうと3年の期間で来日された研修生だ。
「彼女の明るくて真面目な性格にひかれました」 と畑さん。 デートを重ね、 昨年のデカンショ祭でプロポーズ。 しかし返事は、 「考えさせて」。 返事保留のまま研修期間が終わり、 その翌月、 ヒエンさんは帰国。 悩む畑さんの姿を見た管理職の上司が、 「好きやったら追いかけろ!」 と背中を押し、 畑さんは単身ベトナムへ。 そこでもう一度プロポーズをし、 見事、 彼女のハートを射止めた。 ヒエンさんを思う、 その一途な気持ちと、 ベトナムにまで旅立たせた愛の力に感動した。 『畑さん。 あんた、 男だねえ』 。
さて、 ヒエンさんの写真を拝見して、 びっくり。 AKB48の前田敦子似の美しいお方。 末永く、お幸せに。(太治庄三)
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2012年6月17日08:59
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血管年齢を測定
メディックス (丹波市春日町黒井、 0795・70・3346) が6月25―27日、 丹波市内3会場で血管年齢の測定を行う。 フットケア医療アドバイザーの直井英嗣さんが講師。 足腰の健康相談会も同時開催。
日程は、 ▽25日=春日住民センター▽26日=氷上住民センター▽27日=柏原住民センター―で、 いずれも午前9―11時。
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2012年6月17日08:59
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丹波茶まつり
篠山のインターの近くに味間という地域がある。 昔、 新茶の頃になると 「味間へお茶を買いに行って来たわ。 あんたにも送ったげるわ」 と母から届いたものだ。
「新茶買ひ峠二つを越えて来し すみ子」 という俳句が、 所属している結社誌に、 新茶の例句として載った。 母の所属していた 「風」 という結社歳時記にも掲載されている。 おそらく六十歳代のはじめ頃で、 父の運転する車で連れて行ってもらったのだろう。
たまたま今年は、 丹波から岐阜へ戻る日が、 味間の丹波茶まつりの日だったので立ち寄ることに。 味間へ行くのは初めてだが、 祭りの旗が立ち、 駐車場もたくさん用意されている。 遠い駐車場へ誘導されたが、 祭り会場まではシャトルバスが出ていた。 一面のお茶畑の美しさにみほれながら、 大国寺周辺の祭り会場へ。 ステージからは賑やかな踊りの音楽が響き、 色々な出店のテントが並んでいる。
まずは大国寺へ。 鬱蒼とした森を背景にした古刹で、 堂縁では琴の演奏が始まっている。 いくつかのグループの野点があったので、 私は篠山産業高校茶道部のお茶をいただいた。 頭上には楓 (かえで) の若葉が揺れ、 なかなか気持ちの良い時間を過ごさせてもらった。
出店を見ていたら、 篠山のお酒を売っている。 以前、 知人から貰っておいしかったものだ。 店の方と色々話していたら、 本紙の拙文を読んで下さっているとか。 おまけに俳句もやっておられるというので話し込んでしまう。 八上城主の末裔というお茶屋さんの新茶も試飲して購入、 なかなか楽しい寄り道だった。
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2012年6月17日08:59
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新事業に「刃物とぎ」 シルバー有志
公益社団法人丹波市シルバー人材センター (丹波市氷上町氷上) が新たに刃物とぎ事業を始めた。 1年間技術を磨いた会員有志8人が、 包丁などを研ぐ。
「刃物とぎ工房 シルバー」 (0795・82・5166) と名付け、 毎月第2・第4火曜の午前10時―午後1時まで同事務所前 (氷上水防倉庫) で営業する。 営業品目は、 包丁 (500円、 柄の交換300円)、 鎌 (300円)、 ナタ (300円)、 刈り込みバサミ (1000円) など。 別に事務手数料10%が必要。 包丁の場合、 刃こぼれしているものでも5分程度で仕上がるという。
金物産地の小野市などでは、 シルバー人材センターで同事業に取り組むところが多く、 同センターでも本格的に取り組もうと会員に呼びかけた。 何度も小野に研修に足を運び、 自信がついたところで事業を立ち上げた。 電動の刃物とぎ機は、 工房の班長を務める垣内忠儀さん (70) =同市山南町草部=が自作したもの。 研ぐ機能と磨き・仕上げ機能を備えている。
「工房」 会員の1人、 榊廣志さん (65) =同市氷上町桟敷=は、 「油断していると研ぐ時に火が入ってしまうので注意が必要」 と言い、 垣内班長は、 「もっと技術を磨き、 裁ちバサミなども手がけられるようになりたい」 と話している。
同センターでは、 「潜在ニーズはあると思う。 ショッピングセンターの軒先で出店を出せるようにがんばってもらえれば」 と期待を寄せている。
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2012年6月17日08:58
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農商工連携に初セミナー 丹波地域の24社...
中兵庫信用金庫が、 販路拡大や後継者不足に悩む農業生産者と、 新商品の開発などを考えている商業者らとを結びつけ、 地域活性化につなげてもらおうと、 初めての 「農・林・水産・漁・商工連携セミナー」 を6月13日、 同金庫研修所 (丹波市柏原町) で開いた。 農家、 農業団体、 養鶏家、 スーパー、 菓子製造会社ら24社が参加。 セミナーで連携のポイントを学んだ後、 名刺交換し、 生産者は提供できる品物やほしい加工技術、 加工業者は自社商品や扱いたい品物を互いに発表した。
名刺交換後のプレゼンテーションでは、 参加した24事業所中、 14社が自社をPR。
バウムクーヘン店 「まさゆめさかゆめ」 (丹波市柏原町) を経営する葉山生子社長は、 「米粉を使っているが、 菓子に使える所まで細かくひく技術が丹波になく、 京都に運んでひいている」 と、 技術提供を求めた。
なた豆の生産などを行なっている 「かまい農場」 の構井正さん (篠山市今田町木津) は、 「今年で乾燥した状態で、 なた豆5トンを出荷する。 何かあったら声をかけて」 とPRした。
丹波市市島町岩戸で有機野菜を生産する 「たんぽぽファーム」 を営む岩本清志さんは、 「仲間とニンジンのジュース化を考えていて、 協力してくれる所がないか探しに来た。 きょうの出会いが、 今後何かにつながっていけば」 と話していた。
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2012年6月17日08:58
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被災地へボランティアバス 住民団体が企画
篠山市の住民団体 「いのちのうた」 が6月22―25日に、 東日本大震災の被災地、 福島県に派遣するボランティアバスの参加者を募っている。 定員になり次第締め切る。
同県福島市、 いわき市の仮設住宅に赴き、 歌声喫茶や炊き出しを開催。 歌声喫茶は、 丹波地域の楽器奏者などが担当。 一般の参加者には、 歌声喫茶の会場設営や炊き出しなどを手伝ってもらう。
22日午後7時に丹南健康福祉センター (篠山市網掛) を出発。 25日午後10時に帰着する。
参加費は一般2万5000円。 学生2万円。 申し込みは同団体の山中信彦さん (090・8231・0100)。
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2012年6月17日08:58
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父に対する孝
きょう17日は 「父の日」 ―。 高潔な人格と卓抜した見識から 「丹波聖人」 と言われた柏原藩の儒者、 小島省斎は幼くして父親を亡くした。 父親の記憶はなかったに違いない。 そんな省斎だが、 晩年、 メガネを持ち歩くとき、 小さな松が描かれた袱紗 (ふくさ) にメガネを包んでいた。 この松は父親が描いたものだった。 父に対する孝の念が読み取れる逸話だ。 ▼父親を失い、 貧苦の中で育ちながら学問を究め、 柏原藩の藩主に講義までするようになった省斎。 そんな自分の姿を父親に見せたくてもかなわない。 藩主に講義をする名誉を父親と共にしたい。 そんな思いから、 父親の思い出が残る袱紗を愛用した。 ▼省斎は、 藩政改革について藩主に進言もした。 その中で、 実現した一つが、 人材育成を図るための藩校 「崇廣館」 の開校だ。 現在の崇広小学校の校名は、 崇廣館に由来する。 ▼崇廣館には、 生徒らの守るべき規則を定めた 「学規」 があった。 姿勢を正し、 品性よくふるまうことなどを求めたほか、 「家に帰ると、 両親にうやうやしくお辞儀をしなさい」 と命じた。 親孝行が重んじられた時代を感じさせる規則だ。 ▼この規則を今の時代に取り戻すべきと唱えるのは、 いささか時代錯誤だろう。 ただ、 こうした風土がかつてあったことは心にとめておいていい。(Y)
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2012年6月17日08:57
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「いきいき人生」野花さんが講演
春日食文化研究会 (柿原義孝代表) が、 6月23日午後7時半からハートフルかすが (丹波市春日町黒井) で健康学習講演会を開く。 「明るく笑顔でいきいき人生」 をテーマに、 野花敏郎さん (同町野上野) が講演する。 農業や文化活動に元気で活躍する 「いきいき人生」 を語る。
地産池消や健康な食生活をめざす活動の一環。 毎年1回、 地域に参加を呼びかけて、 会員を講師に講演会を開いている。
野花さんは、 ブドウ、 イチジク、 ブルーベリーなど健康に良い果物を栽培する一方、 丹波市や篠山市で絵手紙教室を開くなど文化活動にも取り組んでいる。
来場者に、 野花さんの絵手紙のはがきを贈る。 入場無料。 柿原代表 (0795・75・1624)。
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2012年6月17日08:53
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進退表明せず「適切な時期に」 辻丹波市長
丹波市の辻重五郎市長は6月13日の市議会定例会で、 次期選挙 (11月18日投開票) を前にした自らの進退について、 「明らかにする時期ではない。 適切な時期に表明する」 と述べ、 明言を避けた。 前川豊市、 奥村正行両議員の一般質問に答えた。
議員の質問に対し、 辻市長は、 「課題が山積するなか、 事業の円滑な推進に努力することが課せられた任務。 慎重に判断し、 適切な機会に表明する」 と述べた。
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2012年6月17日08:53
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9輪のササユリ咲く 篠山市味間奥「大国...
篠山市味間奥の大国寺 (酒井裕圓住職、 079・594・0212) 境内に咲くササユリが9つのつぼみを付け、 参拝者らを驚かせている。 6月13日現在、 6輪の花が咲いており、 山すそを吹き渡る風に揺れながら、 さわやかな香りを周囲に漂わせている。
9つのつぼみを付けたササユリは、 本堂裏の林縁部の斜面にある。 茎は太く、 根元の直径は約1センチ、 高さは約1・5メートル。 昨年は同じ株から6輪の花が咲いたという。
「将来、 この場所がササユリの花畑になれば」 と、 1996年からササユリが生えやすい環境づくりを開始。 ササユリだけを残して、 こまめに草刈りをするなど世話をしてきた。 その甲斐あって、 本数は順調に増えているという。
酒井住職は 「もっと数を増やしたいので、 ササユリに詳しい方のお知恵を拝借できれば」 と話している。
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2012年6月17日08:50
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サギが大規模営巣 住民悩ますフン、鳴き...
篠山市黒岡の春日神社の裏手にある鎮守の森に100羽以上の野鳥のサギが営巣し、 辺り一面にまき散らすフンの悪臭や、 夜通し聞こえる鳴き声などが近隣住民を悩ませている。 特にサギのフンは強酸性とされ、 現在は被害が及んでいないものの、 境内にある国重要文化財の能舞台への影響が懸念される。 一方、 サギにとっては、 毎年、 巣作りをする先々で被害に悩んだ住民らが木の枝を伐採するなどの対応を取ってきたため、 営巣地が減り続けている。 サギにはサギの、 人には人の事情があり、 自然との共生の難しさを物語っている。
◆洗車後にフン
サギは繁殖期となる春先から夏の終わりにかけて集団で営巣し、 たくさんの巣が一カ所に集まった 「コロニー」 を形成する。 春日神社でもアオサギやゴイサギ、 コサギ、 ダイサギなどが集まり、 まるでサギ王国。 周辺にはふんがまき散らされるほか、 餌となる魚やカエルなどが巣の周辺で腐り、 悪臭を放っている。
10年以上、 毎日、 神社に通う同神社崇敬会の細見岩夫さん (79) によると数年前にも一度、 営巣したが、 今回ほど大規模ではなかったという。
近くに住む男性 (29) は、 「フンにまみれた車を洗車した直後、 またフンをされる」 と困り果てた様子。 別の女性 (60) も、 「梅雨に入ってさらにフンのにおいが増した。 夜の鳴き声も大きくて気になる」。 細見さんは、 「神社への影響は本当に悩みの種。 でも枝を切る資金もなく、 困り果てている」 と漏らす。
◆保護法で守られ
サギのフンが枝葉に降り積もり、 木の立ち枯れを招く。 同神社でもすでに一部の木が枯れかけている。 能舞台は無事なものの、 拝殿や森の中にある社の屋根などがフンで白く汚れている。
同神社に隣接する自治会でも問題となっており、 市に対応を求める要望書も出された。
しかし、 場所が市街地ということもあり、 猟銃を使うこともできない上、 鳥獣保護法では、 野鳥を含めた野生動物の捕獲や殺傷などを禁じており、 子育て中の現段階では、 ヒナを殺してしまう恐れもあり、 手の打ちようがない。
巣立った後に枝を切ろうにも、 費用が多額な上、 行政的には政教分離の観点から鎮守の森に公費を入れることは難しく、 八方ふさがりの状態だ。
市と自治会で近々、 専門家を招いて勉強会を催す予定だが、 来年の巣作りに向けた対処は決まっていない。
◆営巣地減る
サギはこれまでにも市内各地で大規模な巣を構えてきた。 昨年には同市河原町の篠山川沿いで営巣し、 近隣住民を悩ませた。 しかし、 今年に入って、 木の枝が県道に張り出しているとの苦情を受けた丹波土木事務所が枝を伐採。 今年も数羽が営巣しているものの、 コロニーの大規模化は免れた。
一方、 サギが人に近い場所で巨大なコロニーを形成するようになったのは近年のこと。 理由には、 開発などの影響で、 巣作りをする場所が減ってきていることが考えられる。 本来ならエサ場に近い、 川沿いの大木に営巣する習性があるため、 やむを得ず、 まちの中心部に移って来た可能性もある。
日本鳥学会会員の片岡宣彦さん (53) =味間南=は、 「サギと人のあつれきは、 全国各地で起こっている」 とする一方、 「対処が影響してか、 サギ類は近年、 ずいぶんと数を減らしている。 篠山市内で、 目に見えて影響が出てきたのは、 チュウサギとアマサギ。 最近はついに市内での繁殖が確認できなくなった」 と話す。 対策としては、 「やはり木を切ることが最も有効。 また3月、 真っ先に巣作りに入るアオサギを追い払えば、 そのあとに続いて巣を構えるほかのサギもいなくなるので、 その年の集団営巣は免れるのでは」 としている。
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2012年6月16日15:49
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ダイニングカフェ「花いちりん」
料理人作るお得定食
丹波市柏原町柏原で和食店 「花ごよみ」 を16年間経営していた内堀克己さん (55) が4月、 家族3人でオープン。 隣の直売所から仕入れる野菜と大山産のコシヒカリを材料に料理人の味がお手頃な価格で味わえる。
やきめし (スープ付)、 ビーフカレー (サラダ付)、 玉子丼 (赤だし付) の3種類の定食は600円からとお得。 700円以上の定食はご飯、 みそ汁、 小鉢、 漬物が付く。 野菜炒め定食 (700円) や、 ミニラーメンが付く焼きめしセット (750円) が人気。 食後のコーヒーか紅茶は200円。
このほか、 内堀さんの次女、 舞さんが手作りするロールケーキセット (600円) も女性に人気。 内堀さんは 「気軽に立ち寄れ、 地元に愛される店にしたい」 と話す。
【メモ】モーニング (500円~)、 ミニ会席 (2000円~、 要予約)、 オードブル・弁当 (1000円~、 要予約) もある。 大山小学校北側の国道176号沿い。 営業時間は午前8時半―午後8時 (ラストオーダー)。 火曜定休。 電079・596・0705。 篠山市大山上860
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2012年6月16日09:17
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アフタースクールスタッフを募る 丹波市...
丹波市社会福祉協議会 (0795・82・4631) は、 夏休みの7月23―8月31日の期間で、 「崇広アフタースクール事業指導員」 6人を募集している。
勤務地は、 木の根センター。 月―金曜の午前8時―午後6時までのうち、 1日5時間程度。 時給850円。 通勤手当支給。 7月12日に面接試験。
7月6日までに履歴書を同協議会本所 (丹波市氷上町常楽209―1) に持参か郵送する。
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2012年6月16日09:17
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スタジオの物件を募集 コミュニティFM
来年6月のFM放送局開局に向け、 準備を進めている丹波コミュニティFM研究会 (川浦弘貴代表、 090・6847・0356) が、 放送スタジオや事務所として使える不動産物件を募集している。 「空き店舗などにラジオ局を誘致し、 まちのにぎわいにつなげませんか」 と呼びかけている。
希望している物件は、 ▽長期間、 借りられる▽約40平方メートル以上▽賃貸料が安い▽災害時の拠点になるため、 水害などの心配がない▽近隣に駐車場がある▽10月には入居可能―など。
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2012年6月15日10:19
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山の芋のウイルス検定しませんか? 篠山...
篠山東雲高校と大阪府立大学大学院は、 山の芋がウイルスにかかっているかどうかを検定するために、 葉を提供してもらえる一般農家を募っている。
今年度、 より簡素で、 短期間にウイルスが検定できる方法を確立しようと研究を進めている。 たくさんの葉を検定することで、 「一般農家でも検定できる」 実用化に向けて弾みをつける。
篠山市では、 長年の栽培で山の芋がウイルスにかかっているものが多く、 大きくならない芋が増えつつある。 検定は、 一般農家にとっても、 育ててきた山の芋がウイルスにかかっているかどうかを調べてもらうことができるメリットがある。
6月26日に市内全域の各ほ場を回り、 葉を5枚ずつほど採取する。 提供の希望者は22日までに東雲高の上野弘和教諭 (079・557・0039)。
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2012年6月15日09:02
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アクアエクササイズ受講生募集
6月26、 7月3、 10の全3日間、 西紀運動公園温水プールで開く、アクアエクササイズの受講生を募集している。 いずれも午前10時半―11時半。 就園、 就学前の子どもを持つ母親対象。 先着10人。 参加費は3回で500円。 託児あり (無料)。 6月19日までに篠山市立中央公民館 (079・594・1180)。
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2012年6月15日09:02
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「篠山飲食WITHアサヒの会」...
6月26日午後6時から、 ユニトピアささやま (篠山市矢代) で開催する「篠山飲食WITHアサヒの会」 の一般参加者を募集している。 篠山の食材に合う酒類を学ぶ。 ワインや生ビール、 焼酎などを用意。 参加費4000円 (バイキング料理、 飲み物代含む)。 バス利用者は午後5時半から篠山城跡三の丸広場から出発。 先着70人。
申し込みや問い合わせは、 6月20日までに主催の篠山市飲食業組合事務局の丹波篠山観光協会 (079・552・3380)。
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2012年6月15日09:01
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席書大会の参加者募る 祥雲書の会
「祥雲書の会」 は7月29日午後1時半―3時、 四季の森生涯学習センター (篠山市網掛) で開く 「席書大会」 の参加者を募集している。
対象は、 市内の小学3年生―中学3年生。 小学生は半紙、 中学生は長半紙を使用する。 課題は当日会場で発表する。 参加者の作品は、 8月7―20日、 同センターのロビーで展示する。
参加費は400円。 申し込みは7月7日までに、 同会の久保田幸さん (電/FAX079・594・3669) へ。 ファクスで申し込みの場合、 学校名、 学年、 氏名、 住所、 電話番号を明記する。
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2012年6月15日08:59
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「ちょこっと料理とワイン・夏至の会」 ...
6月23日午後5時―7時、 里山旬菜料理 「ささらい」 (篠山市日置397、079・556・3444) で「ちょこっと料理とワイン・夏至の会」を開く。 料理とワインのプロが品種によって変わる味わいの特徴と料理をどう合わせるかを解説する。 料理5品とワイン5種。 定員14人。 参加費5000円。 運転などで飲酒しない人にはお持ち帰りワイン1本プレゼント。