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2012年10月21日08:54
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青垣4小学校統合/山南2中学校統合 具...
青垣地域4小学校の統合、 山南地域2中学校の統合について、 時期や新校舎の場所、 校名などを検討する 「統合準備委員会」 が、 青垣地域で10月10日、 山南地域で17日、 初会合を開いた。 両地域の 「教育を考える会」 の提言の具体化をはかるもの。 正副委員長の選出や、 スケジュール案の説明があり、 具体化に向けた取り組みが緒に就いた。
青垣地域は10日に青垣住民センターで開催。 委員長に元小学校長の足立仁さん (神楽小校区)、 副委員長に佐治自治協議会長の足立篤夫さん (佐治小校区) を選んだ。
山南地域は17日に山南住民センターで開催。 委員長に、 統合を提言した 「山南地域のこれからの教育を考える会」 元会長の柳川瀬義輝さん (山南中校区)、 副委員長に元小学校長の古西徳雄さん (和田中校区) を選んだ。
事務局の丹波市教育委員会が示した、 「最短」 のスケジュール案は、 青垣が、 ▽今年度=統合期日の目標設定、 建設場所の検討▽2013・14年度=校名、 校章、 校旗、 通学方法、 制服、 PTA組織、 新学校の教育計画等の検討・策定などと、 施設整備の基本設計・実施設計と校舎建築▽15年度=新学校で授業開始―。
山南が、 ▽今年度=統合期日の目標設定、 建設場所の検討▽2013・14年度=校名、 校章、 校旗、 通学方法、 制服、 PTA組織、 新学校の教育計画等の検討・策定などと、 施設整備の基本設計・実施設計▽15年度=校舎建設▽16年度=新学校で授業開始―。
市教委によると、 「考える会」 の検討期間が、 山南は1年、 青垣は2年あったことから、 青垣の検討が1年分先行しているとして、 山南より検討期間を1年短い案にしたという。 ただ、 スケジュール案は、 実際の検討の進捗によって変わることから、 現時点での 「イメージ程度」 で、 市教委が拘束するものではないとしている。
青垣地域では突っ込んだ質疑はなかったが、 山南地域では、 「和田中が全学年1学級となり、 教員定数が教科数を下回り、 教科担任制をとれなくなる18年度」 には遅くとも、 新学校で授業を始められるよう検討するとした。
また、 山南中、 和田中いずれかの既存校舎の活用でなく、 新しい場所に新しい校舎を建設すると委員会が決めた場合、 市は財政上容認するのか、 といった突っ込んだ質疑があり、 事務局は、 「市長、 教育長らとの相談が必要。 次回に市の考え方を伝えたい」 と、 回答を保留した。
「考える会」 から引き続き委員となったのは、 青垣地域で35人中3人。 山南地域は36人中1人。 両地域とも11月中に2度目の会合を開き、 具体的な検討に入る。
青垣の足立委員長は、 「歴史に残る教育事業。 多様な意見を吸い上げ、 総意としてまとめていきたい」 と言い、 山南の柳川瀬委員長は、 「地域、 保護者、 教師の英知を絞って結論を導きたい。 場所が最大の課題になるが、 子細に検討したい」 とあいさつした。
写真・初会合を開いた山南地域市立中学校統合準備委員会=山南住民センターで
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2012年10月21日01:20
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県高校軟式野球 篠山鳳鳴21日決勝へ
秋季県高校軟式野球大会の準決勝が20日、三木防災公園で行われ、篠山鳳鳴は神戸村野工業を3―1で破った。決勝は21日午前10時から同公園で神港学園と戦う。県大会で優勝した2003年秋季大会以来、9年ぶりの近畿大会出場を決めた。
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2012年10月19日09:00
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「ミニ駅伝大会」 の参加者募集
11月3日午後1時―3時半、 川代周辺コースで行う「ミニ駅伝大会」 の参加者を募集している。 1人約700メートルで、 5区間で競う。
大会前にゼッケンを作り、 ウォーミングアップとしてニュースポーツを体験する。 年齢・性別問わず、 1チーム5人で申し込む。
10月23日までに主催の市教育委員会社会教育・文化財課 (079・552・5769)。
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2012年10月19日09:00
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「化石発掘現場ツアー」参加者を募集 糯...
篠山市糯ヶ坪の地域活性化グループ 「糯ヶ坪ゆめクラブ」 (藤井幹也代表、 7人) が10月27日午前10時―午後4時半、 篠山層群の地層が露出している場所をめぐる 「露頭観察会」 を実施する。 参加者を募集している。
午前10時、 篠山城跡三の丸広場に集合。 同城の天守台から篠山層群や丹波帯などを観察する。 11時から、 次々に恐竜化石が発見されている丹波並木道中央公園の化石発見現場を観察する。
午後1時半から、 丹波市山南町下滝の 「元気村かみくげ」 で、 「丹波竜」 化石発見現場の見学と、 化石発掘体験を行う。 そのあと篠山市内に戻り、 獣脚類の歯の化石が発見された川代渓谷や、 ほ乳類やトカゲ類などの化石が見つかった宮田地区を見学する。 4時半ごろ解散。 「篠山層群をしらべる会」 がガイドを務める。
参加費は500円。 申し込みは24日までに、 同クラブ事務局の大江さん (FAX079・552・4923、Eメール pyokori@taupe.plala.or.jp) へ。 問い合わせは、 大森さん (079・552・0126)。
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2012年10月19日09:00
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獣害対策と地域づくり 11月から講座・受...
篠山市獣害対策推進協議会は11月3日―来年2月2日の全8回、 地域で獣害対策や地域づくりに関わる人材を育成する講座を開く。
県森林動 物研究センター (丹波市青垣町沢野)、 神戸大学、 先進地のリーダーなどが講師を務める。 開催場所は、ワークショップ形式の場合は神戸大学篠山フィールドステーション (篠山市東新町)、 実習形式の場合は、 篠山市内の現場で。 参加費は無料。
定員20人 (先着)。 申し込みは、 31日までに神戸大学篠山フィールドステーション (079・506・2366)。
開催日と内容は次の通り。
▽11月3日=オリエンテーション
▽10日=サルに有効な電気柵で作物を守る
▽24日=集落柵点検を継続させる工夫を学ぼう
▽12月8日=アライグマの生態・行動特性を生かした対策・捕獲実践
▽15日=農村における地域づくりとは
▽22日=獣害対策で人集め (企画)
▽1月12日=獣害対策で人集め (実践)
▽2月2日=ふりかえり―今後の体制検討・ネットワーク化
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2012年10月18日09:35
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パーキンソン病医療相談会 10月19日、柏...
丹波健康福祉事務所は10月19日午後1時半から柏原総合庁舎職員福利センターで、 パーキンソン病の音楽療法と医療相談会を開く。
対象はパーキンソン病の患者、 家族。 兵庫県音楽療法士会に所属する音楽療法士、 梅谷浩子さんの音楽療法に続き、 「病気の最新治療と日常生活の注意」 をテーマに、 山田隆平・県立尼崎病院神経内科医師が講演する。 質問の時間や医療相談もある。 無料。
丹波健康福祉事務所地域保健課 (0795・73・3767)。
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2012年10月18日09:34
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城下町を吟行 10月25日俳句ラリー 篠山...
篠山市俳句協会は10月25日、 城下町の吟行会 「ふれあい俳句ラリー」 を行う。 午前9時半から、 大正ロマン館 (同市北新町) 前で受け付け。 正午までに同館前で投句する。 参加者を募集している。
城下町を巡りながら、 1人3句以内で投句する。 入選句の発表は篠山市民センターで行う。 選者は 「玄鳥」 主宰の岡部榮一さんと 「円虹」 主宰の山田佳乃さん。 参加料は1000円。
同協会の酒井八重子さん (079・595・0584)。
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2012年10月18日09:32
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「第九」合唱団出演者を募集 来年12月田...
来年12月15日にたんば田園交響ホール (篠山市北新町) で開催する 「第九の会in篠山」 の合唱団員を募集している。
来年1月27日に結団式を行った後、 月に数回程度、 原則日曜日に篠山、 丹波両市で練習する。
募集団員は約150人 (先着)。 団費は5000円 (高校生以下は半額)。
応募は11月30日までに、 所定の申込書を同ホールか、 篠山市民センター内市民プラザに提出する。
西尾昭実行委員長 (090・5640・2935)。
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2012年10月18日09:22
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「まちづくり提案」市民から募集 篠山市...
篠山市 (企画課079・552・5106) は、 2013年度の施策に反映する、 市民からの 「まちづくり提案」 を募集している。
提案対象は、 ▽健康・福祉▽都市基盤・防災▽子育て・教育▽文化創造▽産業振興▽参画協働・行政経営―の6分野。
同提案で今年度、 予算化した事業は、 ▽あいさつ運動▽ご当地グルメ篠山グランプリ▽市民プラザの支援―など。
応募は10月22日までに、 所定の用紙を同課に郵送、 ファクス、 Eメールか持参する。
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2012年10月18日09:21
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村上春樹
村上春樹の2004年の作 「アフターダーク」 は、 完成度はいまひとつと思えるが、 1カ所、 主人公のマリが偶然に関わった中国人娼婦の美少女のことを、 「友だちになりたいと強く思った」 と述懐する場面が、 妙に心に残る。 ▼その娼婦は深夜、 ホテルで客に暴行され血まみれになっていた。 マリはたまたま近くのファミレスにいて、 ホテルの女支配人から頼まれ緊急の通訳をしただけ。 なのに、 「何だか彼女が私の中に住みついてしまったような気がする」 という。 ▼このくだりを読んでいて、 春樹が雑誌のインタビューで 「海辺のカフカ」 の主人公の15歳の少年について語っていたことを思い出した。 「彼は僕とは全然違う人格だが、 彼という存在の中に潜り込むことができる。 それは読者にとってもすごく大事なことであってほしい。 その大事なことを通じて、 僕と少年と読者が結びあうことができたら、 それこそすばらしいだろう。 小説とはそういうものなのでは」 と。 ▼春樹が受賞を逃したノーベル賞に中国の作家、 莫言(モーイエン)氏が選ばれた。 映画 「紅いコーリャン」 の原作者という。 日中の国家間がぎくしゃくしているこの時期、 文学ファン同士は、 作家をはさんで結び合いたい。 「文化の交換は国境を越えて魂が行き来する道筋なのだ」 (朝日新聞9月28日号への春樹寄稿) (E)
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2012年10月18日09:21
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祖母、強し
90歳を迎える祖母が体調を崩してしばらくたった。 入退院を繰り返し、 また先週から病院でお世話になっている。
みるみる痩せ衰えていく姿を見るのは本当につらい。 しかし、 わが祖母はちょっとやそっとではへこたれない。
最初に入院した時に病院へ駆けつけた私に言った一言は、 「もうあかんわ」 だったが、 次に続いたのが、 「腹が減ってしようがない」。 見事としか言いようがなくて笑ってしまった。
不思議と祖母があの世へ旅立つ気がしない。 ずっと 「腹が減った」 と言っていそうだからだ。 まったく頑丈である。
大正―昭和前半生まれの人々は現代っ子よりも強い。 幾多の戦争、 そして、 食糧難の時代を知っているからだ。 誰よりもご飯をおいしいと感じ、 食欲も旺盛。 祖母も元気なころは漬物と味噌汁でお茶碗2膳を平気で食べた。
今になっていろんな知識を身に付け、 彼らの偉大さがよくわかる。 生き証人である祖母から、 もっともっと学ぶべきことが見えてきた。
おばあちゃん、 これからもたくさん話を聞かせてね。 きっとそれを次代へつないでいくから。(森田靖久)
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2012年10月18日09:20
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強いことと弱いこと
結婚して初めて自分自身の家族を持ち、 子どもが生まれた。 その子が最初に熱を出した時には、 居てもたってもいられなくて、 心底自分が変われたらと願った。 子どもが苦しんでいるのに自分には何もできない。 もどかしくて苦しくて、 生まれて初めて感じた気持ちだった。
その頃は、 この子たちを守りたいと願い、 いつも笑っていてほしいから宝箱に入れて、 不幸の不の字も知らずに生きていってほしいと真剣に考えていた。 今から考えると、 良い思いばかりしていたら、 その子は幸せを幸せと理解せずに育って、 それはなんと不幸なことだろう。 そうは頭で理解していても、 それでも苦労してほしくないと願う。
愛する人を持つことは、 強くもなるし弱くもなることだ。 自分より大事な人のため、 大切にしたい人たちのために、 自然の中でのびのびと育ってほしいと願い、 片道2時間の通勤時間を苦とせず何十年と通い続ける強さ。 愛するものが、 弱る時、 苦しむ時、 辛い時、 自分自身も同じ気持ちに沈んでいく弱さ。
自分が子どもで、 親に守られている時は、 こんな思いは経験したことはなかった。 守るものがなかった時は、 自分が強いのか弱いのかさえもわからなかった。 ただ、 自分の生きたいように生きていた。 自分の問題さえ片付けていれば、 毎日面白おかしく暮らしていけた。
恐くても、 傷ついても、 手間がかかっても、 みんな人を愛してほしい。 人を愛することで、 今の自分より少しだけ良い自分に、 きっとなれるから。
(土性里花・グループPEN代表)
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2012年10月18日09:20
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「篠山城と松平氏」出版 郷土史家の梶村...
篠山市南新町の郷土史家、 梶村文弥さん (91) が、 篠山のシンボル 「篠山城」 と、 その初代から8代までの城主を務めた松平氏についてまとめた著書 「丹波篠山城と松平氏」 (あいわ書房) を出版した。 1998年から刊行してきた 「丹波篠山とっておきの話」 シリーズの第4弾。 梶村さんは、 「篠山と言えば青山氏が有名だが、 まちの基礎をつくり、 約140年に渡って治めたのは徳川の系譜を引く松平氏。 ぜひ、 このことをたくさんの人に知ってもらいたい」 と話している。
1609年 (慶長14年) に徳川家康の命により、 築城された篠山城。 全国各地の大名が出役して築かれた 「天下普請」 の城だが、 初代城主に就いたのは家康の実子という説話も残る松平康重だった。
康重の 「松井松平氏」 以降、 「藤井松平」 「形原松平」 と、 同じ松平氏でも出自の違いで冠する名前が変遷しながら、 139年に渡って篠山藩を治めてきた。
1748年 (寛延元年) に丹波亀山 (現・京都府亀岡市) から青山忠朝が9代目の城主として入封し、 6代にわたって青山氏が治め、 明治維新を迎えたことから、 「青山さん」 の愛称で今も知られているが、 梶村さんは、 「松平氏についてはあまり知られておらず、 誰かが残しておかなければと思った」 と、 執筆の動機を語る。
「篠山にもほとんど史料が残っていないため、 松平氏がたどった全国各地の市や教育委員会、 図書館などにお願いして史料を集めた」 と梶村さん。 「同じ松平でも、 出身地によって松井、 藤井、 形原と変わることなども知ってもらえれば」 とほほ笑む。
梶村さんは、 県立高校長を定年退職後、 文化講座で多く講演し、 観光ガイドボランティア 「ディスカバーささやま」 の初代会長も務めたほか、 「丹波篠山五十三次 ふるさとの探訪」 など、 多数の著書を手がけた。 シリーズ第5弾も製作中で、 「来年中には出版したい」 と、 90歳を過ぎてなお、 さらなる意欲を燃やしている。
定価1500円。 小山書店 (魚屋町)、 森本書店 (河原町) などで販売している。 あいわ書房 (079・552・6090)。
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2012年10月18日09:19
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大山荘の里で収穫祭 「ほほえみ大山」も...
「第21回大山荘の里 収穫祭」 (大山振興会主催) が10月21日午前10時―午後3時、 大山荘の里市民農園広場 (篠山市大山新137―1) で開かれる。 農産物の販売や歌謡ショーなどのステージイベントが繰り広げられる。 雨天決行。
丹南中学校吹奏楽部の演奏で幕が上がり、 黒豆まるや田中アキラさんによる歌謡ショー、 西田夫佐さんの弾き語り、 「ほほえみ大山」 の童謡コーラスなどで会場を盛り上げる。
栗や黒枝豆、 サツマイモ、 野菜などの地元農産物のほか、 とふめし、 芋煮、 焼き鳥、 手打ちそばなどの販売もある。 また、 里山クイズやビンゴゲーム大会、 お楽しみ抽選会も催す。 同振興会 (079・596・0001)。
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2012年10月18日09:16
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10月21日森公苑でミュージカル 体験塾の...
「丹波の森子どもミュージカル体験塾」 の発表公演が10月21日午後2時から、丹波の森公苑で開かれる。 劇団ウエスト (豊中市) の指導を受け、 7月から練習を重ねてきた丹波地域の小中学生ら33人が 「Snow White白雪姫」 を上演する。 同公苑の主催。
おとぎの国に迷い込んだ子どもたちが、 魔法の力で凍らされた白雪姫を助け出す―というストーリー。 子どもたちが芝居をリードし、 同劇団の団員たちが脇役として舞台を支える。
チケット代は大人1000円、 高校生以下500円。 同チケットで、 27、 28日の両日、 同公苑で開催の劇団発表公演も観覧できる。 同公演には丹波地域などから6劇団が参加、 2日間にわたって上演する。
同公苑 (0795・72・5170)。
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2012年10月18日09:03
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最後の「あかり祭り」 江古花園で10月20...
丹波市青垣町東芦田の 「江古花園」 で10月20日、 最後の 「農村あかり祭」 が開かれる。 茅葺き民家を中心とした同施設周辺に無数の明かりを灯し、 夜の田園風景を楽しんでもらう催しで、 10周年の節目をもって終了することにした。
今後はセツブンソウ祭り、 ハス祭りや里山の整備に力を注ぐ。
当日は日暮れとともにロウソクと松明に点火する。 同施設開園から10年の歴史を振り返るスライドショーや、 有形登録文化財 「蘆田家住宅」 の一般公開、 同住宅を利用したカフェ 「genten」 も営業する。
丹波市観光協会青垣支部 (0795・87・2222)。
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2012年10月18日09:02
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丹波寄席
10月21日午後3時から、氷上町石生南町公民館で「丹波寄席」を行う。 関西大学落語大学西宮支部のメンバーが出演。 石生南町自治会 (伊田源悟自治会長) の主催。 自治会以外にも幅広く参加を呼びかけている。 無料。
問い合わせは、 手造りパン工房 「パンライフ」 の伊田茂さん (090・9694・5701)。
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2012年10月18日09:01
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道の駅あおがき・収穫まつり
10月21日午前10時から青垣町西芦田の道の駅あおがきで、収穫まつりを開催する。
農事組合法人 「おいでな青垣」 の主催。 もちつきや鹿肉ハンバーグ定食の提供 (限定20食)、 五目汁の無料サービス (午後1時半―) のほか、 三味線演奏やマジックショー、 お楽しみ抽選会などがある。 またコスモスの持ち帰りを予定していたが、 取りやめになった。
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2012年10月18日09:00
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秋の大感謝祭・JAふれあいまつり
JA丹波ひかみ (総務部企画課0795・82・0170) が10月20日から11月18日にかけて、市内6会場で「秋の大感謝祭 JAふれあいまつり」を開催する。
丹波大納言小豆の白玉ぜんざいのサービス、 特別栽培米 「夢たんば」 を使用したおにぎりサービス、 農業資材の特別価格販売などを予定。 いずれも午前9時―午後3時ごろ。
各会場の開催日時、 会場は次のとおり。
▽10月20日=春日営農経済センター
▽10月21日=市島営農経済センター
▽11月3日=本店
▽11月10日=柏原営農経済センター
▽11月11日=青垣支店
▽11月18日=山南支店
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2012年10月18日08:56
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丹波市がメディアに登場 俳句王国・ちち...
◆俳句紀行バラエティー番組 「俳句王国がゆく」 に丹波市登場
10月21日午後2―3時に放送される (関西地方以外は放送済)NHKEテレの俳句紀行バラエティー番組 「俳句王国がゆく」 に丹波市が登場する。
俳句を通して町の魅力を再発見する番組で、 「ご当地俳句バトル」 やテーマ句会のコーナーがあり、 大納言小豆や丹波布、 ちーたんなども登場する。 丹波市の俳人・足立幸信さん、 芦田小学校児童らが出演している。
◆「ちちんぷいぷい」 で道の駅丹波おばあちゃんの里紹介
10月19日午後2時55分―5時45分放送のMBS 「ちちんぷいぷい」 で、 道の駅丹波おばあちゃんの里ロケ分が放送される。
◆「ここはふるさと旅するラジオ」 公開生放送
10月22日午後零時半から25分間、 道の駅丹波おばあちゃんの里でNHKラジオ第一 「ここはふるさと旅するラジオ」 の公開生放送が行われる。
ラジオ中継車からNHK神戸放送局の内藤雄介アナウンサーが放送し、 大納言小豆、 恐竜、 囲碁ボールなどを紹介する予定。 市産業経済部観光振興課は、 市民に集まるよう、 広く呼びかけている。