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2012年10月28日08:58
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木育セミナー
11月3日午後1時半から丹波年輪の里で「木育セミナー」を開く。 木と人、 地域とのかかわりを学ぶ 「木育」 について考える。 講演 「木育いろいろプログラム」 や、 県内で木育活動に取り組んでいる3グループから事例発表がある。 定員30人。 無料。
丹波年輪の里 (0795・73・0725)。
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2012年10月27日16:15
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十割蕎麦「夛左ヱ門(たざえもん)」
本物のそば味わって
今年1月にオープン。 国内産玄そばを石臼で手碾 (ひ) きし、 丹波の天然水を使って、 薪かまどで湯がく。
「蕎麦切り」 (850円) は、 つゆのほか、 香りを楽しめるよう岩塩も添える。 人気の 「鹿肉のたたきのそばピザとそば切りセット」 (1300円) は生地に特製のみそを塗り、 地元の猟師から調達した新鮮で臭みのない鹿肉を使う。 また、 鹿、 猪肉のグラタン、 地鶏の朴葉焼き、 鹿肉のワイン漬けフライ、 鹿・猪・地鶏の各陶板焼などの創作料理も豊富。 そばがき善哉やそばアイスなどのデザート類も魅力。 店主の足立邦明さんは15年ほど前から酒米作りをしており、 純米酒にもこだわる。 「医食同源がコンセプト。 シンプルで本物のそばを楽しんでいただきたい」。
【メモ】忘年会を受付中で、 定員20名、 貸切は10名から。 そばのコース料理と鴨、 猪、 地鶏の各鍋料理。 第2土曜はジャズライブ、 スポーツバー(随時)も。 営業時間は午前11時半―午後2時半と午後6時―同10時。 定休は火曜日と第2、3水曜日。電079・552・3989。篠山市西岡屋209-3
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2012年10月26日09:57
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国際アナリスト青山さん講演会 11月9日...
作家で国際戦略アナリスト、 青山繁晴さんの講演会 「祖国は甦る―震災、 エネルギー、 領土の危機からこそ」 が、 11月9日午後2時から丹波の森公苑で開かれる。 柏原納税協会主催。 入場無料、 事前申し込みが必要。
青山さんはシンクタンク・独立総合研究所の社長を務め、 講演や執筆活動のほか、 テレビタックルやスーパーニュースアンカーなどの番組にも出演。 近畿大学経済学部客員教授 (国際関係論)。 また、 政府の総合資源エネルギー調査会や原子力委員会の専門委員、 海上保安庁政策アドバイザーなども務める。
申し込みは柏原納税協会 (ファクス=0795・72・2474、 Eメール=kaibara@nk-net.co.jp)。
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2012年10月26日09:05
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校章、校歌を募集 城北畑小・統合準備委...
城北、 畑両小学校を統合し、 来年4月の開校を目指している 「城北畑小学校」 の統合準備委員会は、 新小学校の校歌の歌詞と校章のデザインを公募している。 11月9日まで。
応募作品はともに未発表の自作に限り、 市教委、 市役所支所、 両小学校に置かれた指定の応募用紙 (市ホームページからもダウンロード可能) を使用する。 応募用紙がない場合はA4判の白紙を利用する。 入選作品には賞金として10万円を進呈する。
12月の発表を予定。 著作権などの権利は市教委に帰属する。
提出方法は、 直接提出の場合、 市教委 (北新町、 市役所第2庁舎3階) か、 市役所支所、 両小学校へ。 郵送は市教委教育総務課 (郵便番号669―2397 篠山市北新町41番地)。 メールは市教委 (kyouikusomu_div@city.sasayama.hyogo.jp)。
同課 (079・552・5709)。
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2012年10月26日09:00
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篠山市内各地で文化祭 10月27日から
10月27日―11月4日、 篠山市内の6カ所で地区文化祭が開かれ、 芸能発表や生涯学習発表などが行われる。 各地区の主な催しと開始時間は次の通り。 問い合わせは、 今田、 西紀、 丹南は中央公民館 (079・594・1180)、 城東、 多紀、 篠山は城東公民館 (079・556・3171)。
【今田地区文化祭】 (27・28日、 今田体育館、 さぎそうホール)
▽27・28日=今田体育館で作品展示▽28日=午前11時―午後3時40分、 さぎそうホールで12団体による芸能発表。 午後1時から、 今田中学校の文化祭で最優秀賞を受賞したクラスが演劇を披露。
【西紀文化の祭典】 (11月3・4日、 西紀中体育館、 西紀体育館)
▽3・4日=西紀体育館で作品展示や同地区の企業展示会▽3日=午前8時半から、 西紀中学校体育館で同校文化祭。 午前は演劇コンクール、 午後は合唱コンクールを開催▽4日=午前10時から、 西紀体育館で10団体による生涯学習発表会。
【丹南生涯学習フェス】 (11月3・4日、 四季の森生涯学習センター)
▽3・4日=午前9時―午後4時、 約25団体による作品展示▽3日=午前10時―午後4時15分、 約35団体による芸能発表会▽4日=午後1―3時、 「アコースティックミュージック&ダンスエキシビジョン」。 篠山市内在住者が出演。 アコースティックミュージック部門には、 5つのグループや個人が出場。 ダンス部門には、 4つのグループや個人が出場。
【文化の祭典城東会場】 (11月1―3日、 城東公民館)
▽1―3日=1日午後1時から、 3日午後3時まで、 約15団体による作品展示▽3日=午前9時半から、 15団体による芸能発表会。 オープニングは、 城東小児童が合唱を披露。
【文化祭多紀会場】 (11月3日、 ハートピアセンター)
▽午前10時―午後4時、 13団体による芸能発表や、 18団体と個人による作品展示。
【篠山地区文化の祭典】 (11月1―3日、 篠山市民センター)
▽1―3日=8団体による作品展示▽3日=午前10時半―11時半、 子ども向けの人形劇やバルーン教室。 午後零時半―4時15分、 16団体による芸能発表。
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2012年10月26日09:00
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着物リメイク服展示 古民家カフェ「恐竜...
丹波市山南町小新屋の津熊君代さん (58) が、 古民家カフェ 「恐竜樂樂舎」 (同町草部、 0795・76・1535) で、 古い着物をリメイクした洋服約10点を展示販売している。
津熊さんは、 亀岡市から丹波市へ5年前に越してきた。 洋裁学校を卒業後、 洋裁の仕事をしてきたが、 8年ほど前、 近所の人から 「着物をリメイクして洋服を作ってほしい」 と頼まれたのがきっかけで、 古い着物生地を仕入れて洋服を作るようになった。
展示しているのは、 男性用長襦袢の裏地で作ったリバーシブルベストとロングスカート、 絵羽織生地のチュニックなど。 ゆったりとしたデザインのものが多い。 工業用ミシンで作っている。
「模様を活かして作ることを心がけています。 布もできるだけ切らず、 まっすぐ使うことが多いですね」 と津熊さん。
着物リメイク服は店になじみ、 お客さんにも好評という。
展示は10月28日まで (水、 木曜定休)。
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2012年10月26日08:50
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手打ちパスタ教室
12月25日午前10時―午後1時、 イタリア家庭料理店 「トラットリア・アル・ラグー」 (篠山市福住) で、手打ちパスタ教室を開催する。 同店のシェフが指導。 教室後、 前菜、 篠山牛のラグーソース&手打ちパスタ、 ドルチェ、 カフェのランチを食べる。 受講料は3800円。 先着10人。
申し込みや問い合わせは、 前日までにROOT (079・552・3988)。
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2012年10月26日08:49
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丹波市民スポーツ・ソフトテニス大会募集
11月11日午前9時から青垣総合運動公園、 丹波の森公苑のテニスコートで開く「丹波市民スポーツ・ソフトテニス大会」の出場者を募集している。
一般男子、 同女子、 壮年男子 (50歳以上)、 同女子 (40歳以上)、 中学男子 (1、 2年)、 同女子 (同) の6部門があり、 いずれもダブルス個人戦。 参加できるのは、 市内在住か在勤者、 市ソフトテニス協会登録者。 参加無料。
一般男子は青垣が会場。 雨天の場合は12月2日に延期。 11月2日までに事務局 (渡辺修さん、 0795・72・3646)。
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2012年10月26日08:48
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「第49回篠山市素人かるた大会」 参加者募集
11月4日午前9時半から、 篠山市民センター (同市黒岡) で開く「第49回篠山市素人かるた大会」 の参加者を募集している。 篠山かるた協会主催。 参加資格は市内外のかるた愛好者。 参加費無料で当日受付で申し込む。
A級 (高校、 一般の経験者・小、 中学生の有段者) B級 (高校、 一般の初心者・小、 中学生の経験者) C級 (小、 中学生の初心者) に分かれ対戦。
問い合わせは竹見さん (090・2353・9375)。
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2012年10月26日08:46
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篠山ABCマラソン11月1日から出場受付...
来年3月3日に開催される 「第33回篠山ABCマラソン大会」 (篠山市など主催) のエントリーが、 11月1日からスタートする。 定員1万人で先着順。
篠山城跡三の丸広場を発着点とする篠山城跡マラソンコース (日本陸連公認) で開催。 男女別に、 登録の部 (陸協登録者) と未登録の部がある。 ゲストに来年も、 NPO法人 「ハート・オブ・ゴールド」 代表の有森裕子さんを招く。
インターネットサイト (http://runnet.jp/) からの申し込みは1日―12月15日までで参加費5000円。 専用振替用紙は1日―11月8日までで参加費5500円。 篠山市教委内のABCマラソン事務局 (079・552・5960)。
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2012年10月25日13:08
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税のPRコーナー開設
柏原地区税務協議会と柏原納税協会が10月28日、 丹波の森公苑で開催の 「丹波の森フェスティバル」 で、税のPRコーナーを開設する。 税金にかかわるパネル展示、 リーフレットの配布、 税金クイズなどを行う。
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2012年10月25日13:07
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冬場の病気テーマに学ぶ 11月15日柏原で...
県立柏原病院の「小児科を守る会」は、 11月15日午前10時から正午まで、 柏原福祉センター (木の根センター) で、 「ママのおしゃべり救急箱」 を開く。 「冬場の病気Q&A」 をテーマに、 ノロ、 ロタウイルスなどの感染予防やホームケアについて話を聞く。 講師は柏原病院小児科部長の和久祥三さん。 薬剤師によるアドバイスコーナーも。
参加無料。 託児あり (要事前申し込み)。 丹波市ファミリーサポートセンター (0795・70・2244)。
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2012年10月25日13:07
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黒井城まつりにちなんだ川柳募集
11月10日の黒井城まつりにちなんだ川柳作品を募集している。 題は 「弓」。 11月1日締め切り。 応募はハガキに2句を書き、 住所、 氏名、 電話番号を明記の上、 「〒669―4141 丹波市春日町黒井2572 大井康三さん」 まで。 優秀賞作品に盾を進呈。
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2012年10月25日11:55
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ワンコイン・ワインセミナー
ワンコイン・ワインセミナー 「ワインのいろは」が、10月28日午後3時―4時、 ささやまな家 (篠山市河原町125番地) で開かれる。
白ワイン、 赤ワイン2種ずつを飲み比べる。 参加費500円。 先着12人。 主催はROOT (ルート) と丹波ヴィノベーション。
谷垣さん (080・6104・2264)。
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2012年10月25日11:52
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ハロウィンイベント
10月27日、 キッズイングリッシュ 「松ぼっくり・ひろば」 (篠山市立町) でハロウィンイベントを開く。 午後1時からは仮装して地域を巡るハロウィンパーティー (1人500円)、 午後5時からは、 カボチャを使ったランタン (1家族1600円) をつくる。
申し込みは、 同広場 (079・594・3387)。
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2012年10月25日11:44
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県立柏原「悪化」、柏原赤十字「改善」 ...
県立柏原病院と柏原赤十字病院の昨年度の経営状況がまとまった。 県立柏原が10億3400万円の赤字、 柏原赤十字が9028万円の赤字だった=表1、 グラフ2。 入院患者が県立柏原で減り、 柏原赤十字で増えたことが要因=表1、 グラフ1。 共に外来者数は横ばいだった。 柏原赤十字は10年ぶりに赤字額が1億円以下に抑制できた一方、 県立柏原は3年ぶりに赤字額が10億円を超えた=グラフ2。
前年度より2億4900万円悪化した県立柏原は、 入院患者が約10%減り、 収益が悪化した。 年度途中から常勤医が不在で非常勤医のみで診療を続けた産婦人科の患者が、 入院で43%、 外来で26%減り、 分娩件数も108件減の200件に。 同科で約1億3300万円の減収。 外科の入院収益も6000万円の減。
応援医師の招へい費用、 高額医療機器のメンテナンス料などもかさんだ。
柏原赤十字は、 前年度より約1億1000万円改善。 入院患者が22%増えた。 CTの更新など医療設備の充実や、 医療ソーシャルワーカーの採用による社会的入院患者の退院促進により、 患者1人あたり1日入院単価が3万1626円 (前年比1773円増)、 外来単価8658円 (同1156円増) と上がった。 費用では、 給与費を圧縮した。
1億8528万円の赤字が生じたが、 丹波市の補助金9500万円があり、 最終損益が1億円を切った。 赤字が1億円を切ったのは、 土地の売却益があった01年度 (赤字額2125万円) 以来。
入院患者数、 外来患者数とも、 柏原赤十字は2007年を底に回復を続けている。 県立柏原は、 08年を底に続いていた回復が、 頭打ちになった。
2病院の経営指標を見ると、 高度な医療を提供するほど高くなる入院、 外来単価が県立柏原の方が高い一方、 高いほど良い病床稼働率と低いほど健全経営の人件費率では、 共に柏原赤十字が県立柏原を上回っている。 2病院とも赤字ながら、 経営の健全性は柏原赤十字の方が保たれている。
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2012年10月25日11:35
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恋歌
昆虫の研究者でもあった元高校教諭の山本義丸さん (故人) が、 妻の節代さんと交わした相聞歌をまとめた本が出た (10月21日付丹波市版)。 交際を始めた時期から、 長男誕生までのおよそ3年間、 2人は紙片に短歌をつづり、 交換した。 ▼結婚まもない頃、 夫が 「めとりての今日は初めの宿直にひとりねの妻いかがあるらむ」 と詠むと、 妻は 「ひとり寝の一夜は長く苦しくていくたび醒めて雨の音きく」 と返した。 一つひとつの歌から男女の奥深い情愛が伝わってくる。 同時に、 恋歌にひそむ叙情に心洗われる思いがした。 ▼詩人の大岡信氏によると、 わが国の詩歌作品の中で占める恋愛詩の密度は、 世界の中でも飛び抜けて濃いという。 ただそれは日本人がとりわけ恋愛感情に敏感であるためではなく、 わが国の社会構造によるものであり、 社会構造が変化すれば、 恋愛詩も変容をまぬかれないとした。 ▼山本さん夫婦の相聞歌には、 どこかしら郷愁が漂う。 それは、 私自身が恋愛からほど遠い地平に来てしまったせいなのか、 それとも恋歌を交わすような細やかな感性がわが国の文化から失せてしまったせいか。 恋歌に見られる男女のひだの深い情愛が昔のことのように思えるのに後者も関わっているとすれば、 何ともわびしい。 ▼人恋しい秋思の候。 人を思う感性を研ぎ澄ましたい。(Y)
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2012年10月25日11:32
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自分をほめて暮らす
本格的な秋になり、 イベントも多くなった。 せわしい日々だが、 日常生活から少し離れて、 楽しみを持ちたい。
楽しみを見出すことは、 簡単なようで難しい。 1人で遊べることもあろうし、 友人や家族の存在も大きい。 ある本に、 「『今さら』 という言葉をやめて、 『今から』 という言葉を使おう」 とあった。 確かに、 日常会話で 「今さら」 という言葉をよく聞く。 否定的な場合に多く見られる。
人生には、 予期しないことが起きる。 「生、 老、 病、 死」 いう苦しみが常につきまとう。 自分だけではなく、 家族の苦悩もある。 介護もその一つであろう。 病気になった時、 一番気になるのが、 「何故自分が…」 という気持ち。 病気を受け入れることは簡単ではない。 普段、 弱々しいと思われていた人が、 病気になった時は、 案外強かったり、 普段威張っていた人が、 入院などをすると意外に弱かったりするから不思議。 人間は、 衣を脱いだ時に試される。
人間関係で悩む人も多いようだ。 ストレートな性格ほど、 悩みも深いらしい。 あいまいさは、 頼りなく見えることも多いが、 すき間を抜ける術かもしれない。 決断の出来にくい性格の人も悲観しないで。
介護者の研修会で、 講師の医師がこんな言葉を語った。 「自分をほめることが大切。1日を終える時に、 よくやった、 よくやったと言えば、 気分が良くなる。 それを続けることが大事。 100%の介護は自分を苦しめる。 大体できたらいい」 と話していた。 自分を責めずに、ほめて暮らし、「やりたいことは、 今から、 今から」 と思えるように気分を転換させてみたら少し気が休まるかもしれない。「秋風がやさしき心誘い出す」。(臼井 学)
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2012年10月25日11:31
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福田純久氏訃報
福田純久氏 (ふくだ・よしひさ=福田寺住職) 11月23日午前4時4分、 病気のため西脇市内の病院で死去、 58歳。 葬儀は26日午後1時から丹波市氷上町石生1132の福田寺で。 喪主は長男、 圭秀 (けいしゅう) 氏。
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2012年10月25日11:30
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ジュニア五輪連続出場 柏原中3年・村上...
柏原中学校陸上部3年生の村上緋奈子さんが、 10月26―28日に日産スタジアム (横浜市) で行われるジュニアオリンピック陸上競技大会に100メートルハードルで出場する。 全国総体より出場が難しいハイレベルな大会で、 2年連続の快挙。 夏の全国総体では、 ハードルに足が引っ掛かるミスから準決勝で敗れた悔しさを胸に、 「次は決勝へ」 と闘志を燃やしている。
村上さんのベストタイムは、 夏の県総体 (3位) で出した14秒17。 全国9番目の記録という。 決勝も十分狙える位置につけているが、 同大会のみハードル間隔が異なるのが懸念材料。 これまでは8メートル間隔で跳んできたが、 大会に向けて8・5メートル幅での調整を図っている。
顧問教諭のすすめで、 短距離のサブ種目として1年生時からハードルに取り組んだ。 100メートルも県で5位と好成績を残しているが、 「走る力だけでなく、 ハードルに足が当たったら順位が変わるところがおもしろい」 と技術的な要素もあるハードルにはまった。 高校でも陸上を続ける予定で、 中学最後の全国大会となるジュニア五輪で、 有終の美をめざす。