-
2013年4月29日09:24
-
中西勇氏
中西勇氏 (なかにし・いさむ=元多紀中学校長) 4月25日午後1時5分、 老すいのため篠山市内の病院で死去、 85歳。 自宅は篠山市東新町214ノ28。 葬儀は27日おこなわれた。 喪主は長男、 俊介 (しゅんすけ) 氏。
-
2013年4月28日08:57
-
あともう少し
丸めたティッシュをゴミ箱に投げ入れるのがずいぶんとうまくなった。 テレビなどでは 「花粉の季節が収束しつつある」 と報じているが、 私の鼻の蛇口は一向に締まる気配がない。 今年の花粉症の症状は本当に重い―。
草木も眠る午前2時。 鼻づまりからくる口の渇きで気分が悪くなり、 「ふがーっ」 と目覚める。 毎回決まってこの時間だ。 寝るに寝られぬ苦しい日々。 何度も鼻をかんではくしゃみを繰り返し、 鼻の奥の痛みが引くのと、 再び眠気がやってくるのを、 天井の一点をぼんやりと見つめながら待つ。 そんな夢うつつで辛いひと時、 無理やり起こされた脳みそは不機嫌で、 よからぬ事ばかり考え始める。
福島原発事故のことや、 いつ起こってもおかしくない南海トラフ地震など、 世紀末を連想するような大きな問題から、 過去の嫌な出来事などを次々に考えたり思い出したり。 頭の中が普段になくネガティブ思考になって一人落ち込む。
ふと我に返り、 窓の外から飛び込んでくるにぎやかなカエルの合唱に気づく。 毎年、 田植えの頃に私の鼻は落ち着きを取り戻す。 あともう少しの辛抱だ。(太治庄三)
-
2013年4月28日08:54
-
篠山市子ども・子育て会議委員3人を募集
「子ども・子育て支援事業計画」 策定に関する審議を行う委員3人を募集している。 ほかの委員は、 幼、 小、 中学校校長会、 認定こども園長、 保育協会、 民生児童委員、 主任児童委員、 子育て関連NPO、 保育園保護者、 学童保育連絡協議会など20人程度。 任期は2年。 会議は年4回程度。
応募は、 5月1日―15日、 所定の申込書 (小論文含む) を市 (児童福祉係079・552・7101) に提出する。
-
2013年4月28日08:53
-
平和の尊さ伝え15年 沖縄修学旅行前に集...
5月7―9日の日程で、 沖縄への修学旅行に出発する山南中学校の3年生 (68人) でつくる平和推進委員会 (22人) が4月30日、 同校で 「平和集会」 を開く。 現地で開くセレモニーで使用する長さ25メートルもある横断幕や、 献納するモニュメント、 平和宣言を発表し、 後輩たちに平和の尊さを伝える。 生徒主導で伝統的に受け継がれてきた同委員会は今年度、 創設から15年の節目を迎える。
同委員会は、 2年生の3学期に希望者で組織。 横断幕、 モニュメント、 集会の進行―の3つのグループに分かれ、 それぞれ協力し合いながら準備を進めてきた。 市内中学校はいずれも修学旅行で沖縄へ行き、 平和学習をしているが、 生徒主導の委員会が活動しているのは同校だけで、 伝統になっている。
横断幕には、 活動のスローガン 「Let’s make a peaceful future together~平和な未来へ~」 の文字を記した。 また、 直径25センチほどの発泡スチロール製の球体の表面に、 7色の折り鶴をびっしりと突き刺した地球儀型のモニュメントも制作。 全校生徒に呼びかけて作ってもらった折り鶴をつなぎ、 千羽鶴も作っている。
また、 3年生は、 ひめゆり学徒隊や、 空襲時に身をひそめたガマなどに関するDVDを鑑賞したり、 図書室で詳しく調べた上で、 自分自身の 「平和宣言」 をまとめるなどの事前学習に取り組んだ。
委員長の岡田皓紀君は、 「2歳上の姉が平和推進委員をしていて自分もやってみたいと思った。 当時の平和宣言文に感動した」 と振り返る。 それだけに平和宣言文づくりには力を入れたといい、 戦争の悲しみを伝えるほかにも、 「武器を持たなくても言葉が武器になることもある。 ほんの少しのやさしさで人を救うこともできる」 と、 普段の言動が平和につながることを強調した。
副委員長の一人、 廣瀬彬君は事前学習を通じ、 「ひめゆり学徒隊のエピソードが悲しく、 2度と繰り返してはいけないと思った」 と話す。 今年度は節目の15年目。 「いろんな人に支えられながら受け継がれてきたのはすごいこと。 自分たちも後輩に伝えていきたい」 と話している。
◆山南中の平和学習 1996年、 当時の3年生が広島と長崎に修学旅行に行く際、 原爆を描き続けた美術家の絵を元にした巨大版画を作製し、 献納。 平和公園の近くに住み、 家族を原爆で亡くした松田忠晴さんが、 この作品に感動したのがきっかけで交流が始まる。 99年に松田さんが8月の平和祈念式典に同校2年生を招待したのを機に同委員会が発足。 以来、 年間を通じ、 修学旅行の際に平和セレモニーを開いたり、 モニュメントを作製。 2010年にはオリジナル曲 「沖縄の海 (ウチナーの海)」 も作った。 さらには長崎で被爆したクスノキを育てたり、 ユニセフ募金に協力するなどの活動を続けている。
-
2013年4月28日08:51
-
花、野菜の苗販売 篠山産業高校生活科
篠山産業高校 (余田敏校長) の生活科3年生 (39人) が、 授業で育てた花と野菜の苗の販売を同校の農場で始めた。 毎年の恒例行事で、 7月下旬まで販売する予定。
花の苗は、 マリーゴールド、 ナスタチューム、 ロベリア、 ペチュニア、 各種ハーブなどで各50円。 バジルとナデシコは各70円。 野菜の苗は、 トマト、 ナス、 万願寺トウガラシ、 スイカ、 カボチャなど各70円。 スイカの接ぎ木苗は150円。 平日の午後3時半―4時半は、 同科の生徒5人が当番制で接客応対し、 それ以外の日は、 職員が対応する。
生徒の進戸絵理加さん (丹南中出身) は、 「冬の寒い時期に種まきをして、 今日まで心を込めて育ててきた苗。 多くの人に買っていただき、 大切に育てていただけたらうれしいです」 と話していた。
-
2013年4月28日08:50
-
高温焼成の陶器80点 今田町上立杭の陶芸...
篠山市今田町上立杭の陶芸家、 今西公彦さん (41) が5月2―6日、 鳳凰会館 (同市河原町182) で個展を開く。 丹波古陶館の主催。 自ら採集・精製した土で作陶し、 薪窯で高温の焼成を数回繰り返す独自の工程で仕上げた茶碗や酒器、 花瓶など約80点を出展する。 大阪や東京などで個展を催しているが、 篠山では初めて。 「歴史あるやきものの産地であり、 知り合いも多く、 よそで開くよりも気持ちが引き締まります」 と話している。 開場時間は午前10時半―午後5時。 入場無料。
黒い石を砕いて作った釉薬で、 表面に明暗差のある褐色の模様を描き、 灰かぶりの青色がアクセントとなった茶碗や、 複雑な窯変模様などが美しい高さ約36センチ、 直径約30センチの大壺などを出展する。
今田中学校、 北摂三田高校卒業後、 経理の専門学校へ。 しかし家業が製陶業だったことも影響し、 中退して京都府立陶工高等専門学校に入学。 作陶の基礎を学んだ1年後、 京都市立工業試験場で釉薬を学んだ。 修了後、 宇治市の陶芸家の内弟子となり、5年間修業。29歳で独立し、3年前、同町上立杭に「宮ノ北窯」を開いた。
独立した頃、 自分を売り込むために東京で営業活動をした。 「30数軒回ったが誰一人として相手にしてくれなかった」 という。 その苦い経験から、 「誰にも負けない自分だけの武器 (作風) を確立したかった。 作品を見ただけで 『これは今西の作だ』 と言ってもらえるような個性が必要と、 強く感じた」 と振り返る。
自分の作風を表現するため、 陶土にこだわる。 理想の土を探し求め、 あちこちから採集しては、 試行錯誤を重ねている。 強く焼くことにもこだわり、 高温で3回焼く。 焼き過ぎて陶器の形が崩れるなどのリスクもあり、 作品になるのは10分の1程度というが、 「最初から効率は求めていない」 と今西さん。 「それよりも仕上がった作品に、 まず自分がときめきたい。 そういう作品でないと、 他人を喜ばせることはできない」 とほほ笑む。
「一見、 丹波焼に見えない作風ですが、 本質はやはり丹波焼。 土を薪で焼くという作業の中にある広がりと、 可能性を感じてもらえれば」 と話している。
会期中の5日午後2時から、 展示会場で 「土・炎・造形―自然に、 そして豊かに。」 と題し、 古陶館館長の中西薫さんとギャラリートークを開く。
問い合わせは同館 (079・552・2524)。
写真・鳳凰会館で個展を開く陶芸家の今西公彦さんと、 出展する作品群=篠山市今田町上立杭で
-
2013年4月28日08:50
-
ぼたん園が開園
永沢寺 (三田市永沢寺) の花しょうぶ園で、ぼたん園が開園している。約4000平方メートルの庭に約100種類、 2500株のボタンが植えられている。 5月中旬まで楽しめる。 同園では、 見ごろは5月1―10日ごろとみている。
入園料は中学生以下無料、 高校生以上は500円。 午前9時―午後5時。 開花情報テレホンサービス (079・566・0224)。 同園 (079・566・0935)。
-
2013年4月28日08:49
-
まつり準備着々 春日れんげまつり 春日...
丹波市春日町野上野で5月3日、 恒例の 「春日れんげまつり」 が行われる。 同地区公民館の主催。 広大な畑一面に咲き誇るレンゲを楽しめそうだ。
ウサギやヤギ、 カメなどの小動物に触れ合える 「移動動物園」 のほか、 フリーマーケット、 餅つき体験やアマゴのつかみ取りなどを予定。 つきたての餅や焼きそば、 焼きアマゴなども販売する。
まつりを控えた21日には、 同地区公民館の交流部 (岡田孝幸部長) を中心に、 会場に27匹のこいのぼりを設置するなど、 祭りの準備を進めている。
-
2013年4月28日08:47
-
近代洋画代表作を一堂に 丹波市立植野記...
丹波市立植野記念美術館 (同市氷上町西中、 0795・82・5945) で、 大正―昭和初期の近代洋画界を代表する作家たちの特別展 「巨匠たちの筆あと 日本近代洋画のあゆみ」 が開かれている。 砂糖の精製、 製造に関わる企業が設立した公益社団法人・糖業協会のコレクションの中から厳選した、42人の作家の61点が並んでいる。6月2日まで。
お茶を入れる女性を描いた小磯良平の 「朝」 (1940年ごろ)、 十和田湖を描いた金山平三の 「雲の影」 (61年ごろ) など兵庫県ゆかりの作家をはじめ、 藤島武二、 中沢弘光、 安井曽太郎など、 近代美術史に欠かせない画家たちの作家を多く展示している。
また、 90歳を超えてもなお意欲的な創作活動を続けた画家を特集したコーナー 「ご長寿な画家、 七人衆。」 では、 青山義雄 (102)、 熊谷守一 (97)、 曽宮一年 (98)、 中川一政 (98) などの作品を展示し、 長寿の素とも思える作家が残した言葉も一部紹介。 それらの作品の数々が、 充実した日々をおくるヒントを静かに語りかけている。
同美術館は、 「今回のコレクション展によって、 当時の日本洋画界の流れがひと目で見渡せるのが見どころ」 と話している。
午前10時―午後5時。 入館料は一般600円、 高校生400円、 中・小学生300円。
写真・大正―昭和初期の近代洋画界を代表する作家の作品を集めた 「巨匠たちの筆あと」 展
-
2013年4月28日08:43
-
高浜・大飯原発の影響大 放射性物質の拡...
兵庫県は4月25日、 福井県内にある4原子力発電所で、 東京電力・福島第1原発と同レベルの事故が起きた場合の県内への放射性物質の拡散予測を発表した。 篠山市では高浜原発での事故が最も影響が大きく、 1歳児の 「甲状腺被ばく線量」 が1週間で167ミリシーベルトに達し、 国際基準の3倍以上になると予測。 丹波市では大飯原発の影響が最も大きく、 同106ミリシーベルトとなり、 こちらも基準の2倍以上となることが判明した。 一方、 成人を想定した 「実効線量」 は、 同基準を下回る結果になった。
県は▽高浜 (関西電力) ▽大飯 (同) ▽美浜 (同) ▽敦賀 (日本原電) ―の各原発が事故を起こし、 福島原発と同レベルのセシウムとヨウ素が6時間放出されたと想定。 過去3年間の気象データに基づき、 大気中の放射性物質濃度が最大となる日時を推計した上で、 篠山市、 丹波市、 神戸市、 豊岡市 (各市役所所在地点の周辺4キロ四方) での7日間の被ばく線量を予測した。
推計した被ばく線量は、 「甲状腺等価線量」 と 「実効線量」 の2種類。
甲状腺のみに対する指標である 「甲状腺等価線量」 では、 大人よりも甲状腺への影響を受けやすい1歳児について、 1週間の積算被ばく量を推計。 IAEA (国際原子力機関) は、 甲状腺がんの発生を抑制する 「安定ヨウ素剤」 を服用する基準を1週間で50ミリシーベルトとしている。
篠山市では、 高浜でIAEA基準の3倍超、 大飯でも基準を上回った。 丹波市では、 大飯で2倍超、 高浜でも基準を上回った。 美浜、 敦賀では基準を下回った=表参照。
一方、 大気中と地表に付着した放射性物質からの全身に対する内部、 外部被ばくの指標となる 「実効線量」 は、 成人の場合で推計。 IAEAは、 屋内退避や除染を行う基準を1週間で100ミリシーベルトとしている。
同線量では、 両市ともいずれの発電所のケースでも、 IAEA基準を超える結果にならなかった。
兵庫県に最も近い高浜原発から県境までは約40キロ。 「原発事故時に緊急防護措置が必要となる区域 『UPZ』 を原発からおおむね30キロを目安」 としている国の原子力災害対策指針では圏外に位置する。
しかし、 県では、 福島原発事故時に30キロ圏外でも防護措置が必要になったケースがあったため、 独自に拡散シミュレーションを行った。
県では今後、 国の原子力規制庁に設置される 「地域防災協議会」 にシミュレーション結果の反映を求めるほか、 県の地域防災計画を見直し、 線量が高くなると予測された地域に安定ヨウ素剤の配備を検討していく。
-
2013年4月27日16:57
-
「手話奉仕員養成講座・基礎課程」...
5月10日から9月27日 (8月16日は除く) まで、 毎週金曜日に「手話奉仕員養成講座・基礎課程」を実施する(全20回)。 受講生を募集している。開講時間はいずれの回も午後7時半―9時半、 四季の森生涯学習センター (篠山市網掛) で。
受講対象者は、 入門課程修了者もしくは、 同等の技術を習得している人。 講師は、 実技が丹波ろうあ協会会長の大内和彦さん、 講義は県聴覚障害者協会が務める。 受講料は無料 (テキスト代として1470円)。 4月30日までに、 市社会福祉協議会 (網掛、 079・590・1112) へ申し込む。
-
2013年4月27日16:49
-
霧島ツツジ楽しんで 一の宮神社(上成松...
朱色の花が特徴のキリシマ (霧島) ツツジを楽しんでもらおうと、 丹波市氷上町上成松の若者でつくる 「一の宮会」 (吉田保則会長、 34人) が、 28日午前10時から同地区の一の宮神社で 「きりしま祭り」 を開く。
同神社の境内に同ツツジが植わっており、 樹齢300年ほどのものもあるという。 吉田会長によると、 満開は5月初旬で、 祭り当日は2、 3分咲きの咲き初めが楽しめるという。
午前11時半から氷ノ川太鼓の演奏。 同会が焼き鳥や焼きそば、 飲み物などを販売する。 ひかみ観光案内所 (0795・82・8210)。
-
2013年4月27日16:49
-
手作りケーキ&クラフトマーケット
4月28日午前10時―午後4時、 焼き菓子工房 「KURURI (くるり)」 (篠山市西野々510、079・557・0099) で「手作りケーキ&クラフトマーケット」を開く。 焼き菓子やケーキ、 手作り雑貨などを販売。 フリーマーケットも。 詳細は同店ホームページ (http://skururi.jugem.jp/)。
-
2013年4月26日09:08
-
座ってぬくもり体感 木のいす30点展示 ...
丹波地域で活動する木工家による木のいすの展示会 「座っ展2013―丹波でうまれた木の椅子」 (丹波木の椅子展実行委員会主催) が、 4月28日から丹波年輪の里 (丹波市柏原町田路、 0795・73・0725) で開かれる。 木工家13人が、 一つひとつ丁寧に作り上げた約30点を展示する。 5月6日まで。 午前9時―午後5時 (最終日は4時)。
親しみのあるいすを集め、 来場者にそれぞれの個性や造形美、 座り心地を直接体感してもらうことで、 木の良さとぬくもりを伝えようと企画。 展示期間中、 来場者がお気に入りの一脚を投票するアンケートを実施。 回答者先着200人に木製小物をプレゼントする。 さらに抽選で、 13人の出展者から木工品がプレゼントされる。
出展作家は次のみなさん。
乾善弘 「WOOD―TOP」 (丹波市春日町)、 柏原邦秀 「L・MORE」 (同市山南町)、 柏木雅彦 「かしわ工房」 (同市氷上町)、 小島優 (同市山南町)、 永瀬浩之 「工房木楽屋」 (同市氷上町)、 中村伸一郎 「家具工房GAKU」 (篠山市畑市)、 難波行秀 「TANBANANBA木のしごと」 (丹波市山南町)、 西垣勉 「蛍木工」 (同市山南町)、 羽賀達哉 「木の家具」 (篠山市今田町)、 畑雅彦 「石風木舎」 (篠山市池上)、 藤井祐輔 「フジイ家具製作」 (篠山市大山)、 細谷祐司 「工房がりばあ」 (丹波市柏原町)、 吉竹宏泰 「APN WOOD WORKS」 (篠山市大山)
-
2013年4月26日09:07
-
商店街いきいき委員会の市民委員2人を募...
城下町地区商店街の活性化策を検討する「市商店街いきいき委員会」の市民委員2人を募集している。
篠山商店街連合会 (5名程度)、 篠山市商工会の役員・空き店舗出店者 (3名程度)、 消費者代表の市民 (2名程度) とともに検討する。
任期は6月―来年2月。 月1回程度開催。 応募は5月31日までに、 所定の書類 (小論文含む) を篠山市商工観光課商工係 (079・552・6907) に提出する。
-
2013年4月26日09:06
-
「地域資料整理サポーター養成講座」受講...
6月2日午前10時20分―午後3時、 篠山市立中央図書館 (篠山市西吹、 079・590・1301) で「地域資料整理サポーター養成講座」を開く。同図書館に眠ったままの古文書や活用しきれていない地域資料の整理保存作業を学ぶ。
受講対象は、 ▽市内在住、 在勤者で古文書解読に慣れた人、 もしくは地域資料に関心のある人▽地域資料整理サポーターとして活動できる人―。
定員10人 (応募者多数の場合は抽選)。 5月6日までに、 同図書館と市民センター (黒岡) 図書コーナーに備え付けの申込用紙に必要事項を記入し、 同図書館に提出する。
-
2013年4月26日09:05
-
危険物取扱者試験
「危険物取扱者試験」の受験者募集する。試験日は6月16日。 篠山産業高校 (篠山市郡家) などを会場に行う。 試験の種類は、 甲種、 乙種全類、 丙種。
申し込み先は、 財団法人消防試験研究センター兵庫県支部 (〒669―0011 神戸市中央区下山手通5―12―7 協和ビル5階)。 5月7日までに郵送か直接提出で申し込む。 願書は、 篠山市消防本部 (北) に置いている。 電子申請は、 同センターホームページから、 5月4日までに申し込む。
問い合わせは、 消防本部予防課 (079・594・1118)。
-
2013年4月25日14:29
-
土手沿いに花の“じゅうたん”...
篠山市の倉本集落 (西紀中地区) の宮田川沿いの土手約150メートルに渡って、 シバザクラが見頃を迎えている。 県道丹南三和線から見え、 道行く人の目を楽しませている。 ゴールデンウイークには満開を迎える。
倉本のほか、 垣屋、 高坂、 坂本集落でつくる 「川上地区農地・水・環境保全向上対策協議会」 が2010年から、 毎年6、 10月に雑草予防と景観向上のため、 雑草抑制シートを張りながら植栽。 現在、 1300株を植えている。 また、 ハーブのタイムの一種も植栽しており、 ゴールデンウイークには、 両方の花が楽しめるという。 今年度は、 看板の設置を計画している。
同協議会役員の井貝敏夫さん (59) は 「住民の交流の場、 いやしの場として、 地域の活力になれば」 と話している。
写真・土手一面に咲くシバザクラ
-
2013年4月25日14:25
-
農産加工技術学ぶ 女性団体が受講生募る...
JA女性会、 生活研究グループ、 県女性農業士、 女性農業委員などでつくる 「篠山市農村女性組織連絡会」 は6月―来年2月の全6回、 農産物の加工事業を始めるための基礎的知識を学ぶ 「農産加工セミナー」 の参加者を募集している。
対象は、 ▽市内在住者で毎回受講できる人▽販売目的で加工品づくりをしたい人▽個人やグループ、 集落で加工事業を始めようとする人―など。 年齢性別は問わない。 受講料は資料代として3000円のほか、 視察実習時には必要経費が必要。
申し込みは、 5月15日までにJA丹波ささやま生活ふれあい課内のJA女性会にファクス (079・594・4443) する。
問い合わせは、 JA女性会長の林庸子さん (079・556・2333)。
予定の開催時期、 内容は次のとおり (カッコ内は講師の所属)。
▽6月19日=開講式、 開発方法と価格など (スターフードジャパン)、 個別相談
▽7月=食品営業許可 (丹波健康福祉事務所)、 関係法規・経営管理 (県丹波農業改良普及センター)
▽8月=視察
▽9月=商品の見せ方・売り方 (スターフードジャパン)、 個別相談
▽11月=食品の保存技術 (県北部農業技術センター)
▽来年2月=商品企画発表会 (スターフードジャパン)
-
2013年4月25日14:24
-
貧困国に送る衣料品を募る 4月27日、ゆ...
ゆめタウン専門店会 (0795・82・8600) は4月27日午前10―16時、 正面入り口でチャリティーたすけあい運動を行う。 貧困国に送る衣料品を募っている。
受け付けるのは、 下着、 タオル、 靴下、 タオルケット、 シーツ、 パジャマ (以上、 新品に限る)。 服は夏物冬物の区別なく受け入れるが、 洗濯済みで、 シミや傷みのないものに限る。 スーツやブレザー、 スカート、 ワンピース、 ベビー服などは受け付けない。