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2013年5月31日09:03
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人気アニメ聖地へ 成美大の公開講座 6...
福知山市堀の成美大学で、 「アニメと観光の楽しみ方」 と題した計4回の市民公開講座が開かれる。 開講日は6月8日、 7月13日、 8月9日、 27日。 1、 2回目は午前10時半から同大学で講義、 3、 4回目は人気アニメの舞台となった 「聖地」 へ行き、 観光を楽しむ。
同大学の片山明久准教授が講師を務める。 アニメ聖地の観光の仕方などを学び、 「けいおん!」 の舞台となった滋賀県の豊郷小学校、 「たまこまーけっと」 の京都市の桝形商店街、 藤森商店街を観光する。
参加無料。 同大学地域活性化センター (0773・24・7100)。
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2013年5月31日09:02
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沖縄問題考える映画 米軍機事故が題材 ...
「沖縄宮森小学校米軍機墜落事故」 (1959年) をモチーフにした映画 「ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を」 の上映会 (丹波新聞社など後援) が6月7日に丹波市で、 13日に篠山市で開かれる。 主催の 「ひまわり」 たんば上映実行委員会は、 「オスプレイの配備や普天間基地移設問題と照らし合わせ、 沖縄問題や平和について考えてもらえれば」 と話している。
嘉手納基地から飛び立ったジェット機がうるま市の民家に墜落、 炎上しながら同小に激突。 死者17人、 重軽傷者210人、 校舎3棟、 民家27棟らを全焼した大惨事の証言集を元に製作された作品。
舞台は、 現代の沖縄。 事故で友人を亡くし、 事故から52年たっても、 心に深い傷を負っている男性が主人公。 主人公の孫が、 沖縄国際大への米軍ヘリコプター墜落事故 (2004年) を受けて企画した平和コンサートで 「事故を忘れない、 忘れてはいけない」 と強く訴えるストーリー。 出演は、 長塚京三さん、 能年玲奈さんら。
7日がポップアップホール (丹波市氷上町本郷)、 13日が篠山市民センター (篠山市黒岡)。 両日とも午後3時と7時の2回。 開演30分前に、 沖縄音楽のミニコンサートがある。
前売り1200円 (当日500円増し)、 60歳以上と高校生以下、 障がい者と介護者は1000円。 ゆめタウンサービスカウンター、 かいばら観光案内所、 小山書店、 コミュニティカフェみーつけたなどで販売中。 同実行委員会 (0795・73・3869)。
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2013年5月31日09:02
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ハーブ春の収穫祭
6月3日午前10時―正午、 ハーブガーデンカフェ 「アニス」 (篠山市今田町下小野原70―6、079・597・3691) でハーブの収穫祭が行われる。 同カフェ店主の中須賀喜子さんが、 ハーブの育て方や使い方、 効能などを解説する。 収穫を楽しみ、 持ち帰ることができる。
参加費は2000円 (ケーキとハーブティー付き)。 はさみ、 軍手、 収穫したハーブを入れる袋を持参する。
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2013年5月31日08:05
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古民家の“物語”描く 各地旅した35点 ...
山南町岩屋の酒井義己さん (72) が、 6月2日から西脇市の国登録有形文化財、 旧来住 (きし) 家住宅で個展を開く。 リュック1つ背負って各地を旅し、 人との出会いを楽しみ、 人々の営みを感じながら描いた水彩画約35点を出品する。 古い建物や、 暮らしぶりがにじみ出た人物を中心に描いており、 「『命』や、人々の『想い』が伝われば」と話している。 同16日まで。
この1年で旅した大阪、 奈良、 岡山などのほか、 地元の丹波市、 篠山市で見つけた古い民家、 人物などを出品する。 大きさは、 3―50号。 いずれも描きたいと思ったものを真ん中にドンとすえる独特の構図で、 優しい筆遣いと色合いが心を和ませる。
酒井さんは、 54歳で1年早く会社を早期退職。 「勤めの錆を落とす」 (酒井さん) つもりで、 和歌山へふらりと旅しながら、 行く先々で絵筆を執った。 早くに父親を亡くし、 公私ともに気持ちの余裕がなかったが、 定年を前にし、 「幼いころから好きだった絵を描きたいという思いが抑えられず、 爆発した」 と振り返る。
以来、 これまでに訪れた場所は250カ所以上。 最小限の荷物で、 車中泊や野宿をしながら1―2週間、 旅に出る。 一緒に遊んだ子ども、 飲み物や果物などをくれたおばあさんなど、 いくつもの忘れられない出会いがあった。
また、 描きたい建物が見つかると、 回りをぐるりと歩き、 建物に手をあて、 その建物の歴史、 人の営み、 栄えていたころの町並みを想像し、 “物語”を感じてから描きだす。 このため、 「警察の職務質問を受けたことも何度か。 でも絵を見せると納得してもらえる」 と笑う。
2001年8月、 61歳で西脇のギャラリーで初個展を開いて以来、 今回で19回目。 「旅先での出会いは大切な宝物。 風景の中に身を置き、 見たままを描く。 難しく考えずにやってきたから続けられているのでは」 と話している。
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2013年5月30日10:36
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統合小用地選定の経緯を住民に説明 青垣...
青垣地域4小学校の統合小学校を佐治小学校用地とすると決めた青垣地域小学校統合準備委員会 (足立仁委員長) が5月31日から4校区で順に住民向け説明会を開く。
同小の用地とすると決めるに至った経緯を足立委員長が説明する。 いずれも午後7時半から。
日程は、 ▽5月31日=神楽小学校▽6月3日=青垣住民センター▽4日=ふれあい交流センター▽6日=遠阪小学校―。
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2013年5月30日10:36
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初の就職セミナー開く 4月開設の「丹ワ...
4月に丹波市役所春日庁舎に開設された「丹(まごころ)ワークサポートたんば」が5月24日、 初めての就職セミナーを同庁舎で開いた。 再就職先を探す人ら13人が参加し、 熱心に聞き入った。6月24日には、2回目のセミナーを計画している。
セミナーでは、 キャリアディベロップメントアドバイザーの高階正浩さんが、 就職活動のポイントとなる心のあり方などを中心に講演した。
高階さんは、 「就職活動とは自分を売り込む営業活動のようなもので、 自分に磨きをかけ、 長所を見極めることが大事」 とし、 そのために 「自己分析を通して自分の長所を知り、 長所を生かして働ける企業を選ぶべき」 と説いた。
また、 「あいさつ」 「笑顔」 「プラスの言葉を使う」 「身なり」 の4点に日常的に気を配るよう助言した。 面接のコツとして、 質問に具体的に答えると、 良い印象を与えるとアドバイスした。
同窓口 (0795・74・3660) は、 市と県労働局が開いている求職窓口。 月曜―金曜の午前9時―午後5時まで開設。 ハローワーク同様に求職活動ができ、 全国の求人情報をパソコンで検索できる。 生活保護受給者や障がい者らの就労支援機能もある。
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2013年5月30日10:34
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農産物活用の新ビジネス支援 県がセミナー
丹波県民局は、 「6次産業化創業プラン支援セミナー」 を開催する。 地域農産物を活用した新たなビジネスを展開しようとする農業者や営農組織が対象。 生産と加工・販売の一体化 (6次産業化) や、 新規事業などを立ち上げる際のポイントや具体的な計画づくりをアドバイスする。 無料。
募集するのは、 5つの組織。 講座は7月から来年2月まで4回程度。 受講費は無料 (資料代や食事代など実費負担がある)。 6月7日までに丹波農林振興事務所 (〒669―3309丹波市柏原町柏原688、 FAX0795・72・4063、 電0795・73・3791)。
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2013年5月30日10:34
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丹波市ソフトテニス選手権参加募る 6月...
丹波市ソフトテニス協会は、6月16日午前8時半から、グリーンベル青垣で開く市選手権大会の出場者を募集している。
市内在住、 在勤者と協会登録者が対象。 ダブルス戦で、 参加費は1ペア一般1000円、 学生500円。 6月8日までに事務局の森島さん (090・7875・3800)。
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2013年5月30日10:31
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一人っ子
北京の清華大へ3度目の訪問。 いつも感じることながら、 学生たちは本当によく勉強する。 夕方からの交流会が7時半頃終わり、 こちらは酩酊気分だったが、 彼らは 「これから授業があります」 と、 教室へ。 朝は8時から始まり、 土曜日も何だかだとやっている。 日本語学科の2年生になったばかりでも相当流暢に話せる。 ▼授業の時、 日本から行った支援NPO 「アジアの新しい風」 のメンバーも加わってグループごとにディスカッションした。 テーマは 「晩婚化」。 中国でも特に都市部は晩婚化が進み、 結婚年齢は男性35歳、 女性で30歳前後。 原因は色々あるが、 住居、 教育費などにお金がかかるので、 どうしても結婚が遅れるという。 ▼少子化も日本と共通で、 彼らのほとんどが一人っ子。 「両親の世代をこれから支えていかなければならないのは大変」 と話す学生も。 だから親は少しでも良い学校に入れたがり、 その校区に引っ越しすることも。 孟母三遷は日本以上かもしれない。 ▼勉強熱心なのはよいとして、 親に甘やかされて勉強のみ得意な若者が増えると問題も。 折角良いコースを進んでいたのに途中で挫折して親を嘆かせる悲劇も起きる。 ▼最近は一人っ子同士の夫婦の場合は2人目を認めるようになったとかで、 一人っ子制度も曲がり角を迎えているようだ。(E)
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2013年5月30日10:23
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食物アレルギー考えるとき
知らなければ不安はないが、 知れば不安が起こる―。 昨年12月、 東京都調布市の小学校で給食に食物アレルギーのある児童が給食を食べた後に亡くなる事故を受けて、 福住小学校で丹波地域初の研修会がこのほど行われた (篠山版掲載、 丹波市版は後日掲載)。 研修を受けた教諭らは、 食物アレルギーの知識を得たことで、 これまで感じ得なかった不安と責任感を感じたように思う。
2002年度、 03年度の全国の学校栄養士を対象にした調査によると、 学校給食で発症した食物アレルギー症状の約60%が新規の発症。 誰にでも新規で発症する可能性があるということだ。 また、 食物が原因だけでなく、 食事後の運動により食物アレルギーを誘発する例が篠山市で、 昨年度と今年度1件ずつおきている。 調布市の事故では、 食物アレルギーによるアナフィラキシーショック (全身性のアレルギー反応) を抑えるアドレナリン自己注射薬 (商品名・エピペン) を児童自身が打てる状況になく、 担任や養護教諭らがエピペンを注射するタイミングが遅れたことが死因のひとつとされた。 また、 食物アレルギーなどによるアナフィラキシーショックは、 急速に悪化するのが特徴。
これらのことを知ると、 食物アレルギーがより身近で、 命に関わる病気だということが分かる。 不安を感じないよう、 ふたをしてはいけない問題だ。 まずは、 学校関係者の知識が必要になるが、 より身近な問題として、 保護者や地域住民にも広めていくことが大切。 教諭らが不安を抱えていては子どもたちも安心できない。 その不安を和らげる取り組みや周りの理解が必要だ。(坂井謙介)
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2013年5月30日10:22
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矢本通明氏訃報
矢本通明氏 (やもと・みちあき=柏原加工紙会長、 元氷上郡工業会長) 5月28日午後4時5分、 腹部動脈瘤破裂のため丹波市内の病院で死去、 91歳。 自宅は柏原町柏原523ノ4。 葬儀は31日午後零時半から丹波市柏原町田路49のたんばセレモニーホール・ネムールの森で。 喪主は長男、 雅則氏 (柏原加紙社長)。
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2013年5月30日10:21
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大谷晴紀氏訃報
大谷晴紀氏 (おおたに・はるき=大谷布帛工業代表取締役) 5月4日午後9時42分、 病気のため西宮市内の病院で死去、 88歳。 丹波市氷上町桟敷出身。 自宅は西宮市甲子園6番町8ノ19。 葬儀は5月11日、 おこなわれた。 喪主は妻の千鶴子 (ちづこ) さん。
お別れの会は6月3日午前11時半からリーガロイヤルホテルウエストウイング2階 「山楽の間」 (大阪市北区中之島五丁目3番68号) で。
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2013年5月30日10:17
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水色シュレーゲル
「水色のシュレーゲルアオガエルがおったでー」 と連絡をいただき、 取材に向かった。 現場は篠山市南矢代で、 山すその田園地帯で見つかった。 自然の中では完全に浮いて見えるそのド派手な色に思わず目をむいた―。
水色シュレーゲルの大きさは5センチほど。 「アマガエルの親玉か」 と、 混同する人も多いと聞くが、 アマガエルのように鼻先から目の後ろの鼓膜にかけての黒線がない。 普通は鮮やかな黄緑色をしているが、 先天的に黄色の色素が欠乏することで水色になるという。 専門家いわく 「アマガエルでも時に水色個体が発見され、 話題に上るが、 シュレーゲルはアマガエルと比べ、 個体数が少ないので、 水色になる確率も遭遇率もおのずと低くなる。 大変珍しい」。
現在、 水色シュレーゲルは、 発見者のご近所の“生き物博士”として知られている小学生の男の子が飼育中。 「こいつ、 ずっと触っとったら今度はうっすらと紫色になるんやで。 すごいやろー」 と目を輝かせながら、 カエルをこねくり回していた。
水色ガエルと同様、 今では珍しくなった子どもらしい子どもにも出会えた。(太治庄三)
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2013年5月30日10:16
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ハイ、もう充分たくましいです
「ひろちゃん!ひろちゃ~ん!紘基っ!!こらぁ!やめてぇ」。 1日に何度叫んで溜息をつき、 何度抱きかかえ、 息を切らせ、 そして何度着替えるのか。 お姉ちゃんも元気者だったが男の子は違う。 ここ数日の彼がしでかしたことは数知れず。
壊れた玩具は山のよう。 五月人形の刀は玩具となり、 傷だらけ。 兜はあっちを向いたまま。 台所の物がお風呂に浮かび、 活けた花は抜かれ、 カリカリに。 離れから母屋までトイレットペーパーが乱舞する始末。
静かやなと覗けばソースを飲んでにんまり♪こちらは絶句。 知恵がついてきて自分でいすを持ち運び、 何処でも登り、 好きし放題。 大人は玩具をまたいで歩く日々。 父ちゃん曰く、 「もうかがんで片付けるのすら邪魔くさい」 と、 見て見ぬふり。 家の中がそうなら外では土を食べるのは日常茶飯事で、 育苗ハウスの苗が抜かれ、 溝には収穫した玉ねぎやニンニク、 洗ったばかりの軍手が放り込まれたまま。
「腕白でも良い。 たくましく育って欲しい」 なんてCMがあったが、 そりゃそうですがねぇとしか言いようがない。 あげくの果てにはお隣の田んぼにドボン!母ちゃんの雄叫びに畑から帰ってきた父ちゃんは 「こういうことね」 と見て見ぬふり。 もう笑うしかない。
一方、 畑にはもう見て見ぬふりが出来ないブルーベリーの実が膨らんできて、 気が急く毎日。 そろそろ色んなことに直視するため、 彼には来月から保育園にどっぷり強制収容していただくことに相成りました♪
(古谷暁子・ブルーベリー農家)
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2013年5月30日10:16
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東吹に補聴器専門店「快聴」 訓練メニュ...
株式会社 「Re (アールイー)」 が運営する補聴器専門店 「快聴」 が5月29日、 篠山市東吹にオープンした。 補聴器の販売だけでなく、 カウンセリングや独自のトレーニングを通して 「聴く力のリハビリ」 も行うことが同店の特徴。 同店は、 「 『聴こえ』 はコミュニケーションを取るのに不可欠。 補聴器を正しく使い、 聴く力の改善を図ることで人生を元気に過ごせるようになってもらえれば」 と話している。
補聴器業界で20年間の実績を積んだ同社社長の太田徹さん (45) が独立開業。 以前から篠山市内に顧客が多く、 毎週、 相談や補修などで訪れていたことから、 一念発起して拠点を構えることにした。
同店では補聴器の販売を行う前に、 現在の聴力状況についてカウンセリングを実施。 難聴者の立場をわかってもらうため、 可能な限り家族の同伴を求める。
その後、 それぞれの聴力と予算に応じた補聴器を販売するが、 音量の補正や補聴器の機能を十分に生かすためのトレーニングメニューなども提供する。
すでに補聴器を購入していても、 十分に扱えていない人の相談などにも応じる。
「補聴器をつけただけでちゃんと聴こえるようになることはない。 足の悪い人が杖を持った瞬間から、 階段を普通に上がれるようになるわけではなく、 しっかりとトレーニングをしなければならない」 と太田さん。 補聴器をつけることで耳が音を拾うようになるが、 ほとんどの場合、 長年の難聴で耳の力自体が落ちているため、 会話と雑音の区別が難しくなっているケースが多いという。
太田さんは、 「耳が聞こえづらくなることで気落ちすることもある。 長年培ったノウハウを生かして、 難聴の人でもカラオケを歌ったり元気に過ごしてもらえるようになれば」 と話している。
同店の営業時間は午前9時半―午後5時半。 定休日は、 土、 日、 祝日。 カウンセリングに時間を要するため予約が必要。 同店 (079・594・1134)。
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2013年5月30日10:13
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ゆず酒をゼリーに 柏原の明正堂
和菓子店 「明正堂」 (丹波市柏原町柏原、 0795・72・0217) が、 新商品 「柚子ゼリー」 (1個280円) を発売した。 山名酒造 (同市市島町上田) の人気商品 「ゆず酒」 をそのまま、 シンプルにゼリーにした。 ゼリーの発売に合わせ、 山名酒造も6月から 「ゆず酒」 のラベルを一新した。
「ゆず酒」 は、 同酒蔵のブランド酒、 奥丹波純米酒をベースに、 手搾りした柚子果汁入りのすっきりした味わい。 ゼリーは、 ゆず酒の良さをシンプルな製法でそのまま詰め込み、 肉厚のある柚子皮を入れて味にアクセントを付けた。
明正堂のチーフ、 吉竹仁人 (きみひと) さん (30) は、 丹波のこだわりの商品を素材として生かし、 新しいものを発信できればと、 今年2月、 自園茶製造業 「徳寿園」 (同市春日町中山) の茶葉を使ったまんじゅう 「丹茶時雨 (まろちゃしぐれ)」 を発売。 「柚子ゼリー」 はその第2弾。 吉竹さんは、「これからも地元の業者さんとの出会いを大切に、 おいしいものを発信できれば」 と話している。
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2013年5月30日10:12
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初のフルアルバム「キメラ」発売 丹波市...
丹波市出身のシンガーソングライター、 小南泰葉さんのメジャー・デビュー後初のフルアルバム 「キメラ」 (EMIミュージックジャパン) が5月29日、 発売された。 デビューからちょうど1年、 これまでの軌跡がたどれる集大成作品。 全12曲、 小南さんが作詞作曲を手がけ、 独自の世界を展開している。
アルバムリード曲の 「やさしい嘘」 は、 「泰葉と変な名がついて なぜなぜばかり困らせた」 と、 等身大の自分を、 ミディアムテンポの楽曲にのせ、 淡々と、 時に切なく、 激しく歌っている。
昨年5月のデビュー以来、 ミニアルバム2枚、 シングル1枚を発表。 この中から、 1枚目のシングル 「Trash」 (東映映画 「アシュラ」 主題歌)、 デビューアルバムのリード曲 「嘘憑きとサルヴァドール」 (朝日放送 「東西芸人いきなり!2人旅」 6月度エンディングテーマ)、 同セカンドミニアルバムのリード曲 「善悪の彼岸」 (TBS系 「CDTV」 12月度エンディングテーマ) のタイアップ曲3曲や、 インディーズ時代の曲も再演。
公式ホームページ (http://kominamiyasuha.jp/) に、 特設サイトが開設されている。
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2013年5月30日10:09
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料理教室生徒募集 ヒロコクッキングスク...
ヒロコクッキングスクール (福知山市末広町、 0773・23・6162) は、料理教室の生徒を募集している。
日程と教室名は、 ▽5月31日=英語でクッキング。 午後6時―▽6月12日=基礎。 午前11時、 午後6時半―▽14日=パンと簡単ケーキ。 午前11時、 午後6時―▽15日=土曜の梅に挑戦。 午後2時半―▽18日=シルバー&ビギナー。 午前11時、 午後6時半―▽19日=基礎。 午前11時、 午後6時半―▽20日=ケーキクラス。 午後1時半、 6時―▽26日=基礎。 午前11時、 午後6時半―▽29日=土曜のお菓子とお手軽。 午後2時半―。
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2013年5月30日10:08
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丹波甲賀の里軽トラ市
6月2日午前10時―午後2時、 氷上町成松商店街で「丹波甲賀の里軽トラ市」が開催される。 25人が出店。
「キッズあきんど」 として、 子どもたちが出店。 小学生が果物を販売、 中学生はスーパーボールすくいなどを運営。 チェーンソーアートの実演もある。
詳細は丹波市商工会氷上支部 (0795・82・1459)。
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2013年5月30日10:05
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田んぼで運動会 4種目に12チーム 6日...
篠山青年会議所 (松宮正之理事長) が6月1日正午から、 同市味間奥で田んぼの運動会 「丹波ささやま大田動会」 を開く。 市内外の12チーム (篠山4、 丹波1チーム) が出場。 泥だらけを楽しむ田んぼならではの4種目で競う。
「案山子 (かかし) フラッグ」 は、 各チームから1人出場。 ビーチフラッグの要領でかかしを奪い合う。 「鬼ごっこ」 は、 鬼から10分間逃げ切る競技。 2分ごとに逃げるスペースが縮まり、 鬼が1人ずつ増える。 「迷ったらやかんで~」 は、 スイカ割りの要領で、 目隠しした2人が2人3脚でその場で5回、 体を回され、 目標のやかんまでの距離を競う。 「メ泥ゥリレー」 は、 4人の走者によるリレー。
司会はフリーアナウンサーの梅田淳さん。 「大国寺と丹波茶まつり」 の一イベント。
同JC郷土愛委員会の杉尾行紀委員長 (090・7158・8543)。