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2013年7月15日08:58
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山の会ささやま公開ハイキング 9月に猪...
山の会ささやまが9月28日、 猪名川町の高岳に登る公開ハイキングの参加者を募集している。 午前9時、 城東公民館に集合。 行程は、 猪名川変電所駐車場から、 猪名川不動尊、 高岳頂上、 県立奥猪名健康の里。 所要約3時間。 参加費500円 (保険代含む、 交通費別途)。
申し込みは、 9月21日までに、 同会の西嶋喜好さん (電話・ファクス079・556・2074)。
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2013年7月14日09:35
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餌
地元でとれた天然もののスッポンを扱っている山南町の 「茶寮ひさご」 の店主、 眞鍋馨さんによると、 冬のものと思われがちなスッポンだが、 旬は今の夏だという。 7、 8月に多く捕れるらしい。 ▼美食家の北大路魯山人は、 スッポンの質は餌によって決まるとしたが、 眞鍋さんによると、 天然スッポンの好物のひとつがタニシ。 魯山人に、 7歳の頃の思い出にふれた 「田螺 (たにし)」 というエッセイがある。 ▼腸カタルを患い、 医者からも見放されたとき、 台所からタニシを煮る香りが漂ってきた。 思わず食べたいと駄々をこねた魯山人少年。 死に際の子どもの望みだからと、 口に数粒のタニシが投げ込まれた。 すると、 不思議なことにめきめきと元気が出て、 日ならずして全快した。 魯山人が 「毎日食っていると、 なんだか体の具合がよい」 というタニシ。 そんなタニシが餌というスッポンは、 まさに活力の源だろう。 ▼さて、 この餌。 国語辞典に 「人をおびき寄せたり、 関心を引くための目先の手段、 物品」 とある。 かつて、 有権者の耳に心地よい公約を並べる政治家のことを、 「毛鉤で釣りをするようなもの」 と表現した大物政治家がいた。 ▼毛鉤は食用ではないが、 有権者の気を引く餌のような言辞を弄する政治家に明日を託しては、 元気をなくしたこの国の活力は取り戻せない。(Y)
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2013年7月14日09:35
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富士山
ついに富士山がユネスコの世界文化遺産に登録された。 十年前、 自然遺産としての登録を目指したが、 山麓開発がもたらしたゴミなどの環境問題で、 国内選考ですら落選した。 三年前から文化遺産としての登録に切り替え再チャレンジ。 富士山の歴史的、 文化的に及ぼした影響の大きさにより認められた。 おまけに、 一旦は除外されていた 「三保の松原」 も認定ということで、 富士山の周辺を巡るツアーは大幅に増えるだろう。
東京行きの新幹線に乗ると、 進行方向に向かって左側の席がいっぱいだ。 一瞬だが富士山が見えた日は、 何だかとても得をした気分になる。 昨年の八月の始め、 俳句の仲間と日帰りで 「富士五合目と白糸の滝」 バスツアーに参加した。 名古屋駅では晴天、 夏富士が満喫できると喜んだ。 しかし、 裾野に近づくにつれて曇り始め、 五合目に到着したときは深い霧に閉ざされてしまった。 白糸の滝は見たけれど、 富士山の姿は一度も見ないまま帰った。 山の天気は変わりやすいからとわかっていても悔しかった。
富士山は日本一高い山として登山、 観光のほか、 信仰の山でもある。 また古くから、 和歌や俳句、 浮世絵など芸術の対象としても描かれてきた。 その文化的な要素を主張することで、 三保の松原も認められた。 これについては、 近藤文化庁長官をはじめ、 これに関わった方々の努力の成果であろう。 富士山開きの翌日、 朝日新聞にこんな川柳が載った。 「山開き拝んで帰る人の尻」 「なんとなく拝む気も失せ富士の山」。 ともに庶民の気持ちをうまく代弁している。
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2013年7月14日09:27
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土田忠之氏訃報
土田忠之氏 (つちだ・ただゆき=元ふれあいの郷もくせい施設長) 7月10日午前7時52分、 急性心不全のため丹波市内の病院で死去、 81歳。 自宅は丹波市青垣町沢野763。 葬儀は13日、 おこなわれた。 喪主は長男、 正樹 (まさき) 氏。
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2013年7月14日09:27
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尾井憲雄氏訃報
尾井憲雄氏 (おのい・けんゆう=前照徳寺住職) 7月10日午前零時22分、 老衰のため丹波市内の病院で死去、 87歳。 葬儀は12日、 丹波市青垣町沢野146ノ1の同寺でおこなわれた。 喪主は長男、 秀瑛 (しゅうえい) 氏 (照徳寺住職)。
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2013年7月14日09:26
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陸上200メートルで全国へ 山南中・竹内君...
山南中学校陸上部の竹内友希君 (3年) が、 このほど加古川市で行われた 「全国中学校陸上競技選手権大会」 の県大会で200メートルに出場。 全国大会に出場する条件となる標準記録 「22秒90」 を切る、 22秒68のタイムを出し、 8月20―22日に愛知県で行われる本大会への出場を決めた。 「全国では、 自分の出せる全ての力を出したい」 と意気込んでいる。
大会前の自己ベストは、 6月の丹波市総体で出した23秒41。 同選手権では、 予選で22秒68をたたき出し、 はやばやと全国行きの切符を手中に。 続く準決勝でも22秒88を出し、 一つ上のレベルに上がったことを証明する走りを見せた。 決勝は、 23秒40。 「暑さにバテました」 と笑う。
200メートルの前に行われた4×100メートルリレーの第2走を務め、 この種目でも全国をねらっていたが、 自身が痛恨のバトンミス。 悔しさをはらそうと、200メートルに臨んだ。予選では、「スタートがうまくいった。 前を走る選手が速くて、 うまく引っ張ってもらった。 好記録が出る手応えがあった」 と振り返る。 前を走るランナーとほぼ同時に近いタイムでゴールに駆け込んだ。
市総体の3週間ほど前に左足裏を傷めたが、 選手権前にはほぼ回復。 これまでは200メートルを走り切るために、 前半は体力を温存する走りをしていたが、 走り込みを続けるうちに、 前半から飛ばせる体力が備わった。
次の目標は、 10月に横浜で行われるジュニア五輪への出場条件となる 「22秒50」 を切ること。 20日からの丹有総体で、 県総体 (27日―) 出場をねらい、 8月には全国がひかえる。 「記録をあと0・18秒縮めるのは難しいことだが、 準決勝、 決勝へと勝ち上がっても、 ベストな走りができるだけの体力をつけたい」 と前を向いた。
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2013年7月14日09:23
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爪のおしゃれを楽しもう
市島町上田の飲食店 「Diva」 の山本麻那美さんが、 同店内で開いたネイルサロン 「Nails Diva」 を取材した。
私は爪のおしゃれなどしてもらったこともなく、 話についていけるか不安に思いながら山本さんを訪ねた。 話を聞くと、 やはりネイルに関する専門用語が多く、 まったく理解することができなかった。
「物は試し」 というが、 理解に苦しんでいる私に 「小指だけ塗ってみましょうか」 と山本さんから提案があり、 透明のジェルを塗ってもらった。 びっくりするぐらい、 ぴかぴかになった。 ジェルを塗っていない隣の薬指とは雲泥の差だ。 1カ月ほどは、 ぴかぴかの状態が続くらしい。 それからしばらくは、 暇さえあれば小指の爪を眺めては、 うっとりしたり、 にやにやしたりしていた。 女性が爪のおしゃれを楽しむのも、 何となくうなずけた。 もう少しの間は、 小指を見て楽しめそうだ。
「サンダルなどを履く機会の多い夏場は、 足爪のおしゃれも楽しんでほしい」 と山本さん。 興味のある人は、 「Nails Diva」 (080・2527・4951) へ。(田畑知也)
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2013年7月14日09:23
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音声で読書楽しむ デジタル録音図書「デ...
篠山市立中央図書館 (篠山市西吹、 079・590・1301) は、 視覚障がい者や印刷物を読むことが困難な人のために開発されたデジタル録音図書 「デイジー図書」 と、 その再生機器 「プレクストーク」 の無料貸し出しを行っている。 対象は、 市内在住、 在学、 在勤者で、 目が不自由などの理由で、 活字による読書が困難な人。 貸し出しには審査がある。
「デイジー (DAISY)」 は、 「Digital Accessible Information System」 の略で、 デジタル録音図書の国際標準規格。
デイジー図書は、 本の朗読をデジタル録音したCD―ROM。 見出しのみを先に再生したり、 希望する見出し個所へジャンプして再生したりと検索性に優れ、 活字本のページを繰るような感覚で音声による読書が楽しめる。 現在、 小説やエッセイ、 自然科学などのジャンル約150点をそろえており、 今後も利用者のリクエストに応えながら、タイトル数を増やしていく。
プレクストークは、 操作ボタンが大きく、 声のトーンや朗読スピードも変えられ、 聞き取り具合の調整ができる。 4台用意している。
同図書館では、 高齢者や障がい者サービスとして、 点字や朗読ボランティアによって作成された点字図書や録音資料 (カセットテープ) の提供を行っているが、 ニーズや時代の流れに合った新サービスも展開していこうと、 デイジー図書を導入した。
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2013年7月14日09:21
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「冷やしの湯」はじめました こんだ薬師...
ぬるめのお湯につかって、 夏バテ防止―。 こんだ薬師温泉ぬくもりの郷 (篠山市今田町今田新田、 079・590・3377) は、 湯温を通常よりも下げた 「冷やしの湯」 を提供している。 昨年、 好評だったため、 今年も9月末まで実施する。
31度前後の源泉そのままを生かした源泉風呂をはじめ、 屋外の大露天風呂の湯温を通常42度から37度に変更。 内風呂の大浴槽(約42度)、中浴槽(約39度) の湯温もそれぞれ約1度ずつ下げている。
同温泉スタッフは、 「ぬるめのお湯は体への負担が小さく、 のぼせることも少ない。 お肌はさっぱりし、 体の芯はポッカポカになるので、 お風呂あがりはとっても爽快。 ぜひ一度お試し下さい」 と呼び掛けている。
入浴料金は大人700円、 6―11歳は300円。
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2013年7月14日09:19
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第340問
垣内愛菜さんが所属する女子サッカーチームが全国大会に出場します。 垣内さんは丹波市何町出身?
1.青垣町
2.市島町
3.山南町
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2013年7月14日09:19
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青垣の道の駅 20日に「夕べ」 キャンド...
道の駅あおがき (丹波市青垣町西芦田) で7月20日午後4時から、 「あおがき道の駅の夕べ」 が行われる。 同実行委員会の主催。 青垣中吹奏楽部や氷上西高太鼓部の演奏のほか、 行燈作りも体験できる。 焼きそばやたこ焼きなどの販売、 商工会青年部による当てものやボールすくいも行われる。
午後7時から、 青垣の子どもたちが作った約300個の行燈を並べる 「幸せのキャンドルナイト」 の点灯が行われる。 行燈は祭り当日でも作れ、 キャンドルナイトに参加できる。 6時20分からは、 同町出身のミュージシャン足立知謙さんとスペシャルゲストによるストリートライブも行われる。
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2013年7月14日09:14
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丹波焼で夏休みの宿題
立杭陶の郷 (篠山市今田町上立杭、 079・597・2034) 陶芸教室で、8月4日までに作陶すると、30日までに作品が焼き上がる。 同施設の職員が作陶を指導する。
作陶料 (焼成代込み) は、 粘土900グラムで1500円、 500グラムで900円。 別途、 入場料が必要 (大人200円。 小・中学生50円)。 期間中は無休。 開場時間は午前10時―午後6時。
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2013年7月14日09:13
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紅白歌手の渚さんコンサート 7月28日、...
丹波市春日町黒井の春日文化ホールで7月28日午後2時から、 歌手の渚ゆう子さんによるコンサート 「渚ゆう子オンステージ」 が行われる。
渚ゆう子さんはハワイアン歌手として活動したあと、 1967年、 「早くキスして」 でデビュー、 「京都の恋」 「京都慕情」 でブレイクした。 71年には 「さいはての慕情」 でNHK紅白歌合戦にも出場した。 いったん引退した後、 95年に 「北ホテル」 で復帰した。
前売り1500円 (当日2000円)。 チケットは氷上、 山南、 柏原、 青垣住民センター、 アルティ、 市島支所などで販売している。 春日文化ホール (0795・74・1050)。
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2013年7月14日09:12
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8月、世界タイトルマッチへ プロボクサ...
篠山市東新町出身のプロボクサー、 角谷淳志選手 (28) が=大阪市・金沢ジム=が、 8月10日にメキシコで行われるWBC (世界ボクシング評議会) 世界ライトフライ級タイトルマッチに挑むことが決定した。 今年1月に世界ランク入りを果たしたばかりの角谷選手は、 プロデビューからまだわずか5年。 ボクシングの神様がほほ笑んだとしか思えない状況に、 「普通、 一生に一度できるかどうかの大舞台。 やるからには勝ちたいし、 篠山にチャンピオンベルトを持ち帰って地元を盛り上げたい」 と気炎を上げる。
角谷選手は、 地元、 篠山市内のボクシングジムで拳を鍛えたあと、 自衛隊勤務を経て、 08年にライセンスを取得。 10年度全日本新人王に輝いて日本ランク入りし、 今年1月にWBA (世界ボクシング協会) 世界ランク入りを果たした。 現在、 WBC同級12位、 WBA同級8位にランクされている。
天性の身体能力に加え、 硬く、 キレがあり、 相手の予測が難しいパンチを武器にランキングを登り詰めてきた。 現在までの戦績は17戦13勝 (6KO) 3敗1分け。
世界タイトルマッチの対戦相手は、 メキシコ人のアドリアン・ヘルナンデス選手 (27)。 一発一発、 伸びきって肩まで入れたパンチを打ってくるメキシカンスタイルの典型的ボクサーだ。
第30代チャンピオンとなった後、 一度防衛に失敗したものの、 32代チャンピオンに返り咲いており、 今回で3度目の防衛戦となる。 現在までの戦績は30戦27勝 (16KO) 2敗1分け。
世界の頂上決戦は突然降ってきた。 以前にも一度、 ヘルナンデス選手側からタイトルマッチの打診があったが、 一度は破談に。 同ジムの金沢英雄会長らが次戦のマッチメークに奔走している中で、 1カ月前になって再度打診があった。
調整までの時間が少ないことは厄介だが、 プロデビューを果たしながらもタイトルマッチができずに引退する選手が多い中で、 「やるしかない」 と引き受けた。
デビューはライトフライ級だった角谷選手。 当時は持ち前の強烈なパンチが売りだったが、 フライ級に転向後、 「かわしながら決める」 というアウトボクシングのスタイルに切り替え、 速さと間合いの取り方を学んだ。
久しぶりのライトフライ級となり、 減量に苦しんでいるが、 本来のパンチ力を生かせる機会とあって楽しみな試合でもある。
決戦の地は完全なアウェー。 判定では勝てないと見込んでおり、 勝つならKOしかない。
世界チャンプクラスとのスパーリングをはじめ、 走りこみを始めている角谷選手。 標高1500メートルの場所での試合も初めてとなるため、 今後、 高地トレーニングも取り入れていく予定だ。
「相手のパンチは重く、 いいのをもらったらアウト。 攻めながらディフェンスできるようにする」 と分析する角谷選手。 「とにかく勝ちたい」 と意気込む。
昨年7月の日本タイトルマッチでの敗戦時、 ともに涙をのんだトレーナーの冴城辰弥さんは、 「角ちゃんのおかげで自分も勉強させてもらっている。 チャンピオンベルトを巻かせることがその恩返し」 と気合。 金沢会長は、 「一生懸命やってきた角谷。 反骨精神もある。 丹波篠山から世界を取ってくれるはず」 と期待している。
写真・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチを行うことが決まった角谷選手 (中央) とトレーナーの冴城さん (同右) と金沢会長=大阪市生野区の金沢ジムで
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2013年7月14日09:10
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収量増え集荷場開設 県内一の産地を形成...
丹波ブルーベリー研究会 (前川進吉会長) が7月11日、 丹波市立地方卸売場 (同市氷上町石生) 内に新設した加工用冷凍ブルーベリーの集荷場で受け入れを始めた。 9月22日まで集荷する。 同会によると、 同会は県内唯一のブルーベリー栽培組織で、 生産量も県内一。 今年度は3トンの出荷を見込んでいる。
丹波の新特産にと、 会を立ち上げて7年。 研究会が苗や資材をあっせん、 栽培講習会を開き、 栽培面積がほぼゼロから6ヘクタールにまで拡大。 これまでは事務局長の山本一さん (69) =同市氷上町新郷=宅で集荷をしていたが、 昨年度実績で2・7トンと、 成木に達する園が増えるに連れて量が増え、 個人宅では限界に近づいたことから集荷場を新設した。
取り扱うのは、 冷凍果実のみで、 生食用は会員個々が販売する。 量が多い7、 8月は週3日開ける。 出荷は5キロ単位。
規格は13―16ミリと12ミリ以上の2つ。 粒の大きさをそろえるため、 協会が選果機をあっせん。 会員個々が選果したものを持ち込む。 集荷場で冷凍ストックした後、 適宜、 丹波市内の製菓業者を中心に納品する。
初日は、 大地武雄さん (60) =同市山南町小野尻=と荻野利行さん (69) =同市春日町朝日=が当番を担当。 出荷もした大地さんは、 「去年並でまあまあの出来」 と話していた。
集荷施設担当役員の采女正雄さん (66) と八尾巧さん (66) =ともに同市氷上町長野=は、 「業者と直接取引で中間マージンを抜かれないので、 価格が良く、 出荷者に喜んでもらえる。 出荷された品物に当番が注文はつけづらいので、 出荷前に各自選果に気をつけてもらって、 良い品質を保ちたい」 と話していた。
同会の会員は120人。 最近、 篠山市の会員が増えているという。 生食用については集計しておらず、 会として収量を把握していないが、 同会では生食用と加工用で、 昨年度で4トン程度は収穫があったと見ている。 成木を迎える園が今後順次増えていくことから、 収量はこの先まだ伸びると見て、 販路確保に努めている。
写真・丹波市立地方卸売市場内に開設された丹波ブルーベリー研究会の集荷場で、 ブルーベリーを手にする会員たち=氷上町石生で
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2013年7月14日08:58
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鳥獣対策に助成モデル集落募る 7月19日...
県は、 鳥獣被害の防止を効果的におこなうため、 集落ぐるみで野生鳥獣対策を実施する意欲と、 住民の合意形成がはかられている丹波地域のモデル集落を公募している。
計画策定に関する経費、 対策の実施に要する経費を助成する。 補助率は定額で、 1団体あたり20万円が上限。 申請書や必要書類を添付し7月19日までに提出する。
丹波農林振興事務所森林林業課 (0795・73・3795)。
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2013年7月14日08:57
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短期水泳教室生募る
山南B&G海洋センタープール (丹波市山南町谷川) で実施する、短期水泳教室の教室生を募っている。 幼児コース (4―6歳) と小学生コース (1―3年) があり、 いずれも第1回が7月23―26日、 第2回が8月6―9日。
幼児コースは午前9―10時で定員20人、 小学生コースは午前10時15分―11時15分で、 定員30人。 PSKのインストラクターが指導する。 1人2000円。
丹波市山南支所 (地域づくり推進係0795・77・0240)。
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2013年7月14日08:55
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「県立山の学校」 夏の体験入学
「県立山の学校」の夏の体験入学が、7月28日午前10時から始まる。施設見学、 チェーンソー、 木工体験、 個別相談など。 参加費500円。 対象は、山の学校や森林体験に関心のある県内在住の20歳までの男子 (2013年4月1日現在) のほか、 保護者、 家族、 教職員など。 本科生の追加募集も実施。
県立山の学校 (宍栗市山崎町五十波490―2、0790・62・8088)。
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2013年7月14日08:52
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「通り抜けの自粛を」3度目のお願い実施...
子どもたちの通学の安全を守ろうと、 古市小学校児童の通学路となっている古市、 波賀野の両集落を結ぶ旧街道に8日、 保護者らが立ち並び、 同街道を走るドライバーに登校時間にあたる午前7時半から8時までの間の通り抜けの自粛を呼びかけるビラを配布した。 昨年に続き3度目の実施。
昨年4月、 集団登校中の児童の列に車が突っ込み、 多数の死傷者が出た亀岡市の事故現場と同街道の状況が似通っていることから、 昨年9、 10月の2回、 啓発活動を実施した。 その効果があり、 通り抜けをする車は減ったが、 年度が替わり、 最近再び増え始めたという。 そこで再度、 ドライバーの理解と協力を求めようと行った。
同小・幼PTA役員と教諭、 篠山署員の合わせて6人が、 同街道の出入り口にあたる中兵庫信用金庫古市支店横に立ち並び実施。 警察官がドライバーに停車を求め、 PTAらがビラを手渡しながら、 登校時間帯の通り抜けの自粛などを求めた。
同街道の東側に国道176・372号線が走っているが、 通勤ラッシュ時は渋滞するため、 時間短縮を図ろうと、 同街道を通り抜けるドライバーは多い。
同校の御川豊校長は、 「旧街道は道幅も狭く、 歩道もないので児童たちが危険を感じることがたびたびある。 気がせく時間帯ではあるが、 子どもたちが安全に登校できるよう、 協力をお願いします」 と話している。
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2013年7月14日08:47
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ノルディックウォーキング講習会参加者募集
8月3日午前9時半―11時半、 丹波並木道中央公園 (篠山市西古佐) で開かれるノルディックウォーキング講習会の参加者を募集している。2本のポールを使って歩くため、 膝や腰の負担が軽い。 講義と体験を行う。 動きやすい服装、 帽子、 飲み物、 タオル、 薄手の手袋などを用意。 参加無料。 7月26日までに、 主催の市健康課 (079・594・1117)。