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2013年7月28日09:00
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「浪花人情紙風船団」 第13回公演
8月2、 3、 4の3日間、 5回公演。 大阪府立男女共同参画・青少年センター (大阪市中央区大手前1丁目3番49号 ドーンセンター) で。 2日は午後6時半開演。 3、 4日はそれぞれ午後1時と5時に開演。 笑いあり涙ありの母と娘の物語 「ちらりほらり」 を上演。 篠山市出身の南条好輝さん、 同市杉の井上和美さんも出演する。 チケットは前売り4500円、 当日5000円。 全席指定。 チケット予約や問い合わせは同劇団 (電06・6245・7851、 ホームページ http://kamifusendan.com)。
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2013年7月28日09:00
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家族で論語教室 「仁 (おもいやり) の心」
8月23日午後1時―2時半、 篠山市民センター(篠山市黒岡)で。 全国各地で 「こども論語塾」 を開催している安岡定子さんが講師。 参加無料。 定員は子どもがいる家族約100人。 申し込みは、 中央公民館 (079・594・1180)。
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2013年7月28日09:00
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職員が公金700万円着服 丹波市
丹波市は7月25日、 温水プールがある青垣総合運動公園に勤務する男性係長 (55) が、 スイミングスクール受講料、 施設使用料など701万3470円を着服していたことが分かったと発表した。 2008年9月にも、 職員が、 青垣もみじマラソン大会の費用約1300万円を着服した公金横領事件が発覚。 昨年8月には、 市水道部職員の不正事務処理が発覚し、 これを受けて今春には市職員の基本姿勢を定めた 「職員憲章」 を制定したが、 再発防止へ教訓は生かされなかった。 市は、 係長の処分、 告訴するか否かについて、 「これから検討する」 としている。
市の調べによると、 係長は今年1月以降、 受講料などの一部を一時的に私的流用しては戻すことを繰り返し、 2月分の受講料などのうち20万円は私的に使い込み、 戻さなかった。 その後、 発覚を恐れ、 受講料などの収入伝票 (調定額) を20万円少なく記載するなどの不正を行った。 さらに4月13日から7月上旬までに窓口で受け取った受講料などの全額、 681万3470円を横領した。
着服した公金は、 25日午後3時までに係長が全額返還した。 ただ、 1月に流用した額は、 現時点でははっきりしていないため、 最終的な着服額はさらに膨らむ。
係長は、 パソコンやテレビの購入資金、 遊び代に使ったほか、 大豆の商品先物取引で発生した約300万円の損失を穴埋めするために、 6年ほど前から消費者金融で金を借り、 競馬につぎ込むなどし、 その返済に困って着服したと話しているという。
同施設では前日1日分の売上を封筒に入れ、 集計額などを記載して金庫に保管。 毎月15日分をまとめて金融機関に持参して入金し、 金融機関が発行する振込み通知書を、 所管する青垣支所長がチェックする方法を取っていた。 15日分の売上現金を主に扱うのは、 係長だったが、 4月以降、 同通知書の提出はなかった。 同支所長も 「3―4回提出を催促した」 が、 結果的に確認しておらず、 ずさんなチェック体制も明らかになった。
7月23日午前11時ごろ、 同施設事務所の金庫内に集計額などの記載のない、 現金が入った無地の封筒があるのに事務所職員が気づき、 何の現金かを調べるために職員らが事務所内の関係書類をひもとくうちに不正が発覚した。 4月13日―7月上旬までに本来、 859万円が金融機関に入金されているはずだったのが、 受講料の口座振替分など165万円しかなかった。
辻重五郎市長は、 謝罪した上で、「今回は私生活の乱れが原因となっている面もあり、 私生活について相談にのる窓口をつくるなど、 これまでとは視点をかえた再発防止を検討する必要がある」 と話している。
<写真>職員の公金横領が発覚し、謝罪する辻市長(中央)ら=丹波市役所で
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2013年7月27日16:26
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丹波旬菜「田舎家」
メニュー豊富な老舗
柏原赤十字病院の近くにある、 創業から60年以上たつ老舗お食事処。 昨年7月に新装オープンした。 和食を中心に豊富なメニューが楽しめる。
昼は定食がメーン。 人気は煮魚定食 (900円) で、 旬の野菜とお造りが味わえる 「丹波旬菜和定食」 (1200円) もおすすめ。 夏場は冷麺や、 ざるそば (うどん) に巻寿司5貫のセット (750円) が食欲をそそる。
夜は、 日本酒に合う一品メニューが加わる。 牛もも肉たたき (600円) や、 「冷やし焼き茄子」 (350―500円) がよく出る。 3種類の冷酒が楽しめる 「利き酒セット」 (700円―) と合わせれば、 和やかな夜が過ごせそう。
最大20人までの座敷席もある。 3代目の出野昌布さん (40) は、 「1人でも、 団体さんでも、 気軽に来ていただければ」 と話している。
【メモ】営業時間は、 昼の部・午前11時―午後2時、 夜の部・午後5時半―10時。 日曜定休。 電0795・72・0311。
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2013年7月25日10:55
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婚活恋活夏祭り 参加男女を募る 7月29...
結婚相談センターラ・ヴィNAITOは、 8月3日にラ・カーサ・ミオ (丹波市氷上町大崎) で開く 「婚活&恋活夏祭り」 に参加する独身男女を募っている。
▽アフタヌーンパーティー=午後1時から、 25―35歳くらい。 男性4000円、 女性3000円▽屋台&ゆかたパーティー=同5時半から、 25―40歳くらい。 男性6500円、 女性4500円―の2つがある。 グループ参加は各500円値引き。
申し込みは、 7月29日までに、 どちらに参加するかや、 氏名、 連絡先などをメール (kanata0923@docomo.ne.jp) する。 田中さん (090・1964・0923)。
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2013年7月25日10:55
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愛着
18日号本紙 「てぃーたいむ」 で土性里花さんが 「22歳の冷蔵庫を今も愛用している」 と書いていた。 また百円均一商品のざるとボウルのセットを、 やはり22年前に買って毎日使っているとも。 新婚の頃の思い出が詰まっていて、 手離せないらしい。 ▼読みながら思い出したのは、 以前観た 「天空の草原のナンサ」 という、 モンゴルの遊牧民一家を描いた映画のシーン。 夫が町で買ってきたプラスチックのボウル、 それこそ日本なら百円ショップで売っているようなのを、 妻が 「きれいね、 便利ね」 と飽かず眺めていた。 ▼商品があり余る日本では、 故障すればすぐに買い替える。 修理に出そうと店に持って行っても、 「新品を買った方が安いですよ」 と言われ、 その気になってしまう。 ▼一方で、 愛着を感じるが故に捨てがたい製品もまれにはある。 筆者がつい先日まで使っていた腕時計は32歳。 初めて海外出張する時に新調したもので、 大枚をはたいたせいか、 結構長持ちした。 最後の数年は息絶え絶えなのを、 時計屋さんが根気よく面倒見て下さり、 「何とか30歳まで」 と持ち続けて2年を越えたが、 ついに力尽きた。 ▼デフレ脱却、 成長第一、 消費拡大。 持ち物への愛着は、 今はやりのそういう風潮に対しては反することになるのかもしれないが、 でもやはり大事にしたい。(E)
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2013年7月25日10:54
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木村よしのさん訃報
木村よしのさん (きむら・よしの=木村寿彦元丹波市教育委員会教育長の母) 7月22日死去、 93歳。 自宅は丹波市春日町石才224。 葬儀は24日、 おこなわれた。
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2013年7月25日10:49
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大活躍?!チビチビお手伝い隊
1年って本当に早いもんでしゅね。 去年の今頃はハイハイでしたが、 今はもう母ちゃんが息を切らすほど逃げ足は速いでしゅよ。 すっかり慣れた保育園からの帰宅時には (自分で) 「おかーりー」 と言って意気揚々と入り、 そして、 ひとまず喉を潤すために 「パー (おっぱい) ちょーらい」 ってお手手をクイクイお願いポーズだって出来ましゅよ。 えっ?!まだ飲んでるんか?って言わないでくだしゃい。 もうボクは赤ちゃんじゃないでしゅよ。
どうも最近ブルーベリーが始まって、 父ちゃんも母ちゃんも切羽詰ったご様子。 朝起きたらもう2人ともいましぇんので姉ちゃんを起こし、 婆ちゃんに朝のごあいさつ。 母ちゃんが直売所にお野菜を持って行くときにはヨイショ♪ヨイショと手を貸すし、 保育園がお休みの時には摘み採りに来られたお客様にパックを渡したり、 去年は父ちゃんの背中で蚊に刺されながら見学していた摘み取りだって、 色づいた実をちゃんと採り、 パック詰めまでしてあげましゅ。
なのに父ちゃんも母ちゃんも 「触らんでええ~っ!!」 とか姉ちゃんまで 「紘基はまだ無理や」 と偉そうに言って、 自分だけ選別したりして。 遠慮しなくていいのにねぇ。 そういう時にはグズってやるんでしゅ。 そうすると氷やアイスを出してくれるんでしゅよ。 ホント大人って単純でしゅね。 ボクだって一端のお手伝いできるんでしゅから。
とまぁ、 去年よりひと回り大きくなったチビタの声が聞こえそうな、 ドタバタな日々を過ごしております♪
(古谷暁子・ブルーベリー農家)
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2013年7月25日10:49
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ぐっすり・すやすや 睡眠のススメ健康フ...
丹波市 (健康課0795・82・4567) 主催の 「健康フォーラム2013―丹波に広げようぐっすり・すやすや運動の輪」 が7月28日午後1時半―4時、 ライフピアいちじま (丹波市市島町上田) で開かれる。 広く市民の参加を募っている。 滋賀医科大学睡眠学講座特任教授、 宮崎総一郎さんの基調講演 「快眠家族のススメ―寝る子は伸びる!」 がある。
また、 市健康課職員が、 寸劇 「ちーちゃんとぐっすミンの大冒険」 を上演。 朝が苦手で朝ごはんも食べずに学校に出掛ける 「ちーちゃん」 を心配して、 睡眠の森の妖精、 ぐっすミンが登場する―ストーリー。 託児あり。
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2013年7月25日10:48
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「ちびっ子色塗り広場」
8月4日午前10時ー正午と午後1時ー3時の2回、 篠山市民センターで「ちびっ子色塗り広場」が開かれる。 夏休みの思い出作りや自由研究の題材に親子で色を塗る。 参加無料。 各回先着10組。 プロタイムズ丹波篠山店 (篠山市乾新町、 0120・933・398) の主催。
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2013年7月25日10:47
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農家体感施設○ (まる) 完成見学会
7月27、 28日午前10時から、 丹波市春日町野村の婦木農場で、「農家体感施設○(まる)」の完成見学会が行われる。 農作業などを通じて、 農業のおもしろさを体感する同施設の見学のほか、 ヨーヨー釣りや同農場産の野菜販売も行われる。 同施設を建設した 「栄建」 (同市柏原町母坪) が、 新築やリフォームなどの相談会も行う。 栄建 (0795・72・0223)。
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2013年7月25日10:45
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大路月末バル開催
7月27日午後6時から、 丹波市春日町中山の 「ヤマザキショップおぎの」 横の特設会場で、大路月末バルが開催される。 同店店長の荻野幸一朗さんら主催のビアガーデン。 生ビールやカクテル、 野菜料理などを販売する。藤本雄大さん(090・6666・1637)。
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2013年7月25日10:44
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木材塗装に新技術 クルミの殻を使用 ミ...
塗装業を営んでいる 「ミヨシ塗装工業」 (池上、 三角義宏社長) が、 木材などの再塗装を行う際に環境に良く、 材質の保護効果も高まる新技術を採用。 社寺や伝統的な家屋など、 木材建築が多く残る篠山での活用を目指していく考えだ。 三角社長は、 「これまでの工法は木や環境に良くないものだった。 篠山は木材建築が多いので、 新工法を広め、 木の良さを残していければ」 と話している。
新工法は、 大阪市の株式会社 「大谷塗料」 が開発した 「MOKリバ工法」。 高圧の空気で微細に砕いたクルミの殻を施工面に噴射し、 表面の腐食部分などを削り取る。 約7年前に開発し、 2年前には特許を取得している。
従来は高圧の水や薬品を用いることが多かったが、 水は木に余計な水分を与えることがあり、 薬品は川の近くなどで使用すると環境に影響が出る可能性があった。
また、 サンドペーパーを使った手作業は時間がかかる上に、 凹凸面の処理が難しいなどの課題があった。
三角さんが、 「何かいい技術はないかと思っていた」 ところに提案されたのが 「MOKリバ工法」。 大谷塗料では実績のある塗装業者に工法を広めており、 三角さんとの思いも一致し、 専任店契約を結んだ。
7月19日には丹波並木道中央公園 (篠山市西古佐) の入り口にあるムクの木 (長さ約3・7メートル、 幹回り約3・75メートル) の看板修繕を新技術で施工。 数時間で表面のコケなど、 同公園オープンから6年分の汚れをそぎ落とし、 きれいな看板によみがえらせた。
三角さんは、 「従来と比べて圧倒的に早く、 きれいに施工できた。 よみがえった看板をたくさんの人に見てもらえれば」 と話していた。
写真・「MOKリバ工法」 で看板を修繕する三角さん=篠山市西古佐で
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2013年7月25日10:44
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「糖度高く品質良好」 7月27日、大山で...
篠山市の大山地区で栽培されている 「ふれあいスイカ」 が真夏の太陽の下ですくすくと育ち、 収穫のピークを迎えようとしている。 実りの最盛期に合わせ、 大山振興会ねんりん館ふれあい市場 (篠山市大山上、 池田忠司理事長) が7月27日午前9時―正午、 神田神社 (同市大山上728) 境内で恒例の 「ふれあい市場スイカ祭」 を開く。 同地区でスイカを栽培している安井治さん (73) =同市北野=は、 「例年に比べて小ぶりだが、 気温の高い日が多かったので、 糖度は高く、 品質も良い」 と話し、 祭りへの参加を呼び掛けている。 雨天決行。
「ふれあいスイカ」 は、 昼夜の大きな寒暖差を利用して、 同地区で昔から栽培されている。 糖度は12―14度と高く、 シャキシャキとした食感が楽しめるのが特徴。 今年は、 1玉1000円前後からの価格で販売する。
祭りには、 スイカにまつわる多彩なアトラクションを用意。 午前9時40分からスイカの早食い競争、 10時から種飛ばし競争と重さ当てクイズを行うほか、 11時半からビンゴゲーム大会やスイカの試食会なども予定している。
このほか、 ねんりん館で地元農産物を販売している 「ふれあい市場」 の会員らが自慢のスイカを持ち寄って催す品評会には、 大山小学校の5、 6年生が育てたスイカも出品される。
同地区の市民農園 (同市大山新) で栽培したそばを使用した手打ちそば (300円) や、 コミュニティキッチン結良里 (同) が作る同地区の伝統食 「とふめし」 (500円)、 巻き寿司 (420円) などの販売もある。
問い合わせは、 大山振興会 (079・596・0001)。
写真・安井さんの畑で大きく育った 「ふれあいスイカ」 =篠山市北野で
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2013年7月25日10:43
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「いじめゼロ」へシンポ 7月28日、丹波...
同級生への暴行で丹波市内の中学生4人が逮捕された事件を受け、 丹波市、 市教育委員会 (学校教育課0795・70・0811) は、 7月28日午前9時から丹波の森公苑ホールで 「『いじめ・暴力ゼロ市民運動』 シンポジウム」 を開く。 申し込み不要、 無料。
一般財団法人・児童虐待防止機構理事長の島田妙子さんが、 「子どもたちに明るい未来を」 と題して講演する。
続いて行われるシンポジウムでは、 「大人も子どもも傍観者とならないために」 をテーマに、 山南中学校の東明彦校長、 西幼小学校PTAの中村美穂副会長、 神楽自治振興会の足立宏之会長の3人が、 学校、 保護者、 地域の役割について意見を交わす。 島田さんがコーディネートする。
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2013年7月22日08:41
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サマーキャンプ参加小学生募る 丹波少年...
丹波少年自然の家は8月20、 21の両日開く 「わんぱくキッズサマーキャンプ」 に参加する小学校2―4年生30人を募っている。 昆虫について教わり、 夜の昆虫を観察、 テントを組み立てたり、 森の木でブランコを作ったりする。 夕食と朝食も自分たちで作る。 参加料は、 現地集合できる場合は3500円。 詳細は同施設 (0795・87・1633)。
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2013年7月22日08:30
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地域の歴史遺産活用事例を学ぶ 柏原で7...
丹波市教育委員会と神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターは7月28日午後1時半から柏原住民センターで 「地域歴史遺産の活用事例発表会」 を開く。
地域の歴史遺産を用いたまちづくり、 まちおこしを実践している春日町棚原自治会 (上田脩さん)、 船城地区・歌道谷自治会 (井本健二郎さん)、 柏原歴史の会 (竹内脩さん) の3地域のリーダーが、 活用事例を発表する。
無料で誰でも参加できる。 市教委文化財課 (0795・70・0819)。
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2013年7月22日08:26
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飯碗など70種類展示「ごはんの器展」 陶...
「立杭陶の郷」 (篠山市今田町上立杭、 079・597・2034) 内の丹波焼展示販売所 「窯元横丁」 で 「ごはんの器展」 が開かれている。 飯茶碗をはじめ、 どんぶり鉢やカレー皿など、 窯元が厳選した、 ご飯を盛り付ける器約70種類がずらりと並んでいる。 価格は700円から。 10月15日まで。
飯茶碗を中心に展示。 自動車やカブトムシの絵柄が入った子ども向けのものや、 ホタルブクロ、 ツユクサなどの野草を描いたもの、 食欲をかき立てるあめ色の釉薬が施されたものなど、 多彩な色柄の商品が並ぶ。 また、 ふた付きのどんぶり鉢など、 丹波焼としてはあまり出回らない商品も多数展示。 2合炊きのご飯鍋や、 カレーやチャーハン用の皿なども出している。
同施設の販売スタッフは、 「新米のおいしい季節の到来に先駆けて企画した。 お盆の帰省のお土産として、 秋のブライダルシーズンの結婚祝いの品として、 丹波焼はいかが」 と提案し、 来場を呼び掛けている。
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2013年7月22日08:26
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動く恐竜...
丹波竜化石工房ちーたんの館 (丹波市山南町谷川、 0795・77・1887) で夏休み特別展として、 ティラノサウルスの動くロボットが展示されている。 また、 丹波竜の復元画制作を担当している小田隆さんの 「恐竜原画展」 も展示している。 8月25日まで。 無休。
ロボットは、 体長5・6メートル、 高さ2・5メートル。 手、 足、 胴体だけでなく、 まばたきする目など、 細部まで動く精巧な造り。 保護者と見学に訪れた幼い子の中には泣き出す子もいる。
小田さんは、 成安造形大学准教授で、 昨年度から2カ年で進めている 「篠山層群復元画丹波プロジェクト」 を担当。 今回の原画展では、 ティラノサウルスやトリケラトプスの骨格図と生体図など10点を展示している。 ティラノサウルスやエドモントサウルスがかっ歩する白亜紀の北アメリカの情景を描いた、 縦1・1メートル、 横3・3メートルの作品もある。 同作品は、 豊橋市自然史博物館に展示されている壁画の原画。
同館の開館時間は午前10時―午後5時。 大人200円、 小・中学生100円。
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2013年7月21日08:43
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「甲種防火管理新規講習」 受講者募集
8月20、 21日午前9時50分―午後4時50分、 丹南健康福祉センター (網掛) で「甲種防火管理新規講習」 が開かれる。受講者を募集している。 受講定員40人。 受講料3400円 (テキスト代)。
7月22日―8月2日までに消防本部予防課予防係 (079・594・1118) へ申し込む。 受講申し込み書には受講者の写真 (縦4センチ、 横3センチ) 1枚が必要。