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2013年8月3日08:49
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不法投棄を防止 看板デザイン募る 県が...
丹波県民局は、 「ごみのないきれいな丹波看板デザインコンクール」 の作品を募集している。 応募作品を審査し、 入賞・入選作品を選び、 不法投棄防止の啓発用看板デザインを作成、 丹波地域内の複数地点に設置する。
丹波地域の小学4―6年生が対象。 イラストと標語を組み合わせたものを、 四つ切画用紙 (タテ・ヨコ自由) に描いて応募する。 絵の具、 ポスターカラーなどで描くこと。 立体的な素材の貼り付けは不可。 応募は1人1作品。 作品の裏面に学校名、 学年、 名前を明記する。
募集期間は9月13日。 応募先は、 丹波県民局県民室環境課 (〒669―1534丹波市柏原町柏原688、 0795・73・3774)。
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2013年8月2日09:50
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省エネアイデア絵日記で表現 丹波市が募集
丹波市 (環境政策係0795・82・1290) は、 市内の小学生を対象に 「夏休みエコ絵日記」 を募集している。 8月30日まで。 夏休みに家族と一緒に節電や省エネに取り組み、 そのアイデア (知らせたいこと、 自慢したいこと、 工夫したこと、 など) を絵日記で表現してもらう。
1人につき1作品。 応募者全員に参加賞を、 入選作品に副賞として3000円分の図書カードを贈る。
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2013年8月2日08:54
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丹波席書大会参加者募る 8月10日、丹波...
「第17回丹波席書大会」 (丹波書の会主催) が8月10日午後2時から、 丹波の森公苑で開かれる。 午後1時半集合。 小学3年生以上の小・中・高校・特別支援学校・養護学校の児童生徒と、 一般住民が対象。 参加料は400円。
足立頼昌さん (〒669―3812青垣町小倉546、 電・FAX0795・87・0895)。
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2013年8月2日08:52
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「縁結び交流会」参加者募る 男女の出会...
丹波出会いサポートセンター (丹波の森公苑内0795・78・9130) は、 9月16日に丹波年輪の里 (丹波市柏原町田路) で開く 「縁結び交流会」 に参加する独身男女各15人を募っている。
昼食、 ウッドビーズを使った小物製作、 ゲームなどを通じて交際のきっかけにしてもらう。 参加費は男女とも3000円。 参加申込書に必要事項を記入の上、 22日までに同センター (〒669―3309柏原町柏原5600、 FAX0795・72・0899) に郵送、 ファクスで申し込むこと。
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2013年8月2日08:48
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ダンスフェス出演者を募集 12月、市島で...
丹波市などは、 12月1日午後1時からライフピアいちじま (丹波市市島町上田) で開く 「ダンスフェスタ」 の出演者を募集している。
1チーム50人までで、 8チームを募集。 ジャズダンスや社交ダンス、 ストリートダンスなど、 舞台発表に適したジャンルで出演する。 1チーム3000円とメンバー1人につき500円の参加費が必要。 申込用紙にメンバーの集合写真などを添えて、8月9日までに春日文化ホール (0795・74・1050) に申し込む。
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2013年8月2日08:37
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江戸の古地図展示 青山文庫の2期展 篠...
旧篠山藩主・青山家に伝わり、 現在は篠山鳳鳴高校 (明山修校長、 篠山市大熊) が 「青山記念文庫」 として所蔵する書籍などを展示する企画展の第2期目が、 篠山城大書院 (同市北新町) で始まっている。 2期のテーマは、 江戸時代に刊行された江戸の古地図。 現代の地図も展示されており、 歴史を超えた想像力をかき立てられる。 8月18日まで。
展示している地図は14点。 当時のまちなみや、 家紋入りで大名の屋敷などが掲載されている。
「芝口南西久保愛宕下之図」 では、 現在の東京タワー周辺の当時の様子を紹介。 「東都青山絵図」 では、 青山家の屋敷が立ち並び、 現在の東京都港区青山と篠山との縁の深さなどが垣間見える。
「麹町永田町外桜田絵図」 では、 桜田門外の変で殺害された井伊直弼の屋敷が桜田門から数百メートルの位置にあったことなどもわかり、 歴史ファンはもちろん、 現在の東京を知る人にも楽しめる内容だ。
また屋敷の入り口側を北側にして名前が書かれていることや、 寺院は赤色、 道路は黄色、 川や海は青色としていることなど、 当時の地図の仕組みも紹介している。
青山記念文庫は1951年 (昭和26)、 青山家やその財産を管理している青山会からの意向で、 旧藩校の流れをくむ鳳鳴高に寄贈された約1万点の書籍のこと。 同校が耐震補強工事を行う中で、 書庫部分も改修することになり、 「貴重な書物を広く県民のみなさんに知ってもらいたい」 と企画展を開いている。
3期 (8月21日―10月20日) と4期 (10月23日―12月15日) は、 仮名手本忠臣蔵などの洒落本、 人情本などを集めた 「戯作」 にスポットを当てる。
問い合わせは同施設 (079・552・4500)。
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2013年8月1日13:58
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有料休憩席8月1日から受付 デカンショ祭
8月15、 16の両日、 篠山城跡周辺で開かれる 「デカンショ祭」 の会場に昨年から設置した木造の有料休憩席の予約受付が1日午前9時から始まる。
約80席を用意。 前売り (前日まで) 1800円、 当日は2000円。 満席になり次第締め切る。 同実行委員会事務局 (079・552・0758)。
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2013年8月1日13:57
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丹波市消防庁舎を増築 指令室を移す デ...
丹波市消防本部庁舎 (丹波市柏原町母坪) の増築と訓練塔新築工事=完成イメージ図=が行われる。
庁舎の増築は、 鉄骨造2階建て、 延べ床面積359・27平方メートル。 消防救急無線デジタル化に合わせ、 手狭な通信指令室を移すもの。 2階は、 同室、 災害対策室などを配置。 1階は車庫、 倉庫などに使う。
訓練棟は、 鉄筋コンクリート造地上5階、 地下1階建て。 延床面積183・22平方メートル。 地下に深さ5メートルの水槽を設けており、 雨水を貯めて潜水訓練に役立てる。
増築部分 (通信指令室の屋上部分) に訓練塔の補助塔を建て、 訓練棟との間にロープを渡し、 救助訓練などを行う。
工事契約金額は1億9824万円。 今年度中に完了。
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2013年8月1日13:56
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スマホで生活習慣病予防 メールで相談も...
柏原赤十字病院 (片山覚院長、 0795・72・0557) は、 スマートフォン (多機能携帯電話) を使った生活習慣病診療を行っている。 自己管理のために体重や血圧、 体脂肪などが入力できるアプリ (応用ソフト) 「はかレポ」 を監修。 一定期間のデータをメールで送信すれば、 それをもとにした栄養指導が受けられる。 月に3回開設している生活習慣病外来の受診者から利用を広げていきたい考え。
愛知県の鈴木淳子さん (46) が制作したダイエットアプリをベースに、 片山院長の提案で、 食後糖尿値や血圧のほか、 体重、 体脂肪、 たばこや飲酒量など14項目から選んで記録し、 グラフ化することができ、 そのデータをメール添付して医療機関に送信できる機能などを加えた。 また、 楽しく続けやすくするために、 記録と一緒にスタンプ (イラスト) を付ける機能なども取り入れた。
片山院長によると、 1日のうちにまめに糖尿値や血圧を測ることで、 食事を取らずに受ける健診では分からない 「隠れ糖尿」 や、 血圧が朝起きてすぐの時間帯に高い 「仮面高血圧」 などが分かるという。
片山院長は、 「いつでもおいしいものが食べられ、 体を動かさないでもよい生活環境にある“スマホ世代”は、 生活習慣病の次にくる脳卒中や心筋梗塞の予備軍。 『病気というわけではないので、 病院に足が向かない』 という人たちに、 健診や生活習慣病予防に関心をもってもらうきっかけになれば」 と話している。
アプリは、 アンドロイドのみの対応で、 200円でダウンロードでき、 個人で使える。 メールによる健康指導を受けるには、 一度外来で受診し、 メールアドレスを教えてもらうことが必要。
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2013年8月1日13:55
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盆おどり仮装連募る 8月13日、柏原夏ま...
柏原町中心市街地で8月13日、 「ふるさと柏原夏まつり」 が開かれる。 同実行委員会 (飯谷茂誠委員長) は、 盆おどりに参加する、 各種団体による 「連」 と 「仮装連」 を募集している。 4、 10の両日午後8時から柏原自治会館で練習会を行う。
各連とも5人以上で構成し、 「左衛門おどり」 でコンテストを行う。 かいばら観光案内所から西市庭をめざして練り込む。 奨励賞や参加賞を贈呈する予定。 本番は午後8―9時半の予定。
練習会は柏原おどり保存会の会員が指導する。
参加する団体は、 10日午後5時までに同会館 (電・FAX0795・73・0198) に連絡を。
まつりは午後5時から縁日バザー、 吹奏楽やダンスなどのステージイベント、 ビンゴゲーム、 花火大会などが予定されている。
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2013年8月1日13:48
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成松「愛宕祭」出店200店を募集 実行委が...
ふるさと丹波ひかみの夏まつり 「愛宕祭」 の実行委員会は、 8月23、 24の両日開く祭の出店者を募っている。 居住地や経験は不問で200店舗を募る。
ひかみ成松交流館 (丹波市氷上町成松347、 電・FAX0795・88・6006) 内の実行委員会事務局にある所定の用紙に、 代表者や販売する品目などを記載し、 3日までに同事務局に持参または郵送 (当日消印有効) する。 分担金は1ブース1日1万円。 200店に達した時点で打ち切る。
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2013年8月1日13:47
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高校野球
夏の高校野球は近隣の福知山成美高、 西脇工業の出場が決まり、 関係者、 縁者、 OBらが多い丹波地域も盛り上がることだろう。 ▼先週末行われた兵庫大会の準決勝、 決勝をテレビ観戦。 西脇工がベスト4に進出したことを、 実はそれまで知らなかったのだが、 なかなか応援し甲斐のある好チームだった。 ▼エースで4番の翁田が7試合をほとんど1人で投げ切り、 典型的なワンマンチームだが、 しかし決勝では相手東洋大姫路の先制点、 追加点を阻む、 それぞれレフトからの返球、 センターのスライディングキャッチと、 翁田を助ける守備もすばらしく、 全員一体となったプレーが甲子園初出場をもたらしたと言える。 ▼加えて、 ベンチの木谷監督の表情がすごく良く、 選手をよくつかんでいる人だと直感した。 選手は伝統校となった駅伝と異なって、 選りすぐりを集めているわけでは決してない。 監督自身、 岐阜県の高校時代にベスト16に進んだが、 仙台の大学では準硬式をやっていたといい、 兵庫県の教員になってからも華やかな経験はない。 まさしく天の配剤だったのかも知れない。 ▼今兵庫大会ではベスト8に公立校が5校残った。 3回戦で西脇工を終盤まで追い詰め、 延長14回にサヨナラを喫した淡路三原も県立。 これらの事実が示唆することは、 最早説明するまでもなかろう。(E)
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2013年8月1日13:46
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地域福祉支えるサロン
今年の夏は長く感じる。 いつもなら、 「もう8月か」 と思うが、 「まだ8月か」 との印象がある。 梅雨明けが早く、 厳しい暑さが続いたからであろう。 そんな暑さにもめげず、 丹波地域では熱い祭りが繰り広げられている。 先日、 篠山市古市小学校区の波賀野集落の祭りを取材した。 子ども、 親、 祖父母の三世代ではなく、 「四世代」 と銘打って開催された祭り。 その言葉通り、 模擬店のかき氷を食べる子どもたち、 子どもたちを喜ばせようと模擬店を開く親とその親、 その様子を幸せそうに眺めるその親の親。 まさに四世代が交流した楽しげな祭りだった。
この祭りは、 社会福祉協議会が支援している 「ふれあい・いきいきサロン」 の一環で行われた。 このサロンは、 高齢者の閉じこもり予防を目的に篠山市では2001年から始まった。 それぞれのサロンでは、 体操や健康教室、 会食などさまざまなプログラムが組まれている。 篠山市社会福祉協議会によると、 このプログラムに高齢者が参加することで、 体を動かす習慣が身につきやすく、 健康意識を高めるといった 「身体的効果」、 孤独感が和らいだり、 生きがいを感じるなどの 「精神的効果」、 異世代との交流、 社会参加意欲などを促す 「社会的効果」 などが得られるという。
地元の人が地元の人を支えるサロンの仕組みはこれからの地域福祉の課題を解決する一つの方法になる。 それには地元のボランティアスタッフの支えが必要。 このサロンを丹波地域全域に広げるには、 ボランティアスタッフの支援や連携が必要とともに、 周りの市民の理解も必要になる。 世代を超えて交流することで、 地域全体の 「サロン」 として定着してほしい。 (坂井謙介)
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2013年8月1日13:45
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安達好子さん訃報
安達好子さん (あんだち・よしこ=元春日町婦人会長、 元循環型まちづくりをすすめる会代表) 7月28日午前4時15分、 がんのため丹波市内の病院で死去、 78歳。 自宅は丹波市春日町野村。 葬儀は30日、 おこなわれた。 喪主は長男、 康史 (やすし) 氏。
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2013年8月1日13:42
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「ヒマワリ巨大迷路」
夏を感じようと思って40万本のヒマワリが咲く、 春日町柚津の 「ヒマワリ祭り」 に行ってきた。 今年で11年目を迎える祭りだが、 訪れたのは初めてで、 畑いっぱいに咲くヒマワリは圧巻だった。
「ヒマワリ巨大迷路」 と名づけられた、 ヒマワリ畑での迷路に挑戦した。 自分の背丈以上もあるヒマワリの畑に分け入り、 コース上に設置された9つのスタンプを集めて行くというものだ。 迷路には行き止まりがあったり、 「この道はさっき通ったっけ?」 と何度も同じ道を行ったり来たり。 元気に走り回る小学生に負けじと、 汗だくになりながら迷路を右往左往した。 まるで子どものころに戻ったように、 キャーキャーはしゃぎながら迷路を楽しんだ。
同実行委員会によると、 スタンプをすべて集めてのゴールは、 「早い人でも30分ほどはかかるよ」 と聞いていたが、 20分でゴールできた。 達成感に浸りながら、 バザーなどをのぞいたりしていると、 肝心のスタンプを押した紙をどこかに落としてしまった。
ゴールの記念品こそもらえなかったが、 夏の素敵な思い出ができたということで、 よしとしておこう。 (田畑知也)
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2013年8月1日13:42
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地獄考
私の夫は、 死んだら灰にしてインドのガンジス川に流してくれという。 私は、 あんな混沌としたところは恐ろしいので、 ご免こうむりたい。
お墓はいらない。 日本の山の中で、 ひっそりと肩寄せ合う苔むした墓石たちには、 愛おしさと郷愁を感じるが、 あそこは如何にせん寂しすぎる。 私は、 さみしがり屋でわがままなので、 死んだら灰にして愛する家族に持っていてほしい。 できれば、 いつも身につけていてほしい。 そしたらいつでも愛しい人たちに寄り添っていられる。 そして、 今のところ、 その愛する人たちが死んでしまったら、 共に手を繋ぎ合って空に昇っていく予定でいる。
自分の魂が死後、 遺灰に宿るとは思えないけれど、 誰一人として、 実際に生命を終えた人が戻ってきて、 死んでからのことを教えてくれないので、 魂の行く末がわからない。 そもそも魂というものすら存在するのかどうかも疑わしい。
かつて、 死んでからどうなるかを私に教えてくれた人が、 たった一人だけいた。 私の祖母だ。 子どもの私に、 地獄絵図を見せながら、 「悪いことをするとこんな地獄に落ちるんだよ」 と、 何度も言って聞かせてくれた。
その絵は、 あまりに残酷な地獄の様子を、 微に入り細に入り描いた絵で、 火の池地獄で永遠に焼かれる人、 舌を抜かれている人、 ぶくぶく沸騰している釜の中で苦しんでいる人等々。 今でも目と心にしっかりと焼き付いている。
私は地獄には行きたくないので、 常々良い人でいようと思っている。
(土性里花・グループPEN代表)
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2013年8月1日13:39
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ぴったりの枕を作ろう 小学生対象 8月...
体に合った枕を作り、 子どもたちに十分な睡眠をとってもらおうと、 ゆめタウン (丹波市氷上町本郷) 内にある寝具専門店 「100匹目の羊」 (久下彰店長) が8月3日、 ゆめタウンのセンターコートで 「夏休みちびっこ枕手作り体験教室」 を開く。 午前10時半からの部と、 午後3時からの部がある。 体のラインの凹凸を測定し、 体型に合った枕を作る。 枕の完成後には、 枕カバーを選ぶことができる。
ゲームやインターネットの普及などで子どもの睡眠時間が減少していることから、 枕作りを通して眠りの大切さを学んでもらおうと企画。 体験教室では、 睡眠健康指導士上級の資格を持つ同店の久下祐介さん (31) が、 眠りの大切さについてわかりやすく話す。 久下祐介さんは 「自分にぴったりの枕を作り、 しっかり睡眠をとってほしい」 と呼びかけている。
小学3―6年生が対象 (保護者同伴)。 参加費3150円と、 筆記用具が必要。 要予約で各部先着10人。 同店 (0795・82・8567)。
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2013年8月1日13:39
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神楽の森に忍者来る カブトムシ捕りも ...
神楽の郷に忍者参上―。 神楽自治振興会は8月4日午後1時から、 丹波市青垣町大名草の 「万世橋」 たもとの 「神楽っこくぬぎの森」 で子ども自然体験イベントを開く。 伊賀忍者を招き、 子どもと忍者ごっこで遊ぶほか、 森でかえったカブトムシを探す体験を予定。 親子連れの参加を呼びかけている。
1部が昆虫採集。 カブトムシを探し、 元生き物ふれあいの里青垣スタッフの谷勉さんらから生態を教わる。 2部が忍者体験。 衣装作りや手裏剣投げなどを企画。 忍者認定証がもらえるゲームもある。2部のみ有料(大人200円、 子ども100円)。
イベントに合わせ、 地元の足立広司さんら有志がツリーハウスを手作り。 クヌギ4本を柱に使い、 スギ材で、 10畳ほどのデッキと小屋を作った。 手すりにはクヌギの枝を使っている。足立さんは、 「忍者にデッキを使って子どもたちを楽しませてもらえれば」 と話している。
事前申し込み不要。 詳細は、 同自治振興会の足立さん (090・6973・0835)。
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2013年8月1日13:37
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南国ムードの夏祭 8月3日、神楽小「夏...
神楽小学校の 「夏祭り」 (同校PTA、 神楽地区子供を育てる協議会主催) が8月3日午後4―9時、 同校グラウンドで行われる。 恒例行事ながら、 今年は南米音楽のコンサートやフラダンスチームの出演など、 南国ムードたっぷりの盛りだくさんな内容で、 広く参加を呼びかけている。
アマゴのつかみ取りは午後4時半からで、 塩焼きにして食べる。 本場アンデスのペルーからプロ奏者 「ビィアンデス」 のセサル・ティコナさんらが出演。 「コンドルは飛んでゆく」 「コーヒールンバ」 など、 お馴染みの曲を響かせる。
シャボン玉、 水鉄砲などが楽しめる昔遊びコーナーでは、 飴細工職人の 「飴太郎さん」 が登場、 熟練の技を披露する。 現役6年生のステージパフォーマンスや和太鼓演奏をはじめ、 同校OBによるダンスが祭りを盛り上げる。 打ち上げ花火、 キャンプファイヤーも。
同実行委 (足立さん090・9548・6833)。
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2013年8月1日13:36
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40周年祝い盛大に 8月3日、ぬぬぎまつり
40回の節目となる 「ぬぬぎふるさとまつり」(同実行委員会主催、 0795・82・4033) が8月3日午後4時から、 沼貫交流館(丹波市氷上町佐野)周辺で開かれる。 よさこいソーラングループ「一心貫」のデビューステージ (午後6時40分―)、 例年より多い打ち上げ花火 (同8時―)、横山たかし・ひろしらの漫才ショー (同8時35分から) などがある。
▽午後4時=県警音楽隊の演奏▽4時45分=40周年記念もちまき (景品入り400個) ▽5時=子ども広場▽6時=夜店開店▽6時30分=ダンス 「cubu」 ▽7時25分=小島さちさん歌謡ショー▽9時5分=お楽しみ抽選会