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2013年8月11日09:00
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よさこいや西紀音頭 13日、西紀ふるさと...
「にしきふるさとまつり」 が8月13日午後4時―9時、 篠山市西紀支所前で開かれる。 地元のよさこいソーランチームや西紀音頭保存会による総踊りなど多彩な催しを行う。
同まつり実行委員会 (山﨑義博委員長) の主催。 午後6時から、 西紀中学校吹奏楽部の演奏で幕開け。 6時20分から、 「篠山鼓夢衆うりずん」 「篠山国際理解センターBAKP」 が出演。 7時から、 二胡奏者の木村ハルヨさんとギターリストの居倉健さんが 「ゲストステージ」 を繰り広げる。 7時40分から、 地元のよさこいチーム 「北翔」が演舞を披露した後、 西紀音頭保存会のリードで 「にしき音頭」 「デカンショ節」 を踊る。 最後にビンゴゲーム大会 (カードの配布は7時から、 限定800枚) を行う。
また、 西紀支所では、 午後4時―9時、 西紀で出土した化石や、 恐竜造形作家の荒木一成さんが作製したアーケオケラトプスの原寸模型を展示する。 同4時―5時、 丹波竜発見者の足立冽さんによる化石調査体験を行う。
問い合わせは、 中央公民館 (079・594・1180)。
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2013年8月11日09:00
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お盆休み柏原歴史散策
柏原自治協議会が8月13―15日、 毎日午前9―11時に実施。 柏原自治会館に集合。 やぐら太鼓、 木の根橋、 八幡神社、 陣屋跡などをめぐる。 3日間とも同じコースなので、 都合のよい日に参加を。 参加無料。 自由参加。
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2013年8月11日09:00
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親子お絵かき工作建築教室
8月17日午後1時半―5時半、 鳳凰会館 (篠山市河原町) で。 丹波篠山・まちなみアートフェスティバル実行委員会などの主催。 対象は5歳―小学6年生とその保護者。 「門」 をテーマに描いた絵を立体的に工作する。 神戸大学の狩野忠正名誉博士らが指導。 子どもたちにまち、 建築、 環境への関心を持ってもらうのが狙い。 参加費1000円。 先着30組。 申し込みは、 15日までに同実行委員会事務局 (079・552・2524)。
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2013年8月11日09:00
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城下町で食べ飲み歩き 13―18日、デカン...
8月15、 16の両日に開かれる 「丹波篠山デカンショ祭」 に合わせ、 デカンショ祭振興会は13―18日、 城下町地区の飲食店9カ所と連携し、 飲み歩き、 食べ歩きの事業 「ちょいのみ ほろよい デカンショBAR (バル)」 を展開する。 昨年に続き、 今年も開催。 来場者や地域住民にデカンショ祭の会場だけでなく、 商店街も回遊してもらうことで、 まち全体の活性化を図りたい考え。
BARは、 スペイン語で 「いつでも立ち寄れる気軽なお店」 という意味。
デカンショBARでは、 河原町、 呉服町地区の9店舗で期間中限定の料理や地ビールなどのお酒を提供する。
企画した 「ROOT」 の谷垣友里さんは、 「デカンショの提灯などを見ながら町を巡ってもらい、 初めて行くようなお店にも足を運んで楽しんでもらえたら」 と話している。
問い合わせはROOT (079・552・3988)。
参加店は次の通り。
【河原町】 ▽焼酎BAR・ささやま荘 「花車」 (13―18日、 午前11時―午後9時) ▽ハバネロマンの 「Havana Club」 (15日、 午後4時―9時半) ▽日本酒とおばんざい 「ひとはな亭」 (16日、 午後4時―9時半) ▽琉球居酒屋 「ととや」 (17日、 午後4時―9時半) ▽ワンコイン・ワイン・バー 「ささやまな家」 (15―18日、 午後6時―10時) ▽初田屋 (15、 16日、 午後6時―10時) ▽そばと日本酒とジャズ 「蕎麦切り花格子」 (13―17日、 午後5時半―8時半)
【呉服町】 ▽歴史美術館ミュージアムカフェ (15、 16日、 午前9時―午後9時半) ▽SASA×OKAMOTO (15、 16日、 午前11時―午後10時)
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2013年8月11日09:00
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第343問
篠山市出身のボクサー角谷淳志選手が世界タイトルマッチに臨みます。 階級は?
1.ライトフライ級
2.スーパーフライ級
3.フェザー級
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2013年8月11日09:00
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試験
デカンショ祭が近づいた。 全国的に知られた民謡の祭典だが、 デカンショの隆盛に尽くした一人に亘理 (わたり) 章三郎がいる。 明治31年の夏、 千葉県館山の旅館で同宿した旧制第一高等学校の学生たちに、 亘理らがデカンショ節を教えたのがきっかけで全国に広まったとされる。 ▼篠山藩主青山家の子息の教育主任も務めた亘理は、 東京高等師範学校で教べんを執った倫理教育学者。 一高の学生との出会いがあった同年、 最初の著書 「試験と修養」 を出版し、 その序文にこう書いた。 ▼ 「今日の学問界は、 試験の学問界である。 学問や人徳がどれだけ進歩したかを問わずに、 試験の成績がまず問われる。 これは、 本 (もと) を忘れて末を求め、 実を捨てて影を追っているようなものだ」 と、 試験を中心にした教育に異議を唱えた。 ▼先ごろ柏原で講演した金澤泰子さんも、 試験中心の教育の弊害を述べていた (本紙6面掲載)。 金澤さんは、 ダウン症の若手書家・翔子さんの母親。 学歴社会に入らず、 試験を受けずにすんだ翔子さんは、 そのおかげで競争心が養われず、 人をうらやんだり、 ねたむことがないという。 ▼3哲人の名前をもじったとも言われるデカンショ。 その哲人の一人、 カントの言葉に 「人は人によりてのみ人となる」 がある。 言わずもがなだが、 試験が、 人にするのではない。(Y)
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2013年8月11日09:00
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篠山産高丹南校生が温泉祭り企画 9月1...
市内の温泉施設の集客向上について研究している篠山産業高校丹南校の生徒が、 その研究の一つとして9月1日に祭りを開く。 事前に温泉施設でアンケートを行い、 グラウンドゴルフ、 昔遊び、 入浴剤作り体験の3つの企画を用意。 夏休みを返上して準備している。
商業科で 「ビジネス基礎」 を選択している2、 3年生が草山温泉観音湯 (篠山市遠方) で研究。 アンケート結果で、 同施設への来場目的が 「人と触れ合えるから」 が最も多かったことから、 「温泉でコミュニケーション」 をコンセプトに企画を始めた。
「観音湯祭り」 と題して、 午前10時―午後6時半に実施。 グラウンドゴルフは午前11時、 正午、 午後4時、 同6時からの4回、 温泉施設隣の天然芝のグラウンドゴルフ場で行う。 1回に付き、 4人1チーム、 計5チームで競う。 チームの中には、 生徒が1人加わり、 参加者同士のコミュニケーションのサポート役を務める。 昔遊びはめんこで、 施設内の畳敷きのスペースで実施。 めくった枚数により、 温泉の割引券がもらえるという特典を付けた。 入浴剤作りは、 温泉と関係が深い体験プログラムとして企画。 完成したものを持ち帰ってもらうことで観音湯とのつながりを持たせる。
生徒たちは、 何回か同施設に足を運び、 同施設の担当者と打ち合わせをしたり、 祭り当日の進行や受付について現場で確認するなど、 準備を進めている。
めんこの担当をしている、 西田彩夏さん (3年、 丹南中出身) は 「昔を思い出して遊んでいただきたい。 割引券の特典でリピーターを増やしたい」、 入浴剤作りの担当、 伊勢朱里さん (3年、 丹南中出身) は 「入浴剤作りと入浴の2つを楽しんでほしい」 と祭りを楽しみにしている。
同施設を運営する、 大谷実業営業企画部の長谷川精課長 (35) は 「高校生たちは意識が高く、 懸命に研究を進め、 よい提案をしてもらった。 社会人になって役立ててもらいたい」 と話していた。
参加費は、 グラウンドゴルフが200円。 めんこ体験は無料。 入浴剤作りは100円。 問い合わせは、 同校 (079・595・0007)。
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2013年8月11日09:00
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さかなクンが講演 柏原ロータリー記念事...
柏原ロータリークラブ創立50周年事業、 「さかなクンが魚魚 (ギョギョ) っと教えてくれる 水は 『いのち』 のみなもと―ミナミトミヨが教えてくれたこと」 が8月6日、 丹波の森公苑であり、 約600人が魚類学者でタレントのさかなクンのユーモアあふれるトークショーを楽しんだ。
760人ほどの来場申し込みがあり、 ”ぎょぎょっ”と驚いた主催者は、 当初予定していた多目的ホールから大ホールに会場を変更した。
ステージ上のさかなクンは終始笑顔。 「お魚クイズ」 として、 模造紙にアマゴやアユ、 ウナギなど加古川に住む魚のイラストを描いて子どもに名前を当てさせ、 魚の生態を説明した。
2010年に、 絶滅したとされていたクニマスを70年ぶりに見つけたエピソードも披露。 「クニマスの絵に着色する参考に漁師さんから送ってもらったヒメマスが、 見たこともない緑がかった黒い魚で、 しっかり調べるとクニマスだと分かった」 とし、 「ミナミトミヨもこうやって現れてほしい。 どこかで頑張って暮らしてるんじゃないかという思いを持ちたい。 かわいい姿を見せて下さいという思いを込めて描いた」 と、 直筆のミナミトミヨのイラストを披露した。
また、 「雨や雪どけ水が丹波市の山や林の栄養を含んだ加古川の水となり海に注ぐ。 山の栄養で、 ワカメやヒジキなどの海藻やプランクトンが育ち、 貝や魚が元気に暮らせる」 と海と山の自然がつながっていることを説明。 自分たちができることとして、 石けんを使う、 食べ物を感謝していただく、 物を大事にする、 と自然環境に配慮した暮らしを実践しようと結んだ。
ステージから降り、 会場を走り回って子どもの質問に答えるコーナーもあり、 「好きな食べ物は」 の問いに 「刺身」 と答えるなど、 笑いあふれる楽しい時間を子どもたちにプレゼントした。
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2013年8月11日09:00
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柏原出身の大野さん 13日から森公苑で展示
丹波市柏原町出身の大野眞久栄 (まくえい、 本名・眞一) さん (63) =神戸市北区=の 「自選展Ⅱ―思い出の風景・故郷の山河」 が8月13―17日、 丹波の森公苑多目的ルームで開かれる。 午前9時―午後5時 (初日は午後1時―、 最終日は午後7時まで)。
ふるさと丹波の田園風景を描いた作品や、 神戸の風景作品など34点を展示する。 6―8号の小品を主に50号前後の大作もある。
また、 阪神淡路大震災をテーマに、 倒壊した神戸の市街地などを描いたシリーズ作3点も出品する予定で、 「ぜひ見てほしい」 と話している。
大野さんは、 サラリーマンをしながら創作活動に励み、 二科展で入選7回、 関西行動展や芦屋市展で奨励賞などを受賞している。 1998年に春日文化ホールで1回目の 「自選展」 を開いた。
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2013年8月11日09:00
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昨年9月から2000万円超 市職員の公金着服
丹波市は8月8日、 青垣総合運動公園の男性係長 (55) がスイミングスクール受講料などの公金約700万円を着服していた事件で、 着服額が2094万5710円にのぼることを明らかにした。 公表した7月25日時点では、 着服したのは 「今年1月以降」 としていたが、 昨年9月5、 6日に収入済みの公金 (24万8670円) を着服したのが最初だったことがその後の調査で分かった。 市は同係長を業務上横領罪で告訴する方針。 同施設は現金の取り扱いは複数で行うなどの改善策をとった。
7月25日時点での被害額 「701万3470円」 を 「714万770円」 に修正した。 係長はこれまでに全額を返済している。
また、 同事件を調査する中で、 プールで使う消耗品の代金1万6800円が未払いになっていたほか、 同施設設備の2件の修繕工事代金計38万8500円を、 係長が個人で支払っていたことも明らかになった。 市は、 「消耗品の納入や工事自体は完了しており、 業者から請求があった後の事務処理を怠っていたようだ」 としながらも、 不十分なチェック体制であったことを認めた。 この不適切な事務処理への対応は協議中。
係長は、 同スクール受講料を借金返済や競馬に使う目的で着服。 金融機関に入金する時期を遅らせ、 着服した額を穴埋めするために、 また着服することを繰り返していた。 今年4月以降は、 穴埋めする金をつくるために競馬などに使う金が膨らみ、 公金からの穴埋めができなくなっていた。
同施設では、 窓口で収受した現金は1週間、 券売機の現金は15日間、 金庫で保管していた。 金融機関への入金や領収証書の管理は担当係長だけが行い、 伝票の確認などのチェック体制がとられていなかった。
市は7月25日以降、 ▽平日は毎日、 青垣支所を通じて金融機関に入金する▽受付窓口での受講料などの預かりについても複数で確認する▽金庫の開け閉めは複数で行い、 持ち出し、 入金の記録簿をつける▽スイミングスクール受講生の台帳を整備し、 ある程度の収入見込み額が分かるような処理をしておき、 入るべき額の決定が速やかに行えるような体制をとる―などの改善策をとった。
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2013年8月11日09:00
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もうすぐデカンショ
お盆が近づき、 夏祭りの季節が到来した。 先日、 一日だけで4地区の夏祭りを”はしご取材”した。 どこの地区もそれぞれに工夫を凝らし、 特色を出されていたことに感心。 今日のこの日を迎えるまでの計画や準備にはさぞかしご苦労があったのでは、 と陰の奮闘に思いを馳せながら祭り会場を巡った。
さて、 15・16日には篠山の夏の風物詩 「デカンショ祭」 が盛大に催される。 活気のある屋台村に、 木造組み立て式では国内最大級の大やぐら (高さ8・7メートル) を中心に幾重にも広がる踊りの輪。 誰が言ったか知らないけれど、 デカンショ祭の”熱闘甲子園”の異名を持ちデカンショ踊りのうまさを競う 「競演会」 では、 連を組んだ踊り子たちのエネルギッシュな踊りが披露される。 両日合わせて2000発の打ち上げ花火も見もので、 打ち上げ場所から会場までの距離の近さが”売り”。 目の前で大輪が開く様は圧巻だ。
私も当日、 出向くが、 それは取材のため。 純粋には楽しめないが、 祭りの臨場感を紙面で伝えられるよう、 頑張ります。 それでは読者のみなさん、 当日、 会場でお会いしましょう。(太治庄三)
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2013年8月11日09:00
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演歌「丹波路」で歌手に 柏原町の安田緑...
昨年11月に演歌 「丹波路」 のシングルCDを発表し、 歌手デビューした丹波市柏原町見長の安田緑さん (24) が、 地元のイベントなどに招かれ、 歌手活動を展開している。 喜劇役者の大村崑さんが、 篠山市今田町の 「崑の村」 で開いていた芸能塾 「有名塾」 で歌やピアノの腕前を磨いた安田さん。 今も連絡を取り合っている大村さんから受けた 「がんばって」 との声援を背に、 舞台に立っている。
3歳から民謡、 ピアノ、 日本舞踊を習い始め、 4歳のとき、 テレビ番組の 「素人名人会」 に出演、 民謡で名人賞を受けた。 9歳のとき、 作曲家の遠藤実さんが主催する歌謡選手権全国大会に出場。 遠藤さんから 「大きくなったら歌手になろうね」 との言葉をかけられたという。 この年、 「有名塾」 のオーディションに合格し、 17歳まで同塾で活躍した。
慶応大学卒業を間近にした昨年2月、 遠藤さんとつながりのある作詞・作曲家の中本精慈さんから歌手デビューの誘いを受け、 中本さんが作詞、 作曲した 「丹波路」 を発売した。
1番の歌詞の結びは 「ここは丹波路 夜霧がつつむ小さな城下町」、 2番の結びは 「冬の丹波路 静かに時が流れる城下町」 と、 ふるさと柏原をイメージさせる歌詞。 今年6月からUSEN放送も始まった。
塾講師をしながら歌手活動に力を入れており、 地元柏原地域の集落や市内の夏祭り、 敬老会、 各種のイベントなどから出演の依頼が相次いで来ている。
「小さい頃から歌手になりたかった」 という安田さん。 「周囲の人達の応援がありがたく、 一つひとつの仕事を大切にがんばっていきたい」 と話し、 「 『丹波路』 を少しでも多くの人に聞いていただき、 丹波の発信にお役に立てれば」 と意気込んでいる。
安田さん (電080・6112・7617)。
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2013年8月11日09:00
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「ちーたんの貯金箱」作ろう 24日、年輪...
8月24日午後1―4時、 丹波年輪の里 (丹波市柏原町田路、 0795・73・0725) で。 小学生以上が対象で、 定員は親子ペア10組。 接着剤と釘を使って貯金箱を組み立てる。 参加費800円。
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2013年8月11日08:40
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スポーツクラブのプール開放 8月11、 18日
篠山市大沢の 「彩華スポーツクラブ」 (079・594・5207) は、 夏休み期間中の子どもたちや保護者に利用してもらおうと、 8月11、 18日の両日午前10時―午後3時、 プールを会員以外にも開放する。 1人420円。 滑り台などの遊具もある。
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2013年8月10日16:31
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中華そばと一品料理「花乃家」
あっさりしょうゆ味
柏原バイパス沿いにある中華そばと一品料理の店。 のれん代わりの赤い提灯が目印。 化学調味料は使わず、 安全な食材で手作り料理を提供する。 看板の中華そば (650円) は、 なつかしい鶏ガラスープのあっさりしょうゆ味。 ラーメンどころ岡山県笠岡市出身の店主、 山本十一さん (59) が、 子どもの頃食べた 「笠岡ラーメン」 の味を再現しようと各地の有名店を食べ歩き、 独自で研究した。 中華そば甘口 (同) は、 笠岡のしょうゆを使っている。
もう1つの看板が、 山本さん考案の 「天中華」 (同)。 和風スープにちゃんぽん麺、 小エビやゴボウのかき揚げがのる。 中華そば以上にあっさり味。
唐揚げ (500円)、 しょうゆ味のチャーシュ
ーを卵かけご飯風に食べる 「チャーシュー丼」 (480円) などは定番。 刺身、 煮魚、 焼き魚など、 日替わりメニューもある。
【メモ】営業時間午後6時半―午前零時。 お盆の13―15日は昼11時半―午後2時も営業。 月曜定休。 電0795・73・1114。
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2013年8月9日09:10
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健康の知識学ぶ講座 受講生募集 8月22...
篠山市大沢の 「古杉企画」 は、 JR篠山口駅前の 「KOSUGI彩華ビル」 で8月22日から毎月1回、 開講する講座 「板心健康大学」 の受講生を募集している。
講座では音楽や料理、 ハイキング、 笑いなどについて学びながら、 健康に関する知識を習得する。
初回の22日は午後2時―3時半に開催。 音楽療法士の梅谷浩子さんが講師を務める。
定員約30人。 全8回の講座で参加費は4000円 (本年度新規受講者は4800円)。 調理実習などの材料費は別途徴収する。
申し込みや問い合わせは同社 (079・594・5245) へ。
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2013年8月9日09:09
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夏休み工作教室も 8月18・25日
丹波市立植野記念美術館で8月18、 25日、 午後1時半から、 ワークショップ 「CAN缶アート夏休み工作教室」 が開かれる。 アルミ缶を引き延ばした薄板で、 打ち出し技法を用いて額絵を制作する。
講師は、 NPOCAN缶アートGの宇野美紀子さんら。 参加費一人500円。 電話 (0795・82・5945) で受け付ける。 各回先着30人まで。
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2013年8月9日09:08
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レクリエーション講座参加者を募る 丹波...
丹波市社会福祉協議会 (0795・82・4631) は9月6日から開く 「楽しいレクリエーション講座」 の受講生を募っている。 サロンや施設、 子育て支援、 男性ボランティアの活動に取り入れてもらおうというもの。
丹波市内在住、 在勤の18歳以上が条件。 各講座の1週間前までに申し込む (先着順)。 時間はいずれも午後1時半―3時半。 内容は次のとおり。
▽9月6日=レクリエーション&ボランティアについて栗木剛さんの講義、 柏原福祉センター▽13日=アロマハンドトリートメント&簡単メイク、 柏原福祉センター▽18日=座って出来るレクリエーション、 氷上健康福祉センター▽25日=レクリエーションスポーツ 「ボッチャ」、 氷上住民センター体育館▽10月2日=コミュニケーション麻雀、 ハートフルかすが
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2013年8月9日08:53
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90分間で手作りケーキ食べ放題 篠山市網...
手作りケーキのお店アリス・篠山インター店 (篠山市網掛402―1―1階) が8月23―26の4日間、 「オーダーケーキバイキング」 を実施する。 90分間、 ショーケースのケーキが食べ放題になる。
ワンドリンク付きで、 中学生以上1500円。 小学生1000円。 幼児500円。 2歳未満は無料 (子ども用のいすか、 ベビーカー使用の場合)。 第1部は午後2時半―4時、 第2部は同4時半―6時。 いずれも先着20人。
予約は、 同店 (079・594・4488、 午前9時―午後8時)。
また、 これまで週末のみ行っていたディナーバイキングを平日も始めた。
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2013年8月8日11:13
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全国公募「丹波美術大賞展」出品募る 「...
丹波市展実行委員会は、 全国公募の 「丹波美術大賞展」 への出品作品を募っている。 「平面」 「立体」 の2部門で、 応募締切は9月6日 (必着)。 12月7―22日、 同市立植野記念美術館(氷上町西中)で展示される。 大賞 (1点) には副賞として100万円が、 優秀賞 (3点) には10万円が贈られる。
応募資格は16歳以上。 平面は、 117センチ×117センチ以内で、 墨画、 油彩、 アクリル、 水彩、 版画など。 立体は、 縦横高さの総延長が4メートル以内で、 総重量50キロ以内。 1部門につき、 1人2点以内で未発表のものに限る。 出品料は1点3000円、 2点5000円。
審査員は、 木村重信さん (県立美術館名誉館長)、 内山武夫さん (元京都国立近代美術館長)、 神林恒道さん (大阪大学名誉教授)。 10月10日午後1時半から、 やまなみホール (山南町谷川) で公開審査会が行われる。
詳細は、 同実行委員会事務局 (春日文化ホール内、 市芸術文化係0795・74・1050)。