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2013年9月12日09:15
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カフェ「宗玄庵別館」を開店 元造り酒屋...
篠山市魚屋町でカフェ 「宗玄庵」 とケーキ店 「雪岡市郎兵衛洋菓子舗」 を営んでいる雪岡孝征 (たかゆき) さん、修美 (なおみ) さん夫婦が9月7日、 雪岡市郎兵衛洋菓子舗の向かいにカフェ店 「宗玄庵別館」 (魚屋町15) をオープンした。
予約優先の宗玄庵 (魚屋町36)は、 ゆっくり過ごす利用客向けなのに対して、 宗玄庵別館は、 向かいの雪岡市郎兵衛洋菓子舗でケーキを選び、 別館でドリンクを注文するシステムで、 比較的短時間の利用客に向いている。 4人掛けテーブル5席、 カウンターが5席。 元造り酒屋の邸宅を改装した。 落ち着いた空間で中庭を楽しめるのが特長。
火曜定休。 営業は、 土、 日、 祝日が午前11時―午後6時、 平日は午後4時まで。 9月末までは別館のみの営業。
問い合わせは、 雪岡市郎兵衛洋菓子舗 (079・558・7686)。
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2013年9月12日09:12
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落語会やライブ 蕎麦処「一会庵」で 9...
波之丹州蕎麦処 「一会庵」 (篠山市大熊50―2、 店主・藤田真一さん) と小谷真巳さん (北新町) が9月14日午後6時から、 同店で桂南光独演会を開く。 21日午後6時からは、 「歌と蕎麦と酒の特別な夜」 と題した20回記念公演を開催。 大阪・茨木市出身、 篠山市在住のフォークシンガー、 大塚まさじさんが故・西岡恭蔵さんの名曲を歌う。
南光さんによる同店での落語会は今回で12回目。 2席上演する。 また、 桂米二の門下、 桂二乗さんも1席披露する。
大塚さんは、 歌手のほかに俳優としてNHK連続テレビ小説 「芋たこなんきん」 などに出演。 エッセイ集なども執筆しているほか、 現在、「FM COCOLO」 でラジオパーソナリティーも務めている。
両イベントともに、 チケットは前売り5500円。 手打ちそば、 純米酒 (持ち帰り可)、 おつまみ付き。 定員60人。 午後6時開場。 飲食を楽しんだ後、 7時から開演。
問い合わせやチケット購入は、 一会庵 (079・552・1484) か小谷さん (090・1024・5346)。
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2013年9月12日09:11
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「丹波ハピネスマーケット」1周年 記念...
柏原八幡神社周辺で月に1回開かれている 「丹波ハピネスマーケット」 (同実行委員会主催) が9月14日、 1周年を迎える。 さまざまなジャンルの約40店舗が出店予定。 記念企画としてオリジナル記念バッグのプレゼントや販売、 音楽や大道芸のショーを計画している。 午前10時―午後3時。
記念バックは、 コーヒー豆を入れる麻袋でできた 「ジュートバック」 (幅42センチ×深さ30センチ)。 バックを持って歩いてもらうことでイベントのPRにつながればと製作した。 同イベントのフェイスブックに 「いいね!」 を押した先着50人にプレゼント。 イベント当日に実行委員のブースで販売もする。 1つ800円。
午後零時半からは神戸を拠点に活動する6人組のバンド 「モリオカルテット」 の演奏がスタートする。 同バンドからギターのモリオカモリオさん、 バイオリンの籠谷紗希さんが出演する。 午前11時―、 午後2時―の2回、 大道芸人の 「しんたろー」 さんのショーがある。
丹波ハピネスマーケット (フェイスブック=https://www.facebook.com/TambaHappiness/、 ホームページ=http://happinessmarket.jp/)。
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2013年9月12日09:10
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ネパールの子供が描く絵画展 9月19日ま...
ネパールに小学校を建設するなどの教育支援活動や異文化交流などを進めている 「篠山ナマステ会」 (小嶋英毅会長) が、 ネパールの小中学生による絵画75点を展示した絵画展を篠山市民センター (篠山市黒岡) で開いている。 9月19日まで。
相互理解を深めようと、 絵画交流を企画。 同会のメンバーら5人は、 7月28日―8月4日までの8日間、 ネパールに滞在し、 教育支援を行っているカブレ・パランチョーク郡ガハテ村にあるセティ・ディビ小学校と、 近郊のラダ・クリシュナ小中学校の2校を訪問。 篠山市内の小中学校に応募を呼び掛け集まった、 日本や篠山を紹介した絵画96点を届けた。
その際、 「ネパールを紹介する絵を描いてほしい」 と児童や生徒に依頼。 滞在期間中に子どもたちが鉛筆とクレヨンを使って描き上げ、 ナマステ会のメンバーに託した。
セティ・ディビ小学校の児童は、 「私の家とネパール」 をテーマに制作。 自分の家や主食のトウモロコシ、 国旗や国花の 「ラリグラス」 (シャクナゲの一種) などのほか、 ナマステ会が支援して整備された 「水道」 も描いている。 ラダ・クリシュナ小中学校の子どもたちは、 「ネパールの自慢」 と題して、 学校そばにある有名な寺院や国旗、 国花をはじめ、 国鳥の 「ニジキジ」、 国獣 「牛」 などを生き生きと描いている。
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2013年9月12日09:10
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ピアノを弾こう! ワークショップ
9月16日午後2時半―同4時、 コミュニティカフェみーつけた (篠山市乾新町) で、 ピアノ講師の伊与田令子さんとともに、 クラシックのソナチネアルバム第1巻について、 当時の形式を学んだり、 演奏を楽しむ。 定員20人で参加費2000円。 同アルバムがあれば持参。 当日購入も可。
伊与田さん (090・7557・2312、 iikopiano@yahoo.co.jp)。
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2013年9月12日09:09
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ヒロコクッキングスクールでケーキ作り
9月19日午後1時半から、「ヒロコクッキングスクール」 (福知山市末広町、0773・23・6162) で、ブルーベリーのバターケーキと、 20世紀梨を使ったショートケーキを作る。 昼に参加できない人のために、 午後6時からも同じ内容の教室を開く。 参加費3500円。
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2013年9月12日09:08
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ノルディックウォーキング青垣体験会
9月16日、ノルディックウォーキング青垣体験会を開く。グリーンベル青垣 (丹波市青垣町田井縄) に午後2時集合、 4時まで。 参加費1000円。
15日までに、 たんばエヌウォーカー倶楽部 (余田幸美さん090・2106・3988)。
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2013年9月12日09:06
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丹波市長給料20%減可決「市民の信頼回復...
丹波市は9月10日の市議会定例会で、 市職員の公金横領事件を受け、 管理監督責任と一般職の職員を処分した総括のため、 市長の10月給料を20%相当、 副市長の給料月額10%相当を減額する条例制定案を全会一致で可決した。
今年7月、 市の男性係長が青垣総合運動公園のスイミングスクール受講料など約2000万円を着服したことが発覚。 市はこれまでに男性係長を懲戒免職に、 また、 上司にあたる2人を減給職分にした。
辻重五郎市長は、 議員の質問に答え、 「不祥事が続く中で、 市民からも非難を受けており、 最高責任者として重く受け止めている。 これまでのような一般的な研修、 マニュアルだけでは根本的解決にはならない。 職員全員が自分のこととしてとらえ、 職場風土をいかに変えていくかを考え、 まとめてもらっている。 市民の信頼を回復しなければならない」 と再発防止に向けた決意を述べた。
なお、 昨年8月に発覚した丹波市水道部職員の虚偽有印公文書作成、 同行使事案を受け、 市は今年2月の市議会臨時会で、 市長の給料月額 (3月分) を30%相当、 副市長の給与月額 (同) を10%相当減額する条例制定案を提案したが、 賛成8、 反対11で否決されており、 同事案での辻市長の自身への処分は宙に浮いたままになっている。
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2013年9月12日09:04
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「俳句寺」をめざして 篠山市味間奥・大...
篠山市味間奥の 「大国寺」 住職、 酒井裕圓さん (49) と同寺総代の一人で俳句同好者の波多野敏治さん (68) =味間奥=が、 四季の移ろいが楽しめる同寺で日本文化に親しんでもらおうと、 「大国寺俳句会」 を発足させた。 講師に篠山市俳句協会会長の酒井八重子さん (南矢代) を迎え、 毎月第2金曜日の午後1時半から開く。 初回は9月13日。 参加者を募っている。 会費は1回あたり600円。
句会では、 今の季節の事象であれば自由に詠んでもよい 「当季雑詠」 (自由題) の数句を持ち寄って、 その作品を選評するほか、 句会当日、 その場で題を出す 「席題」 で一句ひねる。
八重子さんが講師を務めている高齢者大学の俳句教室に籍を置く波多野さんは、 以前より八重子さんから 「句会をつくりましょう」 と打診を受けていた。 一方、 同寺も、 観光客でにぎわう紅葉シーズン以外にも参拝に訪れてもらえる仕掛けづくりを模索していた。
毎年6月開催の 「大国寺と丹波茶まつり」 の句会の投句数が年を追うごとに増えていることから、 波多野さんは、 「これだけの俳句人口がいるのだから、 秋だけでなく四季折々の大国寺の魅力を発信して吟行に来てもらえる 『俳句寺・大国寺』 をめざしましょう」 と酒井住職に声をかけた。
同寺には、 木の板に数多くの俳句を書き記した 「俳額」 が多数残っており、 「昔、 大国寺が地域の文化サロンの機能を果たしていたあかし。 昔のように寺を活用してもらい、 にぎわいを呼び戻せれば」 と酒井住職。 双方の思いが合致し、 発足となった。
2人は 「俳句に親しむことで心は豊かになり、 定年後の生活は実りあるものになるはず。 丹波篠山の四季の美しさや自分の心情を5・7・5の17文字に表現し、 新鮮な感動を一緒に感じてみませんか」 と、 参加を呼び掛けている。
申し込みは、 同寺 (電079・594・0212、 FAX・594・3474) か、 波多野さん (電・FAX079・594・1258)。
写真・ 「大国寺俳句会」 を発足させた酒井住職 (右) と波多野さん。 重要文化財の本堂をバックに一句ひねる=篠山市味間奥の大国寺で
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2013年9月12日09:03
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マツの樹脂で草抑えに効果 特許出願「環...
有限会社あおぞら開発の土谷正敬さん (77) =丹波市柏原町南多田=が、 マツの樹脂を用いて田んぼの雑草を抑える実験に成功し、 このほど特許出願した。 水で薄めたマツの天然樹脂を、 田植えが終わった後の水田に流し込むことで、 水面にはった油膜が雑草の若芽を抑えるというもの。 今年、 田んぼの一角、 約30坪で実験したところ、 ほとんど雑草が生えなかった。 「農薬を使わずに農地、 環境を守り、 丹波の発展につながれば」 と期待している。
自然の中に、 自然に生える雑草を抑えるヒントがあるはずだと思いついたのが、 松ヤニ。 天然のものなので、 米への害もないはず―と発想した。
一昨年、 自身でマツの油を精製するところから始めた。 手間とコストがかかるため、 不純物が入っていない松ヤニを購入。 どのくらい薄めても効果があるかをプランターで実験し始めた。 昨年、 プランターの中では雑草が生えなかったことを踏まえ、 今年は田んぼで、 10分の1ほどに薄めたマツの樹脂を、 1坪あたり1リットルの量を入れて試した。
田植え後、 1週間から10日の間に1度だけ流し込む。 最初は水が白く濁るが、 数日で透明に戻る。 「最初は稲の成育が遅れたが、 1週間ほどで追いついた。 樹脂の量はもっと少なくても大丈夫ではないか」 との感触を得た。 今後は、 樹脂の効率のよい流し込み方やコストダウンの方法についてさらに研究を進め、 収穫後は食味についても検査機関できちんとしたデータをとる予定。
土谷さんはこれまでから、 種籾を挟んだ綿布を田んぼの水面に浮かべて雑草を抑える布マルチ直播栽培を試すなど、 農薬を使わない水稲栽培に取り組んできた。 「信念を持って、 いろんなことをやってきた経験から、 ここに行きついた。 若い人たちに 『食』 を支える農業に興味をもってもらえるよう、 伝えていきたい」 と話している。
今年3月まで丹波農業改良普及センターで勤務し、 同農法の実験の様子を見守ってきた加西農業改良普及センターの猪口覚さんは、 「理論的には合っており、 手間もいらないので非常に興味深い。 1回まいただけで効果があったことは驚き。 あとは一般の人や、 有機栽培をしている人がこの農法を受け入れるかどうかだろう」 と話している。
写真・雑草抑えに成功した水田
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2013年9月12日09:02
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工芸と食の初イベント 町家30軒で展示や...
歴史的なまちなみが残る篠山市西町、 西新町一帯で9月21、 22の両日、 工芸と食を楽しむイベント 「丹波ノ工藝ト酒ト肴」 (実行委員会主催) が開かれる。 地域内の町家30軒以上が、 篠山を中心にした丹波地域の工芸品を展示するギャラリーや、 地場産の酒や食を提供する飲食店に変身。 「見る」 「触る」 「使う」 「食べる」 そして、 「感じる」 の2日間を目指す実行委員会は、 「丹波にある、 こだわりの詰まったものたちを楽しんで」 と来場を呼びかけている。
イベントは、 昼の部 (午前10時―午後4時) と夜の部 (午後3時―同8時) の2部制。 「丹波の良いもの・おいしいものとの出会い」 をテーマに掲げる。
昼の部では、 丹波焼、 丹波布など、 篠山、 丹波に伝わる伝統工芸品に加え、 和紙や木工、 鉄、 漆などを使う作家約20人が作品を展示。 町家の落ち着いたたたずまいの中で、 工芸の良さを楽しんでもらう。
夜の部では、 地元の酒蔵や飲食店などが町家7軒に特別出店。 食べ歩き、 飲み歩きを楽しむ 「バル」 を行い、 地場産食材の良さを伝える。
住民らでつくる実行委員会が計画。 イベントを通してたくさんの人に西町や西新町の良さを知ってもらい、 にぎわいを創出しようと企画した。
実行委員長の井上晋さんは、 「とにかくゆっくり、 ゆったりと見てもらって、 工芸や食べ物、 さらにはまちの建物なども楽しんでもらえれば」。 吉成佳泰さんは、 「河原町では丹波篠山まちなみアートフェスティバルが開かれているので、 城下町の西と東、 両方楽しんでもらえればうれしい。 初めてのイベントになるが、 いろんなアプローチで地域のにぎわいを作っていければ」 と話している。
問い合わせは実行委員会 (079・552・2555、 金、 月曜日)。 公式ホームページ (http://tamba-no-kougei.com) では出展作家なども掲載している。
写真・工芸と食のイベントを催す実行委員会の井上さんと、 会場となる西町通り
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2013年9月9日08:45
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落語家・桂む雀さんコンサート 仲間が企...
8年前に脳梗塞を発症し、 現在リハビリに励んでいる落語家の桂む雀さん (52) =大阪市=らが出演する 「桂む雀フレンドシップコンサート」 が9月29日午後1時半から、 四季の森生涯学習センター (篠山市網掛) で開かれる。 主催は 「時夢館 (タイムハウス) ・桂む雀さんを勝手に応援する会」。 毎回好評を博し、 今年で3回目の開催。 む雀さんはリハビリを兼ねて取り組んでいるハーモニカ演奏をはじめ、 今回はピアノ演奏も初披露。 このほか、 む雀さんの多数の仲間がゲスト出演し、 多彩なステージでコンサートを盛り上げる。
脳梗塞で、 右半身の麻痺と言語障害の後遺症が残ったむ雀さん。 自暴自棄になった時期もあったが、 業界仲間や、 篠山でのイベントを通じて20年来の交流を深めている 「―勝手に応援する会」 代表の藤本定一さん (61) とその友人らの励ましなどもあって、 現在は精力的にリハビリに取り組んでいる。
コンサートでは、 童謡唱歌を中心に演奏。 兄弟子、 桂九雀さんのクラリネットやハーモニカ奏者のあらいなおこさん、 鍵盤楽器奏者の井川由美子さんとのセッションも見どころ。 また、 司会進行を務める朝日放送アナウンサーの三代澤康司さんも一芸を披露し、 コンサートに花を添える。
「とにかく一生懸命、 頑張ります」 と力を込めるむ雀さん。 藤本さんは 「む雀を励まそうと思って始めた活動だったが、 ずっと前を向いて歩いている姿に、 今では私たちの方が励まされている」 といい、 「む雀さんの元気と笑顔、 友情に触れ、 あたたかい気持ちになってもらえたら」 と話し、 来場を呼び掛けている。
チケットは前売りが1500円、 当日が2000円。 チケットの購入や問い合わせは、 時夢館 (電・FAX079・597・3364)、 または藤本さん (090・3651・0934)。
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2013年9月9日08:43
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江戸の「戯作」を展示 青山文庫の3期展...
旧篠山藩主・青山家に伝わり、 現在は篠山鳳鳴高校 (明山修校長、 大熊) が 「青山記念文庫」 として所蔵する書籍などを展示している企画展の第3期目が、 篠山城大書院 (北新町) で始まっている。3期のテーマは、江戸時代の 「戯作 (げさく)」。 江戸の庶民が愛した文化や嗜好が伝わる。 10月20日まで。
戯作は江戸時代に流行した読み物。 洒落本、 滑稽本、 談義本、 人情本など、 さまざまな種類があり、 挿絵も多く使用されている。
展示されているのは 「仮名手本忠臣蔵」 「偽紫田舎源氏」 など77点。 迫力満点の大きな挿絵と隙間にびっしりと書かれた筆の文字が、 当時の文化を伝える。
「偽紫―」 は、 平安期の源氏物語を題材に時代を室町時代に置き換えたもの。 将軍、 足利義政の妾 (めかけ) の子、 光氏が将軍後見役となって栄華を極める様子が描かれている。
問い合わせは同施設 (079・552・4500)。
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2013年9月8日09:12
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第347問
WBC世界タイトルマッチに挑んだ篠山市出身の角谷淳志選手。何回TKO?
1.4回
2.2回
3.5回
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2013年9月8日09:10
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食と農工房団地 初の現地視察会 10月18...
篠山市 (企業振興課079・552・5796) は10月18日午後1時―4時、 旧八上浄水場 (篠山市北) 付近の 「食と農の工房団地―農都の森」 予定地で進出希望企業を対象に初めての現地視察会を行う。
市は同団地で、 観光と連動する見学・直売所併設の工場集積地 「農都の森」 構想を掲げている。 固定資産税の免除や工場整備の奨励金、 雇用促進奨励金の市独自の優遇制度も用意している。
開催時間内に順次、 個別で案内する。
申し込みは、 「篠山市企業立地ガイド」 のホームページからダウンロードした申込用紙をファクスか、 Eメール。
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2013年9月8日09:08
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丹波の自然観察バスツアー 参加者募る ...
丹波県民局と丹波自然友の会は、 9月29日午前9時から丹波の森公苑などで開く 「丹波の自然観察ツアー」 の参加者を募集している。 定員38人 (先着順)。 参加費無料。 17日締め切り。
参加者は午前8時45分に丹波の森公苑第1駐車場に集合。 午前9時から、 バスで丹波市内5カ所の湧水に生息する 「ホトケドジョウ」、 県内で70年ぶりに発見された植物 「シロシャクジョウ」 (いずれも兵庫県レッドデータブックAランクの希少種) を見学。 鈴木武・県立人と自然の博物館研究員や、 丹波自然友の会会員が解説する。
午後1時半から森公苑で鈴木研究員による講演会。 「意外にすごいぞ!?丹波の自然」 と題し、 丹波に存在する多数の生き物、 植物のすごさを語る。 講演会のみの参加も可能 (200人程度)。
申し込みは、 丹波県民局県民環境課 (〒669―3309丹波市柏原町柏原688、 電0795・73・3774、 FAX0795・72・3013)。
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2013年9月8日09:08
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お弁当・おむすびコンテスト
募集のテーマは 「あけてニッコリ!!わくわくお弁当コンテスト」 (県内に在住、 通学、 通勤している中学生以上の学生、 一般が対象) と、 「見て楽しい!食べておいしい!おむすびコンテスト」 (県内在住、 通学の小、 中学生が対象) の2部門。
「わくわく―」 は、 ごはんを中心に、 兵庫県産の農林水産物をふんだんに取り入れた郷土色豊かな弁当。 「見て楽しい―」 は、 家族や大切な人に食べてほしい愛情たっぷりのおむすび。 県と県米穀事業協同組合の主催。
応募用紙に作品の写真を添付し、 9月25日 (当日消印有効) までに兵庫県米穀事業協同組合 (〒650―0011神戸市中央区下山手通5丁目8―14―309、 078・361・3318) へ。
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2013年9月8日09:07
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「お父さん応援講座―岩城敏之さんによる...
9月14日午前10―11時半、 四季の森生涯学習センター (篠山市網掛) で、「笑って学ぶ子育てのコツ―尊敬されるお父さんになるために」 と題して、 全国的に評判となっている京都のおもちゃ屋さんの岩城さんが講演する。
対象は4カ月―就学前の子どもを育てる父親、 両親。 定員25人 (先着順)。 託児あり (30人まで、 先着順。 6カ月以上)。 筆記用具など持参。
9月12日までに、 たんなん子育てふれあいセンター (079・594・1040)。
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2013年9月8日09:06
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篠山市が非常勤嘱託員を募集
募集職種は、 ▽清掃センター事務員 (1人) ▽農業農村整備推進員 (1人) ▽一般事務補助 (4人) ▽篠山西部学校給食センターの運転補助員 (1人) ▽同センター添乗員 (1人)。 いずれも任用期間は来年3月まで。
応募は9月13日午後5時15分までに所定の書類を、 一般事務補助員までの3職種は市職員課 (079・552・5113)、 給食センターの2職種は市教育総務課 (079・552・5709) に提出する。
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2013年9月8日09:02
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魚の効果
過日、 うろこ雲を見た。 魚のうろこのように点々と広がるこの雲は、 鰯 (いわし) 雲とも言われる。 イワシと言えば、 その干物、 メザシで名をあげた元経団連会長の土光敏夫氏を思い出す。 ▼80歳を過ぎても行革に執念を燃やしていた昭和50年代後半のころ、 土光夫婦の夕食風景がテレビで放映された。 メニューはメザシに菜っ葉、 味噌汁、 玄米飯。 その質素な食生活が国民の共感を得て、 「メザシの土光」 の異名をとった。 このメザシ、 実は1匹400円もする高価なものだったが、 イワシは大衆魚とされるだけに、 土光氏のイメージを高めるのに効果的に働いた。 ▼うろこ雲は、 鯖 (さば) 雲とも言われる。 このサバにも、 栄養以外の効果があることが明らかになった。 テレビ番組がサバ缶にはやせる効果があることを伝えたのだ。 先ごろ行ったスーパーでは、 「サバ缶は入荷不足」 との張り紙があった。 ▼さばを読む、 という。 これは、 魚市場で、 サバやイワシのような雑魚を数えるのは面倒くさく、 適当に数えたことが語源という。 ▼手抜きだが、 よく言えば、 おおらか。 体重計の数字にもおおらかであっていいと思うが、 それは女心を知らない野暮天のざれ言だろう。 サバ缶には失礼だが、 鰯の頭も信心から。 効果がありますように。 私も今朝、 サバ缶を食べました。(Y)